yuntanのハッとしてgood !

にゃんこ、映画、カメラ、食べる・飲む、ハイテク…結局なんでもありっすね。

今更ですが…

2006年06月25日 | 雑多
今週は土日出勤になってしまったyuntanです。

みなさま、ゴキゲンようざんす。


えー・・・本来ならば金曜に、せめて書いても土曜までですよねぇ。
…ワールドカップ、日本VSブラジル戦。(;´Д`)


なんかすんごい時季逃しちゃったんですが、私なりに思ったことを
ちょこっとだけ、書かせてもらいます。

ちゃーんとあの日は朝4時に起きて観戦しました。
相方は一度寝ると起きられないからと、4時まで寝ずの番。ご苦労様。
(それが出来たのは、彼女が金曜休みだったから)
会社行っても意外とほとんどの人が見てましたね。
勝てないとは思っていても、やっぱ見ちゃった…といった感じでしょうか。

いやー、玉田選手の先制点入ったときは、ホント目が覚めました(* ̄∇ ̄*)
あの一瞬だけでも「もしかしたら」なんて夢が見られただけでも、
なんか早起きした甲斐があったのかもしれません。

その後は…それこそ今更各必要ないですね。ホント最悪。
ブラジルとの実力差、世界の壁というものをまざまざと痛感した90分だったかと。
でも感想としては「ブラジル上手いよなぁ」でなく「日本…下手だよ」です。
あんなんで「アジア最強」とかいって喜んでいたのですから。

やる気の感じられないプレーは3試合とも同じですが、
それよりも試合を重ねるごとに、チームのまとまりがなくなっていったような…。
なんででしょ???

とにかくこの大会では川口選手の活躍が目立ってましたが、
(いや、ホントはGKが目立っちゃダメなんですけどね)
一番頑張っていたのはやはり中田(英)選手だったかと。
試合中誰よりもフィールドを走り回っているところだけ見ても、
世界のサッカーを見てきた彼の今大会に掛ける「執念」を感じました。

…結局周りがそれについてこれなかったのか、ついて行かなかったのかは
私には分かりません。
でも、少なくとも彼の必死さの意味するものを、選手一人一人にもっと
考えてもらいたかったですね。

そう、この「考える」ということが今の日本代表に一番足りないところかと。

試合なんてものは教科書通りには絶対なりません。
その時、その時の状況に臨機応変に対応するように、「考え」なければなりません。
その「考え」ることが出来ないから、試合運びが単調になってしまい
そこを相手につかれて、そうなるとまた「考え」られないからおたおたして…
こんな感じに私の目には映りました。

そりゃあ個々人の技術レベルもまだ低いかもしれませんが、
それ以上に頭を使う(ヘディングじゃないよ)試合が出来ないことには
この先何度やっても結果は同じでしょう。

しかも昨日韓国が負けて、アジア勢全て予選敗退。
次回のアジア枠が減る可能性がかなり高くなった上に、
オーストラリアもアジア枠に入るとなれば、
ホント日本は出場すら出来なくなる…勘弁してくれ~!!!


4年なんてあっという間に来ちゃいますよ。
日本代表の皆さん、期待してます!!!!(;>ω<)/





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