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ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

裏拳があちゃさんにヒットしたの巻

2022年10月23日 14時42分32秒 | 
いやさ、昨日、朝起きて猫達にご飯をあげていたんですよ。
あちゃさんは糖コントロール、ちぃくぅはダイエット食なんですが、
あちゃさんが自分のお皿に入っている物を食べずに、くぅちゃんのを狙って
近寄って来たんです。
途端に逃げる態勢になるくぅちゃん。

なので、「あーちゃん、自分のを食べなさい」と手をひらひらして、
追い払おうとしたところ、我が儘女王様は怖い物知らずなので、
突っ込んで来まして、手の甲があちゃさんの顔面にクリーンヒット。

「あ」

すっ転ぶように逃げて行き、その後はキャットタワーのボックスで
天の岩戸状態になりました。
「ごめん、あーちゃん。あーちゃんってば、ごめん」と謝っても無反応。
これは歌って踊れば出てくるのか?とも思ったんですが、ボーッと見ている
ちぃちゃんがいたので、「何とかしてよ。あんたボスじゃん」と
助けを求めました。

「おいら、そこまで面倒見切れねぇやィ」

お目々にオカンがしっかり映ってるw

結局丸1日、あちゃさんには避けられました。
「蒸しタオルだよ~」と言ってもツーン。
「ブラッシングだよ~」と言ってもツーン。
「ほ~ら、おやつだ!」と見せると、離れて様子を窺うといった状態。

本当にもう根に持つんだからっ。
ちぃちゃんなんて、下を見ずに歩いていて、うっかり蹴飛ばしても、
その時はダーッと逃げて行くけれど、「ごめん、ちぃちゃん。おいで」と
呼ぶと「なんだよーーっ痛かったじゃんかよーーっ」と擦り寄って来ます。
男の子猫はチョロいな。

そそ、安全にご飯を食べられた、くぅちゃんに「ありがとー」と言われました。
ゴロゴロ喉を鳴らしながら、スリスリして来たので、そんな意味だと思います。

もう、あちゃさんをちぃちゃんから庇って、くぅちゃんをあちゃさんから
庇うという形がすっかり出来上がりました。
ちぃちゃんはてっぺんなので、誰からも庇う必要性はありません。


今日は午前中に買い物へ行って来たんですが、暑くて長袖のカットソーでは
汗をかきました。
でも今は、ヒーターをつけながらブログを書いていますよ(笑)
宅配便が2つ来る予定で、1つはさっき届きました。
お昼ご飯を食べながら、もう1つを待ちたいと思います。
ではでは。



コメント (2)
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