KIKKAWA KOJI LIVE 2011
「KEEP ON KICKIN' & SINGIN'」 ~日本一心~
@神戸文化ホール 大ホール
今回もまたライブ前に1観光、そして翌日1日中遊びまくっての朝帰り。
そんなんで実はライブの余韻はなくなってしまったけど、思い出すと吉川の熱い歌とコトバで今までで一番胸が熱くなるライブだった。
このツアー、センター席に恵まれずまた端っこ席。
時々ぅお~な瞬間があるから、席はどこだっていいわとも思うけど、でもやっぱりいい加減真ん中で見せてくれよ~
今回の、ぅお~ポイント
おまえ~と~20人なら~♪
の手の先にあたし・・・ふたりなんて図々しいことは言いません。ざっと20人くらい。
Fame&Moneyで指差されて、shaking down!
・・・ここの歌詞、いつもあたしは借金down!って頭ん中で歌ってるもんで、はははっ借金はないよ~
「終わらないサンセット」で声が一瞬出なかったけど、止めずに続行。
MCで肺炎だった、ってこと話して、うつりませんから今は治ったよ、とのこと。
飛沫感染???うつってもよろしくってよ~
「Cloudy Heart」はもういつ聴いてもいい。
声が出ずらそうに歌うのも実は萌え~な感じで好きだったんだけど(本人おつらいでしょうが)、今日は声が出てたと思う。
この曲の前あたりから、イヤモニ装着ベストにつけた装置(?)がどうも収まり悪いみたいで、右手を胸元からつっこんでて、こんな感動曲なのに女子がブラの紐直してるみたいな感じで、見ててハラハラってかドキドキってか、なんでしょ。何だかわかんないけどいいわ~(笑)
メンバー紹介のとき、「エマちゃん、おとといが誕生日でした」ってことで、
晃司が、せーの!だか、さんはい!だか言ってみんなでハッピーバースデー♪
マエストロ晃司が最後止めて、ためてから、
はっぴばーすでーとぅーゆー
何もしてないのにキーもあってるし侮れないなぁ、とマエストロにお褒めのコトバをいただきました。
照れながら「ありがとうございます」と言うエマちゃんにまたしてもクララが立った風に
「エマちゃんが喋った!」
ぜひとも今度はばんちゃんにも喋らせてください。
ばんちゃんはFAME&MONEY終わりでまたスティック回ししてたと思う。そっからGUNDOGSのつなぎがカッコいい。
最速GUNDOGS
ここだったか?最後にばんちゃんがシンバルぶっ叩いて〆てたのを初めて見た。
モダビは、三人並びのギタリストに目を奪われちゃうとこだけど、ばんちゃん必見です。
もおおおおお、スゴイんだから!
MCもいつもより長め。どこで何を話してくれたかは覚えてないけど。
会場に神戸を選んだのは震災を経験している地だから、と言ったってのをどっかで読んだけど、MCで「この会場も被害にあったんでしょ、直したの?」みたいなことを言って感慨深く会場を眺めてた気がする。
復興した神戸は東北の人にとってはすごい勇気になるんだ、っていう思いだと思う。
途中でバレたんで開き直って話しますけど、と被災地に行ったときのハナシ。個人も公も新潟と兵庫ナンバーの車が多かったって。
アンコールの時のMCではさらに具体的な話。
正しく知って正しく恐れましょう、と「吉川の考え」。
これは難しい。
正直言ってこういう話をあたしの回り(関東ですけど)、職場とかでは全く話さないし、話せる雰囲気はない。ちょろっとそういうハナシになっても、別に大丈夫だよ~な雰囲気の温度差ある人とはそっから先ハナシはできない。
かろうじて親しいお友だちとなら話せるけど、それでもやっぱりお互いにどうすればいいんだろうねぇってとこで止まっちゃう。
少なくとも知らないとか気づかないではいたくないからいろんな情報を得る努力はしてるけど、知ったところでどうする?がわかんないから、そうするとそれは気づかないフリと同じなんだよね。
「日本一心の旗の元、復興支援に・・・」というハナシをした時に、これまでは聞いたことなかった一言「自分には重すぎるけど」と。
あ~。。。。
この人もいろんな重荷背負ってすごいプレッシャーに負けないように頑張ってるんだなぁなんてこと考えたら、そんな吉川の力になりたいなぁと素直に思えるようになった。
あたし的には復興支援というより晃司のチカラになりたい。
それでいいじゃないかっ。
近くの席で曲が始まってからも喋り続け、終わらないうちからも喋り始める関西のおばはんと、イノセント♪の時にぐずってる子ども、いや子どもは悪くない、その親だっ!それとパパ~を連呼するオトコがうざいっ!
