最近、とても嬉しいことにこんな拙いブログを読んで下さり、コメントまでいただいてます。
福山雅治さんに対してのコメントばかりで、やはり福山雅治さんは凄く影響力を持ってる人なんだと、改めてそんなましゃを25年応援してきたことを嬉しく感じました。
お返事は致しましたが、コメント欄まで読んでいただけるような有名ブロガーではないので、この事は福山雅治ファン、元ファンの方にも知っていただきたいので、ちゃんと記事にしたいし、色んな意見を頂いたので一つづつ考えてみたいと思います。
案件1:プライベートをどこまでファンに話す(知らせる)べきか。
男性の方からのコメントでした。ありがとうございます。
では考察を始めますね。
福山雅治さん(ましゃ)は事務所の意向もあったかもしれませんが、プライベートは完璧にファンに見せない徹底的な秘密主義です。
また、20代30代の頃のましゃはお付き合いしてる人が発覚した場合、いつも直ぐに別れていました。お年頃なのに彼女よりもファンを選んでくれたと嬉しく思いました。
私自身は大学卒業後幾許もなく結婚したのに。ファン心理は勝手なものですね。
ですが、ましゃが30代後半、40代前半、龍馬伝の主演を無事一年間やり遂げた辺りから、私は早く結婚して欲しくなりました。
家庭を持ったましゃの、また大きくなった姿を見たくなったのです。
吹石一恵さんと結婚したことは、私にとっては何のショックもなく、「おめでとう🎉ましゃ。幸せに」と思いました。
けど、ファンクラブBROS.会員には事前報告して欲しかったし、株の問題で事前報告が無理ならその日にBROS.会員に号外会報なり、テレドームなりで報告して欲しかったんです。勿論1番はましゃの言葉が欲しかった。
おめでたいことだし、日本はおろか海外まで発信されたニュースです。隠す必要なんてない。と今でも思っているんですが、コメントを下さった男性の知人女性は私と全く正反対の意見なんです。
「ましゃのプライベートなんて今まで通り知りたくない。
吹石一恵さんと結婚したのはわかってるから、二人の生活なんてわざわざ話さなくていい。LIVEやラジオではいつまでも皆の福山雅治でいて欲しい」という意見です。
若い女性ではなく、私と変わらない世代の女性がそこまでプライベートを隠して、ファン全員の『ましゃ』でいて欲しいと願っているとは驚きましたが、思えばジャニーズ事務所は結婚は何とか許しても、奥さんは極力メディアに出ず家庭のことは話さないことが暗黙のルールになってます。アイドルであることを全てのメンバーに徹底させています。誰かの夫や、パパであることをファンに思い出させないようにし、本人も仕事とプライベートは絶対に混同しない。芸人みたいにプライベートを話さないしネタにもしないのがアイドルです。理想の女性ぐらいしか話しませんよね。
彼女は福山雅治=いつまでも皆のアイドルでいて欲しいのです。
また、ましゃのスタンスも、プライベートを完璧に隠して皆の望む福山雅治を演出してきたのだから、ましゃにとってはプライベートを知りたがらない理想的なファンと言えます。
彼女と意見を同じくするファンが私の想像よりも多いなら、ましゃは9月のBROS.イベントで結婚報告はしないかしてもサラっと流す程度で、私の望むみんなで「おめでとう~💕」と叫ぶタイミングすら与えずMCを続けるか、さっさと歌いだすでしょうね。
ましゃがしっかり話して欲しいか話さないで欲しいか、ファンの望むことを考えた末に出した答えなら、残念ですが祝福コールは諦めるしかないです。
プライベートを聞いて、悲しむ人がいることを知ったからには、私も我が儘ばかりいえません。別の形で祝福してるファンもいることをましゃに知って貰えるよう考えないとダメかな。
物事は多方面から考えなくてはならないと改めて思いました。
コメントしていただき本当にありがとうございました。
では、月9が終わったましゃの今の活動をお知らせします。
