プーのひとりごと…

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レッスン102回目

2010年06月30日 | 乗馬
ノースマックイーン&H先生(若手)。初めて自分の拍車をつけて騎乗しました。今まで先生のをお借りしたことは何回かあるのですけどね。つけないように指示されるの双葉だけみたいなんで、その他の馬の場合はつけようと思います。

今日レッスンの最後に初めてちゃんと馬が反応する常歩の扶助ができました。レッスンの最後ってのが何とも言えませんが。今までお腹を蹴ってるつもりが当たってなかったんですよね。それがクイックイッと一歩ずつ自分の足が馬のお腹に当たっているのを感じました。おぉ、これか! ちゃんと当たってる!と思った瞬間、馬がそれまでのノロンノロンの常歩ではなく、ポクッポクッと力強く歩いてくれるようになりました。この感触、来週まで覚えていられるかなぁ。

というわけで、前半は相変わらずちゃんと扶助ができず、馬のエンジンをかけることができません。常歩、軽速歩、正反動の速歩、で手前を変えて、軽速歩かと思いきや「駈歩」の号令が。先週習ったとおりにやろうとするのだけど、馬はピクッともしない。そのうちプーの外方脚のふくらはぎがつりました。はっはっは。「せ、先生! 足がつりました!」と。先生に変わっていただきました。先生が乗るとウソみたいに軽やかに走るんですよねぇ。で、乗り直すと、何回目かの扶助で駈歩が出ました。なかなか維持できないんですけどね。駈歩が出ても安心しない。リズムが悪くなりそうだったら、馬の腹からいったん脚を離して、ボンッと入れる。なかなか駈歩で体が揺れている状態で脚を使うの難しいんですけどねぇ。

手前を変えて、駈歩。また出なくなりました。グスン。で、またまたプーの外方脚がつりそうになりまして、もう常歩に落として鎮静運動することにしました。ここで常歩の扶助がちゃんとできたんですよ。いやいや。

毎回毎回「あっ!」と思ったこと、ここに書いてはいるけれど、読みなおしてないもんなぁ。ははは。で、読みなおしたところで、そのときの感触は思い出せなかったりするわけで。うーむ。だからこそ、本当なら毎日でも乗るべきなのか。ま、いいか。毎日乗る人が100鞍でできるようになることを、プーは700鞍かけてやりゃいいんだ。うんうん。また来週がんばりまーす!
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