最近お仕事がミョーに立て込んでるyuntanです。
みなさん、ゴキゲンよう。
でもこのご時世、仕事があるというのは良いことです。
文句も言いたいことはいろいろあるけど、頑張るしかないっすね
さてさて、土曜日は待ちに待った映画を見に行きました。
その作品とは・・・もちろん我が「ド兄」ことドニー・イェン主演「イップ・マン ~序章~」です。
本当はこの作品がパート1、この前見に行ったのがパート2だったのが
何故か日本での公開ではパート2がパート1で、パート1が序章ということに。
まあ公開順でいきなり「2」からってのも変だから…っとことなのですかね。
序章が公開されなかったのは、恐らく作品中の日本兵の描き方が
結構えぐいから…なんてウワサもありましたが、どうなんですかね??
しかもこの作品、1の観客動員が5千人を越えないと公開されないという待遇っぷり。
(いかなくても応援してくれた皆さんに感謝の気持ちで公開!…だったでしょうが)
無事5千人は突破したそうで、公開となったのですが…日本では新宿武蔵野館のみ ( ´,_ゝ`)フッ…
おかげで行ったときは立ち見が出る程の盛況ぶりでした。
いやー、やってるところが少ないとはいえ、この手の映画に
これだけ人が見に来るとは・・・やっぱ面白ければお客は入るものなのですね。
恐らくパート1を見に行ったリピーターが殆どでしょう。
んで、今回の序章ですが、パート1以上に見応えありました ( *´∀`)ムハァー
結構笑えるシーンもあったりと、ド兄の新たな魅力全開。
もちろん肝心のアクションシーンは文句の付けようがないくらいの素晴らしさ。
もともとド兄演じるイップ・マンは、その性格からかあまり自分から攻めにいくのではなく、
合気道的に相手の力を受け流したり、利用する動きで今まで闘ってきましたが、
今作品では怒りに我を忘れて(あの聖人な彼がここまでになる、その過程も見どころ)
完全に相手を潰しに掛かる、攻めの「詠春拳」がスゴイ!!
倒した相手の顔面をいきなり踏みつけ、テコの原理でポッキポキと手や足を折る折る (;>ω<)/
いやー、普段大人しい人を怒らせるようなことをしてはいけないという、良い教訓ですな。
それから先に「日本兵の描き方がえぐい」って書きましたが、
実際見てみると、全然そんなこと無かったです。
今回、その日本兵のトップを演じるのが日本の俳優、池内博之さん。
いやはや、彼はこういう日本兵の役って、まず外見だけでもハマリますなぁ。
この彼が極悪非道・・・かと思ったら、ちゃんと武士道精神を持った漢として描かれてました。
最後の試合も正々堂々とやることにこだわっていたし。
結局彼の部下ひとりがちょっといっちゃった感じってだけで、
全然日本兵の描き方に不快なところは無かったかと。
そうそう、池内さんは特技で柔道と言ってるだけあってか、
カラテの型も結構様になってましたね。足さばきとか、直線的な動きとか。
ここらへんもアクション監督のサモ・ハンがこだわったのでしょうか??
とにもかくにも、この作品も絶対見ておいて損はない…というか、見ないと損します!!
パート1ももう少し(今月半ばくらい?)公開してますので、
ぜひ大きな画面でド兄の華麗なアクションを堪能してくださいませ。
この映画の評価:★★★★★★★★★★
← 早く続編を作って欲しい!!!…ってことで、ポチッと。
みなさん、ゴキゲンよう。
でもこのご時世、仕事があるというのは良いことです。
文句も言いたいことはいろいろあるけど、頑張るしかないっすね
さてさて、土曜日は待ちに待った映画を見に行きました。
その作品とは・・・もちろん我が「ド兄」ことドニー・イェン主演「イップ・マン ~序章~」です。
本当はこの作品がパート1、この前見に行ったのがパート2だったのが
何故か日本での公開ではパート2がパート1で、パート1が序章ということに。
まあ公開順でいきなり「2」からってのも変だから…っとことなのですかね。
序章が公開されなかったのは、恐らく作品中の日本兵の描き方が
結構えぐいから…なんてウワサもありましたが、どうなんですかね??
しかもこの作品、1の観客動員が5千人を越えないと公開されないという待遇っぷり。
(いかなくても応援してくれた皆さんに感謝の気持ちで公開!…だったでしょうが)
無事5千人は突破したそうで、公開となったのですが…日本では新宿武蔵野館のみ ( ´,_ゝ`)フッ…
おかげで行ったときは立ち見が出る程の盛況ぶりでした。
いやー、やってるところが少ないとはいえ、この手の映画に
これだけ人が見に来るとは・・・やっぱ面白ければお客は入るものなのですね。
恐らくパート1を見に行ったリピーターが殆どでしょう。
んで、今回の序章ですが、パート1以上に見応えありました ( *´∀`)ムハァー
結構笑えるシーンもあったりと、ド兄の新たな魅力全開。
もちろん肝心のアクションシーンは文句の付けようがないくらいの素晴らしさ。
もともとド兄演じるイップ・マンは、その性格からかあまり自分から攻めにいくのではなく、
合気道的に相手の力を受け流したり、利用する動きで今まで闘ってきましたが、
今作品では怒りに我を忘れて(あの聖人な彼がここまでになる、その過程も見どころ)
完全に相手を潰しに掛かる、攻めの「詠春拳」がスゴイ!!
倒した相手の顔面をいきなり踏みつけ、テコの原理でポッキポキと手や足を折る折る (;>ω<)/
いやー、普段大人しい人を怒らせるようなことをしてはいけないという、良い教訓ですな。
それから先に「日本兵の描き方がえぐい」って書きましたが、
実際見てみると、全然そんなこと無かったです。
今回、その日本兵のトップを演じるのが日本の俳優、池内博之さん。
いやはや、彼はこういう日本兵の役って、まず外見だけでもハマリますなぁ。
この彼が極悪非道・・・かと思ったら、ちゃんと武士道精神を持った漢として描かれてました。
最後の試合も正々堂々とやることにこだわっていたし。
結局彼の部下ひとりがちょっといっちゃった感じってだけで、
全然日本兵の描き方に不快なところは無かったかと。
そうそう、池内さんは特技で柔道と言ってるだけあってか、
カラテの型も結構様になってましたね。足さばきとか、直線的な動きとか。
ここらへんもアクション監督のサモ・ハンがこだわったのでしょうか??
とにもかくにも、この作品も絶対見ておいて損はない…というか、見ないと損します!!
パート1ももう少し(今月半ばくらい?)公開してますので、
ぜひ大きな画面でド兄の華麗なアクションを堪能してくださいませ。
この映画の評価:★★★★★★★★★★
← 早く続編を作って欲しい!!!…ってことで、ポチッと。