yuntanのハッとしてgood !

にゃんこ、映画、カメラ、食べる・飲む、ハイテク…結局なんでもありっすね。

スプリンターセル コンヴィクション

2010年04月30日 | ゲーム
明日から連休かと思うと、ちょっと仕事も手につかなくなるyuntanです。


みなさん、ゴキゲンよう。


いやいや、ちゃんと仕事してますって (;>ω<)/



さてさて、今週の水曜に久しぶりにゲームを買いましたよ。
XBOX360専用「スプリンターセル コンヴィクション」です。

少し前にゲームプレイの動画を見て面白そうだなぁって思ってたら
体験版がありがたいことに出まして、やってみたらかなり私好み!!
オマケに発売の2週間前から深夜のテレビCMを良く流したせいで、
相方もすっかり洗脳されてしまいまして、
この度めでたくお買い上げとなった次第です。

このゲーム、ジャンルで言うと「ステルスアクション」になるんでしょうね。
元スパイの主人公サムが死んだ娘の黒幕をひとりで捜すって感じなんですが、
とにかく味方がまったくいないわけなので、派手にドンパチやっちゃうと、
あっという間に囲まれてご臨終となっちゃいます。

ということで、気づかれないように物陰等に隠れながらこっそり近づき、
後ろからサクッとやっつけちゃうのが基本。
で、格闘戦で敵を倒すと、離れた敵をロックオンして銃で仕留められます。
これを「マーク&アクション」という風に呼んでるんですけど、
この格闘と銃のバランスが絶妙ですね。
銃だけだと簡単になりすぎるし、格闘だけだと難易度上がりすぎ。
私のようなヌルゲーマーにはホント丁度いいっす。

あと、敵が主人公を最後に認識したところに残像が残って
しばらく敵はそこに向かって攻撃をするという「ラスト・ノウン・ポジション」が
使い方によっては面白いですね-。
わざと音を立てたりして、敵の注意をそこに向けておいて
ささっとその裏側に回り込んで背後から…なんてことも馴れると出来るように。

まあ実際、慌てて操作を間違ったり、敵が思っていない方向から来たりで
書いているようにはすんなりいかないのですが、
よっしゃ次はルートを変えてとか、いろいろと戦略を立ててやり直すのがまた楽し。

今のところビギナーでやってますが、
馴れてきたら2週目は難易度上げてやってみたいですね。
とにかく上手く敵を戦略通りに気づかれずに暗殺したときの達成感はハンパねぇっすよ。


また、このゲームはオフラインでのひとり専用ですけど
まったく違うシナリオでふたり協力プレイのモードもあったりします。
ネットでのオンラインか、オフで画面2分割のどちらでもOK。
こちらはまだやってませんが、ひとりがおとりとなってもうひとりが背後から…
なんてかなーり面白そう♪

しかし残念なことにXBOX360でのオンラインはまだ未体験 (;´Д`)
出来れば知り合いでXBOX360持ってる友人2人のどちらかに買ってもらって
是非協力プレイをお願いしたいところなんだけど・・・どうっすか?


このゲームの評価(7時間ほどオフラインプレイのみ)

グラフィック:★★★★★★★★☆☆(解像度ちょっと低いけど、十分キレイ)

操作性:★★★★★★★★☆☆(時々中腰状態が解除できないことが)

爽快感:★★★★★★☆☆☆☆(ま、ステルスアクションですから…)

残酷度:★★★★★★☆☆☆☆(尋問シーンがちょっとだけ)

ストーリー:★★★★★★★☆☆☆(ちょっと登場人物の顔と名前が覚えにくい)

やり込み度:★★★★★★★★☆☆(上手くなって再チャレンジやってみたくなる)





←連休中にクリアできるかな~?…ってことで、ポチッと。