ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

ちぃちゃんの瞳はガーデン水晶の巻

2023年07月29日 18時50分49秒 | 
昔、スピリチュアルな事にハマっていた頃、水晶を収集していました。
その種類の中にガーデンクォーツという物があり、その名の由縁が、
透明度の高い水晶の中に別の鉱物が入り込んで、空中庭園のように見えるという、
なかなか面白い水晶でした。
持っている物を撮影しようとしたところ、やっぱり綺麗に撮れないので、
ネットで拾って来たのがこちら。


これはブレスレット用に加工されていますね。
大きい球体のものや、クラスタ状のものや、色々あるんですよ。

で、ちぃちゃんのお目々がそれっぽいなと思いまして。
あまりアップではないので、解りづらいかもしれません。


猫の目って色味に個体差があり、それぞれ綺麗ですが、ちぃちゃんの場合、
単色やグラデなどではなく、散りばめられた何かがある感じなんですよね。
面白いな~。

そんなちぃちゃんは下痢が治まり、元気が戻って来ました。
子育て支援にも復帰してくれているので助かります。
みことは今日で生後4ヶ月ですよ。
通常の4ヶ月の仔猫と比べると大人しめですが、これくらいの方がシニア達も
楽でしょう。

でもくぅちゃんにとっては驚異となっていて、いつも追いかけ回して、
私が仲裁に入る形になっています。
もうね、リビングから寝室にまで、みことがくぅちゃんを追って行き、
運動会状態に。

最終的にベッドの裏に追い込まれ、くぅちゃんがシャーッ!と威嚇するという、
なんとも情けない状況になります。
怒るけれど攻撃はしてこないと悟ったちびっ子は、調子こいていて、
オカンに回収されるという。

でもね、くぅちゃん。これもれんれん在りし日は、アナタもれんれんに
同じ事をしていたのよ?蓮は長男なのに、力関係は一番下でしたから。

あちゃさんもくぅちゃんも、自分がした事がまんま戻ってきてて笑っちゃう。
因果応報ってやつでしょうか。


ところで暑いですね。家の中にいても暑さが解ります。
外出していないのに、午前中ちょっと熱中症のようになりました。
そういう時に限って、ポスティング出来る宅配物をAmazonがピンポンする↓
在宅していても、在宅確認せずに重い物を宅配ボックスに入れて行くのに、
郵便受に入るものは玄関まで持ってくるんだもんなぁ。

でも、最近Amazonの宅配業者って滅茶苦茶対応が良くなったんですよ。
クレームが殺到していたのかも知れません。
コロナ禍でもノーマスクの人や、夏はタンクトップに短パンの人もいて、
YouTubeでも取り上げられるくらい、酷かったから。


あ~それにしても来週は月1の通院日なんですが、生還出来るのでしょうか。
いつにも増して憂鬱です。

よし。みことが寝ているうちに、バナナをカットして冷凍保存しよう。
何にでも興味津々ですからね。
ではでは。




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ご飯時も大騒ぎだったりしますの巻

2023年07月26日 22時03分54秒 | 
みことはお腹が空くと、母猫にするように私の口元を舐めたり、
頬をすり寄せてきたりします。
今朝も「はいはい、ご飯ね~」と一緒にキッチンへ行くと、あちゃさんにばったり。

嬉しそうに走り寄って行くみこと。
「おはよう!茶色いおばちゃん!おはよう!」みゃあみゃあ
「こっち来るんじゃないわよっ」シャーッ!
「これからボク、ご飯貰うんだ~!離乳食だよ!」みゃあみゃあ
「アンタ、煩い!」ブシャーッ!
「……」
「……」
「それでね、茶色いおばちゃん!ボク、まだカリカリが…」みゃあみゃ…
「ちょっとママ!この子なんなの?どうにかして!」きゃーおっ!
「あーちゃん、また血圧上がるから…」と宥めるんですが、
母は「ふたりともうっさいわっ!!」ってなります。

