高知旅行２日目（後）

道の駅・広見森の三角ぼうしにてキジカレーのお昼。
辛さが１倍・３倍と後もう１種類ありました。
きじ肉とターメリックが地元産だったかな？

国道３２０号→国道３８１号を通って四万十川の沈下橋を見てきました。



長生沈下橋。



歩くのもおっかなびっくりだったので、車で通るなんてムリ
欄干が無いので川を覗き込むと吸い込まれそうで…橋に腰掛けて川を眺めようと思ってたけど、それすら断念したチキンなワタクシ。
お水がキレイだったな～。



中半家沈下橋。



第１三島沈下橋。

この３箇所の沈下橋は国道３８１号線を走っていて見ることが出来ます。
国道３８１号は１部分へなちょこ区間がありましたが、対向車が来たら広めな場所で待っていればすれ違いが出来たし、だいぶ良い道が出来ていて走りやすかったです。
できれば国道４４１号を走ってみたかったのですが、こちらはよりへなちょこ区間が多いっぽく、検索したらすれ違いが出来ない区間もあってバック必須とあったし、車通りもそこそこ有りそうな様子の為に今回は諦めました。
道の駅・四万十大正へも行きたかったしね（笑）

山と川の景色は福島でも見られるけれど、沈下橋があるだけで随分雰囲気が違くなるものですね。
栃木に住んでいた頃、家の近くに沈下橋があったそうなのですが、いかんせん幼すぎて覚えていないのです。
いや、怖い橋があったって記憶はあるのですが、なぜか吊橋だと思い込んでいて（苦笑）


道の駅・四万十大正でナビにちょっと悪戯を仕掛けてみました。
ここで目的地を中村駅にしたら、第一候補ルートをどこにしてくるのかな？って。
そしたら案の定国道４３９号線を提示してきました。
だから「誰が酷道ヨサクなんか通るもんですか！ヲホホ～」と、国道３８１号を窪川へ向けて走り、窪川から国道５６号線に入り四万十市へ向かいました。
しかしこの事で後ほどナビから仕返しされるとは…くそうギャラクターめ！


ほぼ予定通りに四万十市へ戻れたので、為松公園へ向かいました。



ここは中村城跡、でもこの建物はお城ではなくて市立郷土資料館（笑）
到着した時間が１６時半過ぎてしまったので、資料館は閉館してました。
何と言いますかここへ来るのにナビがもうね…２度もホコ天に突っ込まされたんだな
さらにこの為松公園の道が細くって、「路肩弱い」とか「２ｔ」の重量制限があって。
対向車来たらどうするんだろう…と思いつつ覚悟を決めて突っ込もうとしたら、上からタクシーが下りてくるのが見えて、さっそくバックするハメに。

為松公園を後にして中村駅へと戻ったのですが、ここでもナビは仕事を放棄しやがりまして、前日の記憶を頼りに銀色出目金号を返却しに行ったんだよ。
余程ヨサクの件でご立腹の様子…。
銀色出目金号での総走行距離は約３４０キロでした。

この日の宿は高知市内に取っていたので南風に乗って移動したのですが、また酔いかけた
でも、夜ご飯はしっかり食べました。



ひろめ市場で塩たたき。
塩も美味しかった