またまた2週間も開いちゃいました。すでに内股の筋肉が痛いですぅ。とほほ。はい、先生はシリウス&H先生(女性)です。シリウスは“重い”んだよなぁー。大丈夫かなぁー。
まずはしっかり常歩。準備ができたら軽速歩。いや、あの、輪乗りしたいんですけど、どんどんふくらむ。隣の馬場に入る。っていうか、まっすぐ行く! ああ、他の人にぶつかっちゃう! ごめんなさい、ごめんなさい! 推進の扶助と方向の扶助がどちらも曖昧なんで馬としては「何がしたいんだか、分かりゃしない。いいや、好きな方に行っちゃえ!」ってな感じでしょうな。同じところ(馬場からの出口に近いコーナー)に行くたびに減速するし、ふくらむし。先生が鞭の使い方を示してくださって、ピシッ!としたら慌てて動いてくれましたけど。そう、こっちがしっかり扶助すればちゃんと応えてくれるんですよねぇ。
ダメだこりゃって感じで調馬索に。「軽速歩が苦手ですよね?」と。えええええっ、そのつもりはなかったんですけどぉ。でも言われてみれば、軽速歩しながら推進の扶助はまったく出せてない気がします。あ、これを苦手というのか? ほほほ。 プーの脚が前に出過ぎ。頭から肩の延長線まっすぐ下に踵があるはずなのに、ない。足を前に投げ出してイスに座ってる感じになっている。これじゃあ軽速歩でしっかり立てないっす。よっこいしょ!と立ったとしても、腰を落とす時に「ドスン!」と座ってしまう。そしてそのたびに足は前に投げ出されるので、馬の腹とのコンタクトが皆無になり、扶助も出せない。
停止している状態で鐙の上に立ってみる。立てない。なぜか? どっかり座り過ぎているから。頭肩足が一直線になっていれば、膝を伸ばすだけでまっすぐ立てるはず。このまっすぐ立った感じが、なぜかとても前のめりになっているような気がするんだけど、そんなことはない。軽い屈伸運動をする感じで膝を伸ばせばしっかり立てる。馬の腹をふくらはぎでしっかり包み込んで、その力ですっと立つ。ふくらはぎで押し立つって感じかな。まずはしっかり立つことを覚える。リズムよく立って座ってができるようになったら、その立つ大きさを小さくしていく。軽速歩で「立とうとしない、ヘソを前に出すだけ」という指導を受けることがよくあって、これは正しいんだけど、そもそもプーは100%バランスを保って立つことができてないわけで、それでヘソだけ~と思ってもできないわけです。ちゃんと立てるようになって、初めてその立ち幅というか、大きさを小さくしていけばいい。
調馬索で馬に速歩をさせて立ってみました。手綱を離して、ちょうど手の下にくる馬のたてがみを握りました。バランスがしっかり取れるポイントは1か所のみなんですね。棒を横にして指の上でバランスを取るとき、あ、シーソーでもいいけど、バランスを取る支点って1つしかないわけですよ。うんうん。それが分かった気がしました。そこに体を持っていけるとすごく楽なんです。
調馬索を外して、いざ。相変わらず輪乗りはできないんですけど、走ることは走ります。重いシリウスにしては上出来じゃないか!と思うほど。で、軽速歩。うまくできた瞬間はありましたねぇー。脚が前に出ないで、しっかり馬とのコンタクトが取れて。進む進む。でも少しするとまた脚が前に出ちゃうんですけどね。もうこれは何度もやるしかないっす。
自分が一番気持ちいい、楽な乗り方が正しい乗り方なのだそうです。緊張して乗りづらくて体が硬くなって痛くなってというのは何かが間違っている。馬のリズムについていけないというのも何かが間違っている。ついでに馬もそんなのイヤ。うん。馬も自分も気持ち良くなる乗り方を身につけよう! がんばりますっ♪
そうそう、今日は新しいお友達ができたんですよねぇ。ふふふ。いや、前におしゃべりはしたことあるんですけど、今日ちゃんと自己紹介もできて。どーしよーかなー、書いちゃおうかなぁー。いや、ブログに登場していただけるか確認してからにしましょう。うふっ。