6月20日にジョン.ウー監督、福山雅治&チャン.ハンユーのW主演作品『追補 MANHUNT』が大阪でクランクインしました。
日本での公開は2018年の予定です。
番宣も随時行うそうで、日本に先駆けて17日に香港メディアにクランクイン発表を行うプレスイベントが大阪のあべのハルカスで実施されました🎉
映画の無事完成を願って、スタッフ&キャストによる鏡割のイベントやアジアメディアの取材を受けました。
全編日本ロケ、舞台は大阪メインで既に連日慌ただしく撮影が進んでいます。
これは邪魔にならないよう気をつけて見に行きたいわ~✨
アクション映画なんですよね。
[映画概要]
タイトル 『追補 MANHUNT』
監督 ジョン.ウー 『ミッション.インポッシブルⅡ』『レッドクリフⅠ.Ⅱ』
制作 メディア.アジア
出演者 福山雅治 チャンハンユー ハ.ジウォン チー.ウェイ
國村隼 桜庭ななみ 池内博之 竹中直人 TAO、倉田保昭
美術監督 種田陽平 『思い出のマーニー』『キル.ビルVol1』
撮影監督 石坂拓郎 『るろうに剣心』三部作
原作 西村寿行 『君よ憤怒の河を渡れ』徳間書店 再映画化
1976年の映画化には高倉健.原田芳雄共演。文化革命以降初めての海外映画の大作として公開され、社会現象となるほどの大ヒット映画。
今回はメディア.アジアが制作し、中国.香港映画として世界配給され、全編日本ロケ、大阪がメインの舞台になります。
大まかなあらすじ チャン.ハンユー演じる無実の罪を着せられた国際弁護士
杜秋(ドゥー.チウ)を追う敏腕警部.矢村聡を福山雅治が演じます。
公開時期 中国2018年春予定 日本2018年予定(配給:ギャガ㈱)
[福山雅治コメント]
☆映画出演のきっかけについて
昨年秋くらいからかと思いますが、ジョン.ウー監督からオファーを頂きまして快諾させて頂きました。
ジョン.ウー監督とは以前CMでご一緒させて頂きましたが、CMだけでなく、監督の作りだす映像世界に是非参加したいと思っていましたし、ジョン.ウー監督のオファーを断る理由はありませんでした。
監督の作品は世界の映画ファン同様に勿論観させて頂いてますが、どの作品にも心に残る名シーンがあります。監督の描く映像世界に恥じないよう一つ一つのシーンのに真摯に向き合っていきたいと思います。
☆監督との仕事について
非常にクリエイティブに富んだ現場だと思います。監督の頭の中でイメージされていることというのは、無限大の表現で、これが出来ない、あれが出来ないというのは多分ないんだと思います。
こういったことが撮りたい、もっとこうしたいああしたい、といった監督の描く理想を実現するのが、我々に与えられた仕事だと思っているので、それに応えられるよう演じることが出来ればと思います。また、ジョン.ウーさんは演者に凄く優しく気を使ってくださる。アイディアがあれば積極的に欲しいと言ってくれるし、演者のクリエイティブとコンディションを優先的に考えてくれます。
☆どのような映画になりそう?
本作は誰かの為に自分を犠牲にしても成し遂げたいことがあるのか、正しいことを全うしようとする男たちの正義を描いています。
その物語をジョン.ウー監督が撮るのは僕が観客だったとしても「観たい!」と思います。そして観客としてはやはりアクションに期待します。自分も演じるのですが、同時に早く作品が観たいです。
また今作の現場は中国、香港、日本、アジア各国のやり方や習慣は違うけど、それぞれの良いところを反映し、それが現場で化学反応をおこしこの作品を作り上げていけば、間口が広く、奥行きのある作品になるのではと思います。(アクションについて)自分も常に動ける為のトレーニングはしてきましたが、ここまでのアクションは経験がないので今後の撮影も楽しみです。
↑月9であれだけ弛んだましゃがこの数ヶ月トレーニングしたの?
なら月9の前にもトレーニングして引き締まった体を観たかったな。