三池崇史 VS 吉川晃司

THANKS 0201 Special Preview に行ってまいりました。
徳間ジャパンの吉川担当の方と、映画雑誌の編集の方による30分くらいのトークショーがあって、そのあと過去のライブ映像があって、そして０２０１ライブPreview ver.の上映でした。
三池さんと晃司のそれぞれビデオメッセージもあった。
晃司によると、ＤＶＤ最後に大どんでん返し(!?）、みたいな事言ってたけど、今日のPreviewではその部分はなかったので、ＤＶＤで楽しみにしよ。
あ、ビデオの晃司、部屋着じゃなくてＯＫでした（細かいオバチェック・・・これ大事）。

見た感想ですが、、、
鬼才・三池監督のやることに意味を求めちゃいけないのかなぁって思った。
解説によると「リアルを越えたスーパーリアル」っていうんだけど、つまりこれは目に見えたもの（物理的な記録）じゃなくて、見えなかったもの（心理的な記録）を映像にしたって意味。
だから、絵的に、何これ？何でこーなるの？何なのよ？はぁ～っ？ってことが多いのかも。
・・・私は多かった。今日見た分ではね。
もちろん、スーパーリアル（演出）がリアルを越えて、素晴らしいってのもあったけど、そうじゃないとこも・・・ちょっとね。
三池さん、何でこんなふうにしたんだろう、、、ってあたしにはわからない。
ただ、晃司はかっこよかった。
オバファン的な（あ、もちろんあたしオバですが）顔がいい、立ち姿がいい、動きがいい、ってのではなく、“歌ってる晃司”の姿がとにかくかっこいい。
収録曲見て、あの曲がない～とかいう思いがあったけど、これはこれでいいのかなって気になってきた。

「せつなさ♪」は好き！

お土産にポスターもらって、早くＤＶＤ見たいなっ、予約しよう！って気になって帰ってまいりました。
長々書いちゃいましたけど、ＤＶＤ全部見たらまた違った感想なのかも。
っていうか見るたびに新しい発見があったりする、そんなＤＶＤみたいです。

きぇ～～～・・・誰かに言いたい！

ただいまお仕事中です。
うちの会社、グループ会社も含め全従業員の所属TELメールなんかを検索できるんだけど、
今・・・ちょっとFAX番号調べてたら、そこに・・・「吉川晃司」さんがいた！
京都にいた。

ファンならみんなそうでしょうが、無意識に「吉川晃司」っていう活字に反応するカラダになってしまってる。
残念ながら「ヨシカワコウジ」さんだったけど、思わずデータを印刷してしまいました。