きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

ポジティブ・ウォッチングしてみた

2005-07-30 02:13:17 | CD・DVD
こう見えてもあたし(見えませんが(^^;) 結構前向き、ポジティブシンキングな人です。
だいたいヒトリゴトで一番多いのは「ま、いっかー」
モノは考えよう、いい風に考えて、いい気分でいた方がいいって考えです。

0201DVD、映像的には好みじゃない部分も多いけど、そういうとこは気にしないようにしてじっくり見てみました。
注意書きは守らず、部屋を暗くしてコンポにつないでサラウンドとまではいかないけど、スピーカーを配置して。

じっくり見てると自分の感想も含め、いろいろ新しい発見があった。
照明の色やセットがどうだとか、演奏がどうだとか、そういう感想もないことはないんですが、以下はかなり偏ったっていうか、、、別にそこばっかり見てるってわけではないんですが・・・
って誰に言い訳してんだかっ。ま、いいや。

OPENINGのSE、これ聞くと、おっーーーーっていう気持ちは思い出す。
MC第一声は「よっ!」って去年の武道館もそうだったよねぇ。
なんか、らしいけど、ある意味緊張感がないっていうか

「にくまれ」になるとサングラス変わってるんだ。
この映像なんですけど、できれば晃司に向かって右側のカメラを中心にしていただければ◎でした。
この曲って斜めに構えるから、ツアーの広島だったかなぁ、4列目右端の席だったので、思いっきり晃司と正面向かい合うことになるんだけど、もぉ激しくて腰ぬけるかと思ったよ。
隣では腰砕けた人いましたけど。

「サヨナラ」で、一瞬晃司の影だけのカットがあったような気がしたんだけど、影もキッカワコウジだった。
口アップ、目アップとかのカットも、○。

「レインダンス」、イントロのマイクスタンドを持って片足を思いっきり後ろに引いて、ってのがカッコいいのよねぇ~。
当日は、晃司が引くとセットに隠れて見えませんでしたが
演出が邪魔だよ派のあたしですが、この雨はOKです。
夜のドォゥアーはリピートツボポイント

「アクセル」、サングラス取ったぁ~!ネクタイはずしたぁ~!!
ツアーではピンクスーツで「モニカ」歌ったあと、後ろでネクタイゆるめて外してシャツの裾を出してっていう一連の動作が暗がりで見られたんですが、あたしたちはその時こっそりと
『ごはんにする?お風呂にする?』と囁きあって喜んでました。
歌の途中でやられちゃあ、ひそかな楽しみが出来ませんでした。
はいはい、オバですってば。

「アラバ」では、胸元の開き具合がいいっすよねぇ。
計算づくのボタン配置?ボタン3つはずすとビミョーないい感じの開き具合が、チラリズム。
どっかで見せた、腹筋まで見えちゃうような開けっぷりは、チラリズムとしては×。
でも嫌いじゃない。むしろ好きかも。

「BE MY BABY」のUFOは何なんでしょ。>三池さん
「1990」の感動ってこれは映像では無理。
ツアーでもそうだったけど、あのイントロがなった瞬間の会場のうおぉぉぉぉ~っていう声は凄かった。
ツアーあちこち行ってたあたしでも、地方で、このツアー初めて来ましたっていうファンの人たちの狂喜の声につられて一緒になって喜びまくりだったし。
広いステージにピンスポ当たって凛と立つ晃司、綺麗だった。シルエット大賞
これはライブに参加できた人の特権曲。
最後の、あの演歌歌手が2階を見てつぶやくみたいなのは何て言ってるの?
あたし『どうもな、みんな』って見えるけど、『どうも』ってどうよ。

「せつなさ」演奏の失敗ちょっと直しちゃってる???

「ナイフ」で登場してすぐサングラス投げ捨てちゃってる。
お着替え後なので、メイクもばっちりです

「TOKYO CIRCUS」、最初収録されない予定だった?のでそりゃないよ~と不満だったけど、よかった入って。
あれはフリですよねぇ、いっつもやるもんねぇ。
裸の弾丸ってことなんでしょーか。
どうにもならないさ、どうにかなるしかないさはあたしを支えてくれてるコトバです。

「Fame&Money」はコマッチャンテイストで手のアップがいっぱい。
しなやかな手も好きだけど、あたしグーの手も好き。
舌ベロンしてるぅ~ 

「FANTASIA」だんだんこのあたりからみんな壊れていってるが。
愛しいぜぇ~の後にモニターに片足立ちになるあのシルエットが、
ザッツコージキッカワ!

「Lovin' Noise」はあのダンスのスローモーションがいい。変だけど。
コーラスしてる小池さんのアップがいっぱいあって、小池さんってあんなに歌ってんだぁってことに気づきました。

「Imagine Heroes」、
確かに大盛り上がりでよいのですが、映像としてはこれ失敗。
だってあの何て言えばいいんだぁ、1番(?)の終わりのチャチャンチャンチャーのとこのキレのある動きがちゃんと映像におさまってない!何見てのよぉ~。

「The Gundogs」 炎噴出しすぎじゃないかぁ(笑)、こんなにやるんなら晃司の口から火吹かせるくらい壊しちゃってくれれば、、、よくはないけど。
目の傷見ろ、の最初の「の」と「を」は、リピートツボポイント。

「真夜中」はねぇ、なぜこの衣装なんでしょうか
会報とかスカパー見ると、ビデオの映りを考慮して衣装を選んだとか言ってるけど、これはどうよ。
3着目で手抜いちゃってる?>たかはしさん
三池さんのお遊びがちょこちょことあるけど、この曲はいじらなくていいのにな。

「BOY'S LIFE」は昨年の金髪晃司の映像もシンクロしてていい感じ。
去年のPRELUDEで始まった20周年YEARを思い出す。
あたしは、お金も時間も使ったけど、それ以上に楽しくていろんなこといっぱいあったなぁ、なんて。
何ひとつ返せないけど~って歌ってるけど、いえいえ いっぱいいろんなものをもらった1年でした。
晃司、ありがとう。

収録曲には賛否いろいろあったみたいだけど、去年のDVD取り出して見てて気づきました。
去年未収録だった曲で今年もやった曲は、今回収録されてる。
(終わらないサンセットのぞいて)
ちゃーんと考えてくれてるのかなぁってちょっと思った。
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時代×ネット×PR◆今月の時代の人

2005-07-30 00:26:46 | 雑誌・新聞
これってトークショーの日に受けた取材ってやつですよね。

ネットPRインタビュー

この日トークショーでは着物で登場したわけですが、このシャツは私服なのだろうか・・・。
いつもは、“ちっ!また部屋着だよっ”と私服の(と思われる)晃司を見てあきれてるあたしたちですが、これはまた何て表現すればいいんでしょ。
インタビュアーの方とは親しいようで、「IT論、インターネット使う側作る側こうあるべき」みたいな内容で吉川節炸裂です。

あたし的には内容よりも
「ところがどっこい、最初から疑ってみないと、本当のことはみえてこないわのうー。」
こんな吉川節ににんまり。

“ところがどっこい”ってあんまり最近聞かないよね、言う人いないなぁ(笑)。
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