イメージ戦略 京都

2006-02-28 01:39:27 | 東京暮らし
関東の人は京都が好きだなぁと思う。
(あくまで私の会社や周りの人たちの話なので全てがそうでは無いと思うけど)

京都に行きたい、という話をよく聞くし、
ちょっとした旅行なら、京都に行ってきた、というのもよく聞く。
なんでそんなに京都に惹かれるのかわからんかった。
「京都に行くんだけどどこがお勧め?」
「向こうでは何で動けば便利かな」
「一見でも入れるお店を教えて」がこっちで聞かれる3大質問である。
非常に困る・・・

以下京都の人ゴメンナサイ。

ぶっちゃけ山に囲まれた普通の住宅街やし、
その中にぽつぽつ寺があるっていうイメージ。
住宅街言うても古いからこっちの人からしたら猛烈にただの田舎であろう。
私にとって京都は綺麗で素晴らしい所も多いけど、
「よし、行くか」と一発奮起しないとなかなか行きにくい場所でもある。
それだけにお勧めスポットをと言われるとほんまに困る。
だから有名どころを適当に答えてる

交通手段は。
とにかく渋滞がひどいし、駐車場は高かったり肝心な所に少なかったり、
土産もん屋に高い金払って停めるハメになるから車で行くのは大変。
でも車が無いと寺巡りしにくいよなぁとも思う。車人間やし。

電車で行くと着いた先での足に困る。
観光スポットが離れてるから関東の人が観光で1泊2日で歩きはお勧めできない。
死ぬほどあるバスも便利なんやろうけど、
逆に多すぎて訳がわからん。しかも渋滞する。

結局、「京都に行きたいけど向こうでは何で動けばいいかな」って聞かれたら、
「観光タクシー」と答えてる。
修学旅行生でもタクシーで動くし。
4人で割れば一日貸切でも便利さが勝つよ~と。

しかし何でこんなに京都に惹かれるのか。
それと合わせて不思議に思ってた事がある。
JR東海のCMがいつも「そうだ京都へ行こう」なのだ。
初めは各地色々紹介してるんやろなと思ってたけど、
年がら年中京都である。(こないだはちょっとだけ奈良やったけど)
ほぼ毎日流れるこのCMに皆洗脳されてるに違いない。

それはもう京都が幻想的で素晴らしい所だと、ガンガンCMを流す。
(会社の若い子に言わせると、”おまえアピりすぎ”ってな感じで。
オバチャン、”アピる”がわからんかったよ・・・)

今流れてる桜のやつなんて、すごい。
紅天女が出てきてもおかしくない。マジで。

東京に来て1年チョイ。
ほぼ毎日目にするので音楽も覚えてしまって、
音楽を頭に浮かべるだけで「素晴らしい京都の風景」が浮かぶようになってしまった。

そしてなんとなく京都に行って癒されたいと思うようになってしまった(ガクガク
JR東海恐るべし。

CMの中身は毎回「こんなとこあったっけ?」。
ヘリで上からじゃないと見れないやろなという景色とか、
ごく限られた季節の、本当に条件のいい時でないと、
見ることはできないであろう景色ばかりです。

さて。桜の季節も近づいて、また「京都に行きたいんだけど」と、
聞かれる事が多くなる季節だぞ。困ったなぁ。
思い切って大原でも勧めてみよか(笑)
どえらい端っこやけどいいとこよね。うん。

湿度との戦い

2006-02-27 09:53:59 | 東京暮らし
部屋干しした洗濯物のせいで湿度が75%になってしまった。
早く乾かしたかったし暖房いれたら乾燥すると思って普段使わない暖房を入れた。
しばらくしたらすごい不快!
湿度90%!
上がってる!

なんでなんで?窓だけじゃなく壁もびっしょり。カビはえるやばい。
部屋は低温サウナみたいになって息苦しいし慌てて窓あけて換気扇回して換気した。


部屋寒っ(泣
やっと60%まで下げたけどびっくりした。
暖房してよけいに湿度が上がるとは思わなんだ。
エアコンもまだまだ奥深い

誕生日でした

2006-02-27 01:04:09 | 仕事
さて。
いよいよ誕生日を向かえ心機一転、と行きたいところですが、
精神的にはふとした拍子にぐーっと落ちて困ります。

でもお誕生日はとっても素敵な物を頂いてとても幸せです。
つらい時は眺めようと思うのでした。

仕事は辛いけど、自分の中で一応終わりは決めているので、
もうしばらく耐えようと思います。
つらい原因は人間関係です。
皆とは仲良くうまくやっていけてます。
ただ一人を除いては。
例の彼女ともうわべ的には、適当にうまくやってます。

一人にだけ、私は無視されてます。
私への指示は他の人を経由してやって来ます。
私の事は見ません。
どうやら無視というか、私はいないものと思われてるようです。
私は特に何かした覚えは無いんだけど、
どうも私の事が苦手みたいで、最初は避けられてるかな?と思ったけど、
ここ三ヶ月程は無視されてるな、に変わりました。

気にしないで自分のやる事をやっていようと思うけど、
どうにも直属の上司だけにやりにくい。
私が提出した書類を他の人経由で戻して来たり、
席外しの時にコソッとトレーに戻すのもなんだかなぁ。

何で避けるようになったのか、一度聞いてみたいと思うけども、
私はいつの間にか関わるのが怖くなってしまった。
話さないといけない時は体が震えて動悸と息苦しさと汗でどうしようも無い。

最近は上司が近くにいると思っただけでパニックが来る。
あの苦しさが来る?と思う事が怖くて、
この事を考えるだけでガクガク震えがくる。
ほんま、まんがみたいに人間って震えるんやと思った。

ちょっと書いててしんどいので。今日はこの辺で。

最遅記録更新

2006-02-25 04:34:06 | 仕事
飲み会終了。
今日はいつもに増して生き地獄でした。
長いから眠いしブルーになること満載。

新しい女の子は社内に嫌いな人がいるらしく、皆の前で本人に言いたい放題でした。
彼女はかわいいから皆笑って聞いてた。すごい気分悪かった。
もう30過ぎてるんだから我慢しないと。
でも皆はそう思わないみたい。

あんまり人の悪口は聞きたくないもんだけど、本人を前に責め立てるのはもっと見たくない。
私は男の人が皆の前で責められてる所は見たくない。
叱るのではなく感情にまかせて。くどくどと。しつこい女は嫌い。