頼みのちぃちゃんは、「病み上がりなんだよ、勘弁してくれよ」と
カーテンの裏に隠れているし。

そんなちぃちゃんを連れて、昨日は病院へ行って来ました。
耳の方はよくなっていたので問題無かったんですが、この子また酷い下痢に
なっちゃって、抗生物質と下痢止めを処方して貰いました。

あゆとみことの病院では、ピンクの甘いシロップに入った抗生物質だったのが、
こっちではないらしく、シーバに混ぜやすいように粉末のものをお願いしました。
抗生物質って苦いんじゃなかったっけ…と帰り道で思ったり。

帰宅して少し舐めてみたら、案の定舌がシビれるくらい苦かったです。
これはシーバで誤魔化せない。あゆ達の病院では、苦いから甘いシロップに
混ぜて与えるようになっていたんだと思います。
底の方に粉末が溜まっていて、よく振って混ぜるように言われたし。

あちゃさんが低血糖を起こした時の応急処置として、ぶどう糖液を貰っていたので、
それに混ぜてみたんですが、苦さが勝ちました。
もっと甘い物!と考えたら、アイスコーヒーに入れるシロップくらいしか
思い浮かびません。
セブンで買って来て試してみたところ、後味に苦みが残りますが、
なんとかいけたので、シロップに溶かして与えています。

猫は甘みを感じない等と言いますが、苦いのはもっとダメなんじゃないかな。
下痢止めの方はほぼ無味な為、こちらは磨り潰してシーバに入れる事にしました。

一連の流れを興味津々に眺めていたみこと。

「ボク、目薬嫌い」
もうキトンブルーを卒業したね。

アナタのお目々はいつまで涙が出るんだろう?

兄弟達の半分の大きさしかないみこと。本当にひなちゃんの子?
と思っていたんですが、親子そっくりな画像が見つかりました。

ある日のみこと。



ある日のひなちゃん。



目を細めてぶちゃっとしている顔がそっくりです(笑)

最後まで残っていた、るいも引き取られ、父母と叔母はいつもの生活に
戻りました。
ひなかなは庭で過ごす事が多く、雄のジュニアは巡回に回っているようです。


あ。おじちゃんにも茶色いおばちゃんにも逃げられ、ちびっ子が哀しそうに
しているので、遊んであげる事にします。*白いおばちゃんは論外
ゆっくりブログも書けないな。
みことは遊び盛りだもんなぁ。「無駄に動きたくないんだよっ」のシニアでは、
お互いにストレスが溜まるかもしれません。
ここは母が奮起せねば。
ではでは。
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母性の欠片もないあちゃさんの巻

2023年07月22日 16時05分54秒 | 
ちぃちゃんが耳の感染症で子育て前線離脱した為、育児支援があちゃさんに
回って来ました。

みことが「おじちゃーん♡」と絡みに行っても、初めてのエリカラで石に
なっているちぃちゃんは、固まって全く相手にしません。
物足りないみことは、あちゃさんに狙いを定めたんですが、こちらはウーシャー!
と怒るばかり。

寝ているところに、そっと寄り添ってみる。


すぐに怒って立ち去りました。
あちゃさん、アナタ、仔猫の頃、れんれんに同じ事をしてたじゃない。

そしてあちゃさんのテリトリーである、キャットタワーの1段目にある、
ボックスに一緒に入ろうとして…


空振り!
あちゃさんは怒って出て行ってしまいました。
一緒に寝たいだけなのにね、みこと。
ホント、もう1度も舐めたりしたことない。

こちらは母性溢れるひなちゃん。


足繁く、娘のるいに会いに来ています。


明日、里親さんへ引き取られる事になった、るい。
ママと窓越しに会えるのもあと少しだね。
みことと比べると、やっぱり大人っぽい顔をしているし、なんか綺麗。


ちぃちゃんの状態なんですが、強い痒みがあるようで、しょっちゅう掻いています。
エリカラをしているので患部には届かず、カシャカシャとプラスティック音が
響くだけ。(結構煩い)

1日2回消毒をして、軟膏をつけています。消毒の時は気持ちが良いみたいで、
ゴロゴロ言うんですよ。可哀想に、よっぽど痒いんだな。
その時にブラッシングもしていて、これがよく毛が抜ける抜ける。
首回りはハゲているので、ストレスかと思います。

