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またまたイベント出演のお知らせです!
と、その前に。
山際淳司 著の『スローカーブを、もう一球』をご存知ですか?
『スローカーブを、もう一球』は、高崎高校が昭和56年の春、甲子園に出場するまでの軌跡を、
当時のピッチャー川端投手に視点を当てて書いた、スポーツノンフィクションです。
当時、高崎高校の野球部は、80年以上の歴史がありながらも、
一度も甲子園に出場した事がありませんでした。
そんな高崎高校が選抜出場を決めるまでの「怪」進撃を、
ノンフィクション作家の山際淳司が描き、第8回日本ノンフィクション賞を受賞しています。
さて、その『スローカーブを、もう一球』を、
わたくし須藤ゆみがイベントで朗読させていただくことになりました。
そして読み聞かせのあと、本の登場人物でもある川端投手と田端先生にご登場いただき、
トークショーを行います(司会 須藤)。
7月22日(日)13時30分~15時
群馬県立歴史博物館(高崎市綿貫町の「群馬の森」内)
・須藤ゆみによる 『スローカーブを、もう一球』の読み聞かせ
・田端さん(元 高崎高校 野球部長)
・川端さん(元 高崎高校 野球部ピッチャー)
本の内容はとても面白いし、先日打ち合わせで田端先生にお会いしたところ、
本に載らなかった裏話などもたくさん教えていただきました。
本番当日は面白いお話がたくさん聞けそうですよ!
観覧は無料ですが、電話による事前申し込みが必要で、先着146名です。
興味を持ってくださった方は、
群馬県立歴史博物館 027-346-5522へお願いします。
それにしても・・
読み聞かせ部分が計20分以上あるんです・・・・。
これってちょっとした1人劇?!(会場は大きくないですが)
そんな長い時間、ずっと声を張って読み続けたことないので、かなりプレッシャー。
絶対風邪などひかぬよう、体調を整えてかねば!
ちなみに「スローカーブを、もう一球」は、現在は角川文庫で文庫化されています。
「スローカーブを、もう一球」のほか、
1979年広島×近鉄の日本シリーズ最終戦の「江夏の21球」、
1979年夏の甲子園の箕島×星陵の3回戦の「八月のカクテル光線」、
ボート競技でオリンピックを目指した「たった一人のオリンピック」、
プロ入りした投手の野球人生を描いた「背番号94」、
かっこよさにこだわるボクサーの「ザ・シティ・ボクサー」、
スカッシュの十年連続日本チャンプの「ジムナジウムのスーパースター」、
棒高跳びにチャレンジする「ポールヴォルダー」が収録されています。
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予定入れちゃった…
噛まずに語れるのか見たかった~
読むのは小さいころから先生にほめて頂いていたというゆみさんですから、きっとうまくいったのでしょうね☆
今回はチケットの都合がつかず断念しましたが、次回またありましたら、聞きに行きたいです。(^-^)
来てくださった方々、ありがとうございました。