2005年6月22日の日記より。
新宿コマ劇場で上演中のロックミュージカル「ウイー・ウィル・ロック・ユー」(we will rock you)を1人で見てきた。
全曲Queen(クィーン)の楽曲を使用したミュージカルで、
企画・構想・選曲・そしてオーディションに至るまで、
全ての監修をクィーンのブライアン・メイと、ロジャー・テイラーが務めている。
物語の舞台は、音楽を自由に作る事が禁止されている2046年という未来。
そんななか「楽器を使って自由にロックを楽しみたい!!」という主人公達を中心に、
話が展開していく。
劇中では、クィーンの楽曲が20曲以上歌われ、その歌詞がストーリーの1部にもつながっている。
歌う曲、歌う曲、どれも知ってる曲ばかりだから楽しい!
そしてセリフも歌詞も、全てステージ両脇に字幕が映し出されるので、
物語もちゃんとわかるし、「あ、この曲ってこういう歌詞だったんだ」
と初めて歌詞の内容を知った曲も多かった。
全世界をまわっている大型ミュージカルですから、
当然役者たちは、素晴らしい演技と歌声。
いやぁ~~それにしてもすごい盛り上がりだった!
コマーシャルで、観客が総立ちになっている場面を見た方もいると思うけど、
あれはヤラセでもなんでもない!
毎日毎日、本当に観客総立ちなんだって。
私が見に行った日も、クライマックスではもうみんな自然に立って
手拍子やら歓声やら、すごい盛り上がり。
エンディングはまるでロックコンサートを見に来ているような感じだった。
しかも笑いも散りばめられている。クィーンに限らず、
70年代~80年代の洋楽に詳しい人なら「クスっ」と笑ってしまう小ネタや、
ブリトニーやジャネット・ジャクソンのことを茶化したり、
はたまた日本上演版ならではのアレンジもあって、
たとえは「冬のソナタ」ネタが登場したり、
突然岩手県の地名がセリフに出てきたり。
また、若くして亡くなった日本のロックミュージシャンということで
尾崎豊やヒデの写真が紹介されるシーンもあった。この辺も見どころの1つ。
私はもともとミュージカルが好きなので、今までもいろんな作品を見てきたけれど、
ミュージカルって基本的に高いのよね・・・。
今回だって、S席が1万2600円、A席が9450円。
映画と違ってミュージカルは友達に「一緒に行かない?!」と
気軽には誘いづらい金額なので、いつも1人で行くんだけど、
こういうミュージカルだったら、金額気にせず、どんどんみんなに勧められるし、
私もまた見に行きたいと思っている。
で。
どうせ見に行くなら、早めに行ったほうがいいですよ!皆さん!
期間限定のミュージカル、ましてや海外からやってきた作品に関しては、
今、見ないともう見るチャンスがないということで、
いつも以上にリピーターが増えるものなのだ。
(この私がいい証拠。また見に行こうと思っているんだから。)
となると公演の後半になればなるほど、千秋楽が近くなるほど、
チケットを取りづらくなるわけだ。
公演日程は、8月24日まで。確かにまだまだ日はあるけれど、
より良い席で、しかも1度みたら、また見たくなるかもしれないことを考えると、
とにかく早めに1度見ておくことを私はお勧めします!
ちなみにチケット購入は『電子チケットぴあ』が便利ですよ。
私はアーティストのライブやミュージカルのチケットは、
いつもこのチケットぴあで予約しちゃいます。
空き情報とか席も、ネットでチェックできて買えちゃうんだから、
本当に便利な時代になったよねぇ・・。
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新宿コマ劇場で上演中のロックミュージカル「ウイー・ウィル・ロック・ユー」(we will rock you)を1人で見てきた。
全曲Queen(クィーン)の楽曲を使用したミュージカルで、
企画・構想・選曲・そしてオーディションに至るまで、
全ての監修をクィーンのブライアン・メイと、ロジャー・テイラーが務めている。
物語の舞台は、音楽を自由に作る事が禁止されている2046年という未来。
そんななか「楽器を使って自由にロックを楽しみたい!!」という主人公達を中心に、
話が展開していく。
劇中では、クィーンの楽曲が20曲以上歌われ、その歌詞がストーリーの1部にもつながっている。
歌う曲、歌う曲、どれも知ってる曲ばかりだから楽しい!
そしてセリフも歌詞も、全てステージ両脇に字幕が映し出されるので、
物語もちゃんとわかるし、「あ、この曲ってこういう歌詞だったんだ」
と初めて歌詞の内容を知った曲も多かった。
全世界をまわっている大型ミュージカルですから、
当然役者たちは、素晴らしい演技と歌声。
いやぁ~~それにしてもすごい盛り上がりだった!
コマーシャルで、観客が総立ちになっている場面を見た方もいると思うけど、
あれはヤラセでもなんでもない!
毎日毎日、本当に観客総立ちなんだって。
私が見に行った日も、クライマックスではもうみんな自然に立って
手拍子やら歓声やら、すごい盛り上がり。
エンディングはまるでロックコンサートを見に来ているような感じだった。
しかも笑いも散りばめられている。クィーンに限らず、
70年代~80年代の洋楽に詳しい人なら「クスっ」と笑ってしまう小ネタや、
ブリトニーやジャネット・ジャクソンのことを茶化したり、
はたまた日本上演版ならではのアレンジもあって、
たとえは「冬のソナタ」ネタが登場したり、
突然岩手県の地名がセリフに出てきたり。
また、若くして亡くなった日本のロックミュージシャンということで
尾崎豊やヒデの写真が紹介されるシーンもあった。この辺も見どころの1つ。
私はもともとミュージカルが好きなので、今までもいろんな作品を見てきたけれど、
ミュージカルって基本的に高いのよね・・・。
今回だって、S席が1万2600円、A席が9450円。
映画と違ってミュージカルは友達に「一緒に行かない?!」と
気軽には誘いづらい金額なので、いつも1人で行くんだけど、
こういうミュージカルだったら、金額気にせず、どんどんみんなに勧められるし、
私もまた見に行きたいと思っている。
で。
どうせ見に行くなら、早めに行ったほうがいいですよ!皆さん!
期間限定のミュージカル、ましてや海外からやってきた作品に関しては、
今、見ないともう見るチャンスがないということで、
いつも以上にリピーターが増えるものなのだ。
(この私がいい証拠。また見に行こうと思っているんだから。)
となると公演の後半になればなるほど、千秋楽が近くなるほど、
チケットを取りづらくなるわけだ。
公演日程は、8月24日まで。確かにまだまだ日はあるけれど、
より良い席で、しかも1度みたら、また見たくなるかもしれないことを考えると、
とにかく早めに1度見ておくことを私はお勧めします!
ちなみにチケット購入は『電子チケットぴあ』が便利ですよ。
私はアーティストのライブやミュージカルのチケットは、
いつもこのチケットぴあで予約しちゃいます。
空き情報とか席も、ネットでチェックできて買えちゃうんだから、
本当に便利な時代になったよねぇ・・。
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