元々ちぃちゃんは、かまってちゃんで甘えん坊なんですが、ストレスMAXな今、
甘えたに拍車がかかっています。
やたらウルウルした目で私を見つめ、「痒いよぉ~」「目を拭いてよ~」と
主張してくるので、「はいはい」と対応しながら撫でたり、患部近くを掻いて
あげたりしているんですが、すっかり元気がなくなっちゃいました。
獣医師は「すぐに治りますよ」と言ってたけれど、全く治んねーわ。

と、ここまで書いたのが2.3日前。
すみません。ちょくちょく書き足してはいたものの、ブログの更新が出来ずに
いました。
少し体調がよくなかったのと、シニア達に変わってみことの相手をしたり、
なんだかんだと気づくと日付を跨いでいたりで。

昨日、ちぃちゃんを病院へ連れて行ったところ、耳の状態もよくて
もうエリカラはしなくて良くなりました。
やっと自由になれたちぃちゃんは、早速ひっくり返って寝ています。
ああ、エリカラつけてからスフィンクスだったもんね。
もう一度様子を見せにいって、終わりになると思います。

ところで昨日のお昼はざる蕎麦だったんですが、みことがざる蕎麦の中に
落っこちて来ました。
いいんです。肩に仔猫を乗せながら食べていた、私の落ち度です。
みことからしたら、ただの紐だもんな、あれ。

よーし、これからみことの新しい首輪を調節しよう。
ではでは。


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ちぃちゃん、感染症により戦線離脱の巻

2023年07月17日 22時43分37秒 | 
徹底的に受け入れてくれない女子達と違い、何だかんだとこんな風に
ちびっ子の面倒を見てくれていたちぃちゃん。


今はエリカラを初めてつけられ、拗ねています。



左耳の異常に気づいたのが15日の夜。
やたら掻く様子を見せていたので、「どした!?」と確認すると、
耳の奥からではないんですが、付け根辺りの毛が固まっていました。
血?膿?

ちぃくぅの病院は完全予約制なので、今日行って検査をしたところ、
細菌が見つかり感染症だという事が判明しました。
治療法は患部の消毒と軟膏で、3~4日後に様子を診せにいきます。

悪質なものではなく、他の子にうつる事はないそうですが、
ただ治りが悪くなるので、接触は避けた方がいいと言われたものの、
うちには生後3ヶ月を過ぎたばかりの仔猫がいます。

エリカラをつけたちぃちゃんの姿に、最初はビビっていたみことですが、
すぐに慣れて絡みに行ったので、「はいはいはい」とオカンが仲裁。
久しぶりに猫じゃらしで遊んであげたら、なんとみことが進化していました!
物陰から「カカカ…」と、窓の外にいる鳥を狙うが如く声を出し、
ビューンッと素早く飛びついて来たり。

ああ、ごめん、ちぃちゃん。オカンはちぃちゃんに任せっぱなしだったね。
君よ、後方に下がって、静かに静養してくれたまへ。
ここは母が頑張らねば、あちゃさんにもくぅちゃんにも害が行く。

「茶色いおばちゃーん♪」と飛びついていくので、母がガード。
「あーちゃん!パンチしていいからっ」
「白いおばちゃーん♪」と追いかけ回すので、母がガード。
「くぅちゃん!逃げてないで反撃しろっ」

寝ている時だけ天使。



ちぃちゃんの体重が去年より1キロほど落ちており、これ以上はダイエットを
させないで下さいと言われました。
人間の1キロなんてなんも変わりませんが、猫の1キロは大きいですもんね。

でさ~予約時間が迫ってバタバタしている時、みことがやらかしましたー。
今夜出そうとまとめていたゴミ袋の上に、ウンチをしたんですよ。
はぁ!?みたいな。毛布でチッチをしたと思ったら、今度は大の方かいっ!
ガサガサ引っ掻いているから、おかしいな、とは思ったんです。
流石に母もキレました。

