あまりにもタケシがツボに入ったのでネットで色々調べてみた。
なんと絵本になっているでわないか。
「こねこのタケシ-南極大ぼうけん」
http://www.yuchan.net/yuchan/milk/vol10/konokono_takeshi.html
しかもわたなべあきおが挿絵を描いている!
これは買わねば!!さっそく楽天ブックで注文。
しかし・・・
「犬たちはそりの訓練、タケシはふるえて見物です」ってヲイ。
全然役に立ってねー(汗
何しに行ったんだろう。
あの日本発の南極観測船には、おなじみの犬たちと、
カナリヤとタケシが参加していたようである。
そして寒いところが苦手というのがセオリーな猫を南極に連れて行ったのは、
「縁起ものだから」
えーーーっ。
そして隊員たちを癒すためらしい。
タケシは後に有名になったタロ&ジロと共に、
第一次南極観測越冬隊として昭和基地へ向かいました。
タケシは子猫で動物愛護協会で保護されていた猫だったそうです。
しかもめずらしい三毛猫のオス。
エリート中のエリートでカリスマ猫じゃないか。
そして暖かい配電室などでゴロゴロ寝る毎日。
しかし平和な日々もつかの間。タケシに悲運が訪れる。
タケシ、お気に入りの配電室で感電して瀕死に!
しかし2~3日放っておいたら元気になったらしい。
外を元気に歩いていたそう。(マジデスカ!寒いで!)
そして引継ぎの第二次越冬隊が来るということだったけど、
天候が悪く、第一次越冬隊は小型飛行機で次々と引き上げます。
もちろん、タケシも隊員に抱っこされて。
そして一部の犬たちが置き去りにされます。
(とはいえ、すぐに第二次越冬隊が昭和基地入りすると思っていたので、
まさかあんな事になるとはこの時はわからなかった)
しかし第二次越冬隊は基地には行けず、
後に第三次越冬隊が昭和基地入りしたときに、
タロとジロが発見されるわけです。
で、日本に戻ったタケシは。
宗谷帰航の盛大なお迎えの中脱走
・・・・脱走(滝汗)
その後の行方はわからないそうです。
世界初の南極越冬猫タケシ。
ドラマチックなその人生をぜひ映画化してもらいたい。
なんと絵本になっているでわないか。
「こねこのタケシ-南極大ぼうけん」
http://www.yuchan.net/yuchan/milk/vol10/konokono_takeshi.html
しかもわたなべあきおが挿絵を描いている!
これは買わねば!!さっそく楽天ブックで注文。
しかし・・・
「犬たちはそりの訓練、タケシはふるえて見物です」ってヲイ。
全然役に立ってねー(汗
何しに行ったんだろう。
あの日本発の南極観測船には、おなじみの犬たちと、
カナリヤとタケシが参加していたようである。
そして寒いところが苦手というのがセオリーな猫を南極に連れて行ったのは、
「縁起ものだから」
えーーーっ。
そして隊員たちを癒すためらしい。
タケシは後に有名になったタロ&ジロと共に、
第一次南極観測越冬隊として昭和基地へ向かいました。
タケシは子猫で動物愛護協会で保護されていた猫だったそうです。
しかもめずらしい三毛猫のオス。
エリート中のエリートでカリスマ猫じゃないか。
そして暖かい配電室などでゴロゴロ寝る毎日。
しかし平和な日々もつかの間。タケシに悲運が訪れる。
タケシ、お気に入りの配電室で感電して瀕死に!
しかし2~3日放っておいたら元気になったらしい。
外を元気に歩いていたそう。(マジデスカ!寒いで!)
そして引継ぎの第二次越冬隊が来るということだったけど、
天候が悪く、第一次越冬隊は小型飛行機で次々と引き上げます。
もちろん、タケシも隊員に抱っこされて。
そして一部の犬たちが置き去りにされます。
(とはいえ、すぐに第二次越冬隊が昭和基地入りすると思っていたので、
まさかあんな事になるとはこの時はわからなかった)
しかし第二次越冬隊は基地には行けず、
後に第三次越冬隊が昭和基地入りしたときに、
タロとジロが発見されるわけです。
で、日本に戻ったタケシは。
宗谷帰航の盛大なお迎えの中脱走
・・・・脱走(滝汗)
その後の行方はわからないそうです。
世界初の南極越冬猫タケシ。
ドラマチックなその人生をぜひ映画化してもらいたい。