それ以外は、いつもよりもたくさんの吉川の思いが聞けてそんな意味ではいいライブでした。
おまけ。
USJの光のクリスマスツリー
皆既月食@大阪
写真はゆがんじゃったけど月の方がキレイ。まっすぐな光。
「KEEP ON KICKIN' & SINGIN'」 ~日本一心~
@神戸文化ホール 大ホール
今回もまたライブ前に1観光、そして翌日1日中遊びまくっての朝帰り。
そんなんで実はライブの余韻はなくなってしまったけど、思い出すと吉川の熱い歌とコトバで今までで一番胸が熱くなるライブだった。
このツアー、センター席に恵まれずまた端っこ席。
時々ぅお~な瞬間があるから、席はどこだっていいわとも思うけど、でもやっぱりいい加減真ん中で見せてくれよ~
今回の、ぅお~ポイント
おまえ~と~20人なら~♪
の手の先にあたし・・・ふたりなんて図々しいことは言いません。ざっと20人くらい。
Fame&Moneyで指差されて、shaking down!
・・・ここの歌詞、いつもあたしは借金down!って頭ん中で歌ってるもんで、はははっ借金はないよ~
「終わらないサンセット」で声が一瞬出なかったけど、止めずに続行。
MCで肺炎だった、ってこと話して、うつりませんから今は治ったよ、とのこと。
飛沫感染???うつってもよろしくってよ~
「Cloudy Heart」はもういつ聴いてもいい。
声が出ずらそうに歌うのも実は萌え~な感じで好きだったんだけど(本人おつらいでしょうが)、今日は声が出てたと思う。
この曲の前あたりから、イヤモニ装着ベストにつけた装置(?)がどうも収まり悪いみたいで、右手を胸元からつっこんでて、こんな感動曲なのに女子がブラの紐直してるみたいな感じで、見ててハラハラってかドキドキってか、なんでしょ。何だかわかんないけどいいわ~(笑)
メンバー紹介のとき、「エマちゃん、おとといが誕生日でした」ってことで、
晃司が、せーの!だか、さんはい!だか言ってみんなでハッピーバースデー♪
マエストロ晃司が最後止めて、ためてから、
はっぴばーすでーとぅーゆー
何もしてないのにキーもあってるし侮れないなぁ、とマエストロにお褒めのコトバをいただきました。
照れながら「ありがとうございます」と言うエマちゃんにまたしてもクララが立った風に
「エマちゃんが喋った!」
ぜひとも今度はばんちゃんにも喋らせてください。
ばんちゃんはFAME&MONEY終わりでまたスティック回ししてたと思う。そっからGUNDOGSのつなぎがカッコいい。
最速GUNDOGS
ここだったか?最後にばんちゃんがシンバルぶっ叩いて〆てたのを初めて見た。
モダビは、三人並びのギタリストに目を奪われちゃうとこだけど、ばんちゃん必見です。
もおおおおお、スゴイんだから!
MCもいつもより長め。どこで何を話してくれたかは覚えてないけど。
会場に神戸を選んだのは震災を経験している地だから、と言ったってのをどっかで読んだけど、MCで「この会場も被害にあったんでしょ、直したの?」みたいなことを言って感慨深く会場を眺めてた気がする。
復興した神戸は東北の人にとってはすごい勇気になるんだ、っていう思いだと思う。
途中でバレたんで開き直って話しますけど、と被災地に行ったときのハナシ。個人も公も新潟と兵庫ナンバーの車が多かったって。
アンコールの時のMCではさらに具体的な話。
正しく知って正しく恐れましょう、と「吉川の考え」。
これは難しい。
正直言ってこういう話をあたしの回り(関東ですけど)、職場とかでは全く話さないし、話せる雰囲気はない。ちょろっとそういうハナシになっても、別に大丈夫だよ~な雰囲気の温度差ある人とはそっから先ハナシはできない。
かろうじて親しいお友だちとなら話せるけど、それでもやっぱりお互いにどうすればいいんだろうねぇってとこで止まっちゃう。
少なくとも知らないとか気づかないではいたくないからいろんな情報を得る努力はしてるけど、知ったところでどうする?がわかんないから、そうするとそれは気づかないフリと同じなんだよね。
「日本一心の旗の元、復興支援に・・・」というハナシをした時に、これまでは聞いたことなかった一言「自分には重すぎるけど」と。
あ~。。。。
この人もいろんな重荷背負ってすごいプレッシャーに負けないように頑張ってるんだなぁなんてこと考えたら、そんな吉川の力になりたいなぁと素直に思えるようになった。
あたし的には復興支援というより晃司のチカラになりたい。
それでいいじゃないかっ。
近くの席で曲が始まってからも喋り続け、終わらないうちからも喋り始める関西のおばはんと、イノセント♪の時にぐずってる子ども、いや子どもは悪くない、その親だっ!それとパパ~を連呼するオトコがうざいっ!
それ以外は、いつもよりもたくさんの吉川の思いが聞けてそんな意味ではいいライブでした。
おまけ。
USJの光のクリスマスツリー
皆既月食@大阪
写真はゆがんじゃったけど月の方がキレイ。まっすぐな光。
一方で「俺はずっとファンでよかったよ!」と叫んでたお客さんにはグッときました
「俺はずっとファンでよかったよ」と声をかけた男の方がいましたね。
そのときあたしはオペラグラスで晃司をガン見してたんですが、顔をくしゃっとして照れながら嬉しそうな顔をしたのが印象的でした。
私はいつも大阪から1人参戦しています。
二年前に大病をして…それでも今年は横アリも広島も参戦出来ました。来週の名古屋が最終になりますが、体調整えて晃司の力になりに行きます!
それでいいんですよねっ!たぶんっ?!
声かけできる人がうらやましいですね。僕はシャイなんで出来ません…
「俺はね、震災前に使ってた物差しは、すべて捨てたよ。もう2度と使えることはない。おそらくきれいな水も自然も、もうこの国には戻ってはこない。」(転載失礼。会報より)
神戸会場から「がんばれー」って声がかかると、以前なら「頑張れ言うな」って言ってたけど「がんばるよ」って言ってた晃司。
悲しみ、悔しさ、怒りを、すべて力に変えて、見たことのない、
誰も走っていない道を(未知を?)走り続けてるんだろうけど、
強靭なんだけど、頼もしいんだけど、力強いんだけど、今にもこわれてしまいそうだ。薄い、薄い、硝子のようだ。だから、胸に迫る。心に刺さる。
その瞳が、何を見つめているのか、
その背中に、どれほどの物を背負っているのか、想像もつかない。震災後の新曲は、どうか、どうか、直截的な詩でないことを。
繰り返し、繰り返し歌うほどに、彼自身が引き裂かれてゆかないように。
会場出たところで、大森監督をお見かけしました。マイトリで恩師と飲みすぎた~と書いてあったのは、監督だったのかなぁ?ユーガッタチャンスの映画のライブシーンは、まさしく今回のホールだったので、昔の話に花が咲いたのかも知れませんね。
難病なんてヘンテコな病、患ってますので当日まで行けるかもわからず…
でも行けました!
最高でした♪
晃司の事をずっと好きで良かったと思えました。
土日は寝込みましたが…行けて良かった♪
これからも、色んな情報よろしくお願いいたします。
そうそう、女子のブラ線直すみたいなって!!まさにそうでしたぁ!