「みこと!ウンチはこっちでしょ!!」とトイレに連れて行き、「ここ!」と
念を押したんですが、ケロッとした顔をしていたので、効いたかどうかは解りません。

それより、余計な仕事が増えたので、急いで家を出ようとし、日傘を持ったら、
「どこ行くの?」とついて来ていたみことの顔面に、日傘がクリーンヒット。
転がるように逃げて行ったので、「あ。これ、ウンチの時やれば良かった」
なんて酷い事を考えちゃいました(笑)

今ね、ガッコンガッコンあちこちにぶつかりながら、ちぃちゃんが移動しています。
初日だからね。慣れればどうにでもなるよ、ちぃちゃん。
れんれん見てたでしょ?

みことの目もまだ治っていないから目薬があるし、あちゃさんのインスリンは
最早ライフスタイル。ちぃちゃんの消毒と軟膏も増えたわ。
本当に闘病ブログです。ははは
ではでは。


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不気味なくらい静かだった夜の巻

2023年07月15日 22時00分21秒 | 
就寝時もみことを解放するようになって、昨日で2日目。
初日も昨夜も、1人で大暴れする事もなく、私を起こしに来る事もなく、
生後3ヶ月の仔猫としては、有り得ないほど静かな夜を過ごしました。

初日の朝はですね、何を血迷ったのか、「ご飯!ご飯!」の催促を
あちゃさんにしていて、「何よ?アンタ、あたしに何言ってんのよ!?」と
キレられていました。

この2日を通して言える事は、シニア達の圧が凄いです。本当に凄いです。
「なんであの子、閉じ込めないの?」とガン見されるので、
「いや~そのぉ~てきとーに打ち解けて~」と、嫁と姑に挟まれた夫みたいな
事になっています。

夜にお風呂に入ったら、脱衣所でみことが出待ちをしていました。
「あら~みこたん。待ってたのぉ~」なんて言いながら、寝室に移動し、
鏡台でローションを顔にペタペタと塗っていると、

「ママ、お膝に乗っていい?」とみこと。
「ダメ」と母。
「肩に乗っていい?」とみこと。
「更にダメ」と母。
「頭に乗っていい?」とみこと。
「絶対ダメ」と母。

たたたたーっと走って行ったので、良かったぁ~と思っていたら、
背後で『ちーーーーー…』と音が。
え?くるっ。

(何してくれちゃってんのぉぉおおぉーーーっ!?)心の声。

ベッドに上がったみことが、毛布の上でチッチをしている最中でした。
「こらーーっ!」→デカい声でビビって逃げる→チッチをまき散らす→被害拡大。

ここは終わるまで待とう。ホトトギス

それで?終わったらどうする?お尻ペンペン→ベッドに上がったらダメだと
誤認する→一緒に寝てくれなくなる(ワタシ、サミシイ)

すぐに猫トイレに連れて行く→「チッチはここでするの!」と諭す→
抱っこして構ってくれる(ミコト、ウレシイ)

結局どれも実行せず、「みぃちゃんさぁ、やめて?お願い」と呟いて、
長年愛用していた毛布と、敷きパットを廃棄しました。躾の出来ない母であった…

だって、こんな顔してるんだもの…きゃわきゃわ過ぎて♡

それにしても、加寿子ちゃんに「猫はさ、可愛がるだけじゃダメなんだよ、
ちゃんと管理もしなくちゃ猫の為にも人間の為にもならないの」と
偉そうに言ったりしてるのにこの有様だもんなぁ。

でもちぃちゃんが昔、羽毛布団にチッチをしまくっていた頃、何をしたって
ダメだったんですよ。最終的には介護用シーツを縫い合わせて掛けてたんです。
翌年の冬にはケロッと収まっていたので、あの騒動は一体何だったのか謎。

今回は夏だから、同じ手は使えないし、どうしたものでしょうかねぇ。


今ね、きゃわきゃわの子はカリカリに挑戦しています(笑)
買ったばかりの首輪の鈴が、離乳食まみれでもうダメになりましたからね。
早いとこ、主食をカリカリにして欲しいものです。
ではでは。








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