図書館～

江戸の本（大江戸見聞録、謎解き！ 江戸のススメ、江戸の町とくらし図鑑）を３冊読んで
いざ池波正太郎の鬼平犯科帳に行くぜ！
と、その前に、まだ宮部みゆきがありました。ははは。

あれ？　この間の去年読んだ読書リストから抜けてるのがありました。

	三鬼 三島屋変調百物語四之続
	宮部みゆき
	日本経済新聞出版社

これが宮部みゆきの時代物との出会いとなった作品。
日経に連載されていて、プーが初めて読んだ時代物かも。
文庫本になってくれたら買うつもりだったけど
待ちきれず図書館で借りちゃいました～。
なんかいろいろ懐かしかったです。ふふふ。

ってか、そういえば三島屋シリーズの最初の３冊を読んだこと
ブログで書いていませんでした。2016年の話か。
あまりに前で「三之続」の内容が思い出せず再読しちゃいました。ははは。

んで、差し当たって最後の宮部みゆきものは…

	あかんべえ (PHP文芸文庫)
	宮部みゆき
	PHP研究所

少女おりんちゃんが越した先に住み着いていた５人のオバケ（幽霊）。
彼らのことが見えて話せるのはおりんちゃん１人。
それぞれがなぜに亡者になったかを解き明かすファンタジーです。
１冊で終わっちゃってるけど、続きが読みたくなります♪

さーて、かもーん、鬼平！