プーのひとりごと…

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ことの顛末

2017年02月28日 | 日記
それは2月17日(金)のことじゃった。
23時半ころ、ふと目が覚めたら
異様に胸がつかえるような苦しさ。
大きなげっぷをしたら楽になりそうな。
ちょっと一口お水を飲んでみるかな。
うーん、変わらない。
っていうか、苦しい。さらに苦しい。
どうしよう、え、これまさか、心臓?

ダーリンを起こす。
胸がつかえるように苦しいの。
どうしたらいい?
ちょっと背中をさすってもらっても変わらない。
「救急車を呼ぼう」
ふえ~ん、ごめんなしゃいぃ。

ダーリンが119番している声が聞こえるけど
プーはベッドに突っ伏して息をするのも辛い状態。
まもなくピーポーピーポーが聞こえてきて
救急隊員さんたちがやってきました。

いくつか質問に答えつつパジャマのまま担架に。
ダーリンも一緒に乗りこんで
以前プーが眼窩低骨折で入院した大きな病院に。
救急車の中でも血圧を計ったり、心電図を取ったり。
どうも心臓ではなさそうな雰囲気?

病院に到着。
いつの時点で救急隊員さんたちがいなくなったのか
ちゃんとお礼ができなくて申し訳ない。

あとから確認したら病院での受付は
2月18日(土)の0時1分でした。

血液検査、心電図、レントゲン、エコー。
一通り見てもらったけど、やっぱり心臓には問題なさそう。
でも念のため、発症から6時間後の検査もしたいので
朝までいてもらっていいですか?と。はいはい。
救急処置の部屋からもうちょっと静かな部屋に移動。
この時点で何だかずいぶん楽になっちゃったような。
なんか、ちょっと申し訳ないですぅ。

ちなみに点滴もされてまして、これは何?と思ったら
電解質っていうの? ポカリみたいな液体。
容態が急変して薬を点滴しなきゃいけない時のために
刺してあるんですって。ほほう。

まだまだ胸のつっかえはあるんだけど
ちょっと元気になってきちゃってトイレに行きたい。
んでも看護師さんを呼ばないといけなくて申し訳ない。
そういえば裸足できちゃったから
簡易スリッパみたいのをいただいて車いすで移動。
いや、ホントにすみません。

23時半発症ということで、6時間後の5時半に再検査。
それまでウトウトしたりしなかったり。
あ、ダーリンずーーーーっといてくれたのぉ。
しかも硬い椅子しかないのに。
プー、ベッドの端にずれて、ここで寝る?って言ったんだけど。
ふふふ。

検査結果は小一時間ほど。
そのわずかな間に一番ぐっすり寝ちゃったかも。
んで、やっぱり心臓(心筋梗塞とか)異常なし。
んでも念のため、もう3時間後の8時半に
再度採血と心電図をお願いされまして、はいはい。

この間にダーリンいったん帰りました。
ちょっとだけちゃんとベッドで寝て
プーの靴やらコートやら持って9時前に戻ってきました。

結論、やっぱり心臓に問題はない。
循環器内科としては経過観察も不要。
可能性としては逆流性食道炎が疑われるので
消化器内科で受診することをすすめる、とのことでした。
(→人生初の内視鏡検査)

というわけで、結果的に救急車を呼ぶような事態では
なかったわけで、本当に申し訳ないのですが
いや、あのときはすごくすごく苦しくて怖くて
「マジヤバい!」と思っちゃったのでした。ぐすん。

ちなみにプー人生初の救急車でございました。はい。
プーパパが倒れたときにも救急車呼んだけど、
やっぱり救急隊員さんってすごいです。
それから看護師さんってのも、やっぱ天使です。
あ、もちろん医師の皆さんもね。

皆さま、ダーリン、ありがとうございましたぁ。
Comments (2)
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