まずはしっかり常歩。準備ができたら軽速歩。いや、あの、輪乗りしたいんですけど、どんどんふくらむ。隣の馬場に入る。っていうか、まっすぐ行く! ああ、他の人にぶつかっちゃう! ごめんなさい、ごめんなさい! 推進の扶助と方向の扶助がどちらも曖昧なんで馬としては「何がしたいんだか、分かりゃしない。いいや、好きな方に行っちゃえ!」ってな感じでしょうな。同じところ(馬場からの出口に近いコーナー)に行くたびに減速するし、ふくらむし。先生が鞭の使い方を示してくださって、ピシッ!としたら慌てて動いてくれましたけど。そう、こっちがしっかり扶助すればちゃんと応えてくれるんですよねぇ。
ダメだこりゃって感じで調馬索に。「軽速歩が苦手ですよね?」と。えええええっ、そのつもりはなかったんですけどぉ。でも言われてみれば、軽速歩しながら推進の扶助はまったく出せてない気がします。あ、これを苦手というのか? ほほほ。 プーの脚が前に出過ぎ。頭から肩の延長線まっすぐ下に踵があるはずなのに、ない。足を前に投げ出してイスに座ってる感じになっている。これじゃあ軽速歩でしっかり立てないっす。よっこいしょ!と立ったとしても、腰を落とす時に「ドスン!」と座ってしまう。そしてそのたびに足は前に投げ出されるので、馬の腹とのコンタクトが皆無になり、扶助も出せない。
停止している状態で鐙の上に立ってみる。立てない。なぜか? どっかり座り過ぎているから。頭肩足が一直線になっていれば、膝を伸ばすだけでまっすぐ立てるはず。このまっすぐ立った感じが、なぜかとても前のめりになっているような気がするんだけど、そんなことはない。軽い屈伸運動をする感じで膝を伸ばせばしっかり立てる。馬の腹をふくらはぎでしっかり包み込んで、その力ですっと立つ。ふくらはぎで押し立つって感じかな。まずはしっかり立つことを覚える。リズムよく立って座ってができるようになったら、その立つ大きさを小さくしていく。軽速歩で「立とうとしない、ヘソを前に出すだけ」という指導を受けることがよくあって、これは正しいんだけど、そもそもプーは100%バランスを保って立つことができてないわけで、それでヘソだけ~と思ってもできないわけです。ちゃんと立てるようになって、初めてその立ち幅というか、大きさを小さくしていけばいい。
調馬索で馬に速歩をさせて立ってみました。手綱を離して、ちょうど手の下にくる馬のたてがみを握りました。バランスがしっかり取れるポイントは1か所のみなんですね。棒を横にして指の上でバランスを取るとき、あ、シーソーでもいいけど、バランスを取る支点って1つしかないわけですよ。うんうん。それが分かった気がしました。そこに体を持っていけるとすごく楽なんです。
調馬索を外して、いざ。相変わらず輪乗りはできないんですけど、走ることは走ります。重いシリウスにしては上出来じゃないか!と思うほど。で、軽速歩。うまくできた瞬間はありましたねぇー。脚が前に出ないで、しっかり馬とのコンタクトが取れて。進む進む。でも少しするとまた脚が前に出ちゃうんですけどね。もうこれは何度もやるしかないっす。
自分が一番気持ちいい、楽な乗り方が正しい乗り方なのだそうです。緊張して乗りづらくて体が硬くなって痛くなってというのは何かが間違っている。馬のリズムについていけないというのも何かが間違っている。ついでに馬もそんなのイヤ。うん。馬も自分も気持ち良くなる乗り方を身につけよう! がんばりますっ♪
そうそう、今日は新しいお友達ができたんですよねぇ。ふふふ。いや、前におしゃべりはしたことあるんですけど、今日ちゃんと自己紹介もできて。どーしよーかなー、書いちゃおうかなぁー。いや、ブログに登場していただけるか確認してからにしましょう。うふっ。