ファイプロとプロレスと私

入管や技能実習生から想像する、昔の日本

どうも、今回は入管や技能実習生について。

 

現在、入管法改悪に反対する声が挙がっていますね。

 

「国連人権理事会の専門家、入管法改正案に「国際法違反」: 「廃案」求める声強まる」(https://news.yahoo.co.jp/articles/0c1605d560dcb813cee37a1e0a10a239923d7323)

 

ウィシュマさんの事件もありましたしね。日本政府の非人道性がよくわかると思います。

 

 

 

外国人技能実習生の問題も深刻です。

 

「<外国人実習生たちのSOS>(上)時給300円 明細も出さず実態隠し 」(https://www.tokyo-np.co.jp/article/12276)

 

古い記事ですが。実習生とは名ばかりで、安い使い捨て労働力として、奴隷のように酷使されているわけです。

 

 

 

一応、現代の日本は、建前上は人権や平等を尊重する先進諸国の一員なんですがね。

 

まあ、その実態は戦前や戦中の日帝と本質的には変わっていませんよ。

 

白痴の極右やネット右翼には、日本の従軍慰安婦や徴用工を無かったことにする連中がいますね。

 

しかしねえ、現代日本でさえ、上記のような非道な真似をやっているのですよ。

 

そんな国が戦時中に植民地の人間をどう扱っていたかなんて、容易く想像できると思いますがね。

 

細かい歴史を知らずとも、極右勢力の歴史否定には疑問を持つようにしましょう。

 

とりあえず、産経新聞の記事を信用するのはやめましょう。

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