プーのひとりごと…

仕事やら遊びやら乗馬やら…
改め
飲んだり食べたり飲んだり!

レッスン121回目

2010年11月30日 | 乗馬
白梅&H先生(若手)。開口一番「恐怖心はなくなりましたか?」と聞かれ、思わず「さあ、どうでしょう」と答えてしまいました。ははは。でも白梅ちゃんは大丈夫でした。なんかとっても安心して乗ってられました。良かった良かった。

常歩。安心してられるのはいいとして、しっかり求め、リードし、動かさないといけません。軽速歩。前からそうなんですけど、なかなか左の脚(拍車)がちゃんと当たらないんです。脚力の問題なのか、そもそも骨格的にひん曲がっているのか。ちゃんと脚が当たらなきゃ、馬への指示は出せませんもんねぇ。うーん。困ったものです。

白梅は背中が鉄板(H先生談)なので正反動はあまりせず、駈歩に。そういえば先週は駈歩しなかったんだ。白梅の駈歩は気持ちいいです。全然怖くないです。良かった良かった。で、それはいいんだけど、なかなか発進できないんすけど。白梅は駈歩だって分かっているんだけど、プーの扶助があいまいなので、一歩出ても速歩になっちゃいます。強くあるべき最初の扶助が弱すぎで、強く入れられたとしても、次の脚が強く入れられない。ので、一歩出ても止まっちゃうわけです。まずはしっかり常歩。半減脚を使わないといけないほど、しっかり歩かせ、半減脚を使うところまできたら、駈歩発進。外方脚は素早くゼッケンを触るところまで引く。内方脚は強く入れる。そして離して、もう1回強く入れる。

うーん。できるときと、できないときと。っていうか、明らかに先生の「駈歩!」に白梅は反応してるよねぇ。いい子なんだねぇ。とほほ。ま、そんな感じのレッスンでしたが、少しずつ上達はしている、と先生は仰ってくださいました。ぐすん。ありがとうございます。また来週がんばります!

で、今夜は乗馬クラブのお友達とちょっと早い忘年会♪ そのお話はまた明日にでも!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする