対バンの後攻はGLAY。
周りにファンという人がいなくてこれまでほとんど触れるチャンスもなかったGLAYさんですが、こんなあたしでも曲は知ってる。
これがスーパーバンド、日本中みんなが知っているであろうGLAY。
転換時、怒髪天の倍以上のセットが持ち込まれ、さすが本気を出してきたスーパーバンド、規模が違う。
ステージ上の間口、奥行きも倍以上です。
怒髪天が終わって後ろに下ろうかなぁと思ったけど、いきなりぐぐっときました。腕を掴まれたり結構えげつなくきたけど、猛烈な押しでぐいぐい一気に詰まっていって逆に下がれなくなり、GLAYさんを肉眼でばっちり見えちゃう位置。申し訳ない。
出てきたTERUさんが「いくぜ〜スーパーアリーナー」(←ちゃんと覚えてないのであくまでイメージですが)みたいなことを叫んだところから、もうそこはGLAYのホームとなって全部持ってかれました。
スターは立ち姿、シルエットがカッコいいのよね。
全く予習はしてないけど、聞き覚えのある曲がいっぱい。GLAYさんのライブは全部歌っていいルールなのか周りからの歌声もすごいんですねー。
琴線に触れるメロディーだったり、昭和テイストのラブい歌詞(ビジョンに映像だけじゃなく歌詞も出てたんで)いいね〜GLAY。
メンバーのことも予備知識は何もなかったけど、やっぱりライブで観るだけでなんか伝わるものってある。
TERUさんが主にお話しするんだけど、歌ってるときとは違うなんだかゆる〜い感じがほんわか。やたら噛んだり、怒髪天さん35周年(「よんじゅー」とお客さんから突っ込まれる)って言っちゃったり、でもそれが普段通りらしいってニヤニヤしちゃう。
GLAYによる怒髪天のカバーは雪割り桜♪
TERUさんの歌う怒髪天はとってもスマートで、ハラハラ〜と舞う桜の花びらの絵が見えます!(増子節だと桜吹雪)
ファンのみなさんには予めお伝えしてあってみなさん予習済。こんな広い会場での大合唱に界隈としては大感動です。
TAKUROさんが怒髪天との勝負、本気出してヒット曲やるし金かける!と公言していたように、火柱が上がった。ボンボンとすげー!
その後のMCでTERUさん「火コワイ 知らなかった」みたいな。そんなことあるの〜?おもしろっ。
大盛り上がりで本編終了。
GLAYさんみなさん法被着て再登場。箭内さんも。
怒髪天を呼び込むも、坂さんだけだふらっと出てきて、増子さん行方不明?
体調悪くなっちゃった?とめっちゃ心配したけど、メガネしてパスをかけたままステージ上がってきた増子さんと友康さん。
GLAYをいい音で聴きたくて客席側で観てて、誘惑♪終わって戻ろうとしたら締め切られて通れなかった、とか。
最後に、furusatoの大先輩の曲ということで松山千春さんの長い夜♪
みんなしてクセつよ、マイクの持ち方からして千春さんに寄せて歌う。
あー楽しかった。
この先GLAYさんのライブを観る機会なんてないだろうけど、また観たい!って思うライブでした。
フェスに出るという噂あるけどどうなんだろ。
チケットは取れてないけど飛行機だけはおさえた!
北の大地でまたお会いしたいです。
<セットリスト>
生きてく強さ
SOUL LOVE
サバイバル
HOWEVER
春を愛する人
雪割り桜 (怒髪天)
More than Love
彼女の"Modern…"
BEAUTIFUL DREAMER
誘惑
長い夜 (松山千春)GLAY、 怒髪天、箭内道彦
SOUL LOVE
サバイバル
HOWEVER
春を愛する人
雪割り桜 (怒髪天)
More than Love
彼女の"Modern…"
BEAUTIFUL DREAMER
誘惑
長い夜 (松山千春)GLAY、 怒髪天、箭内道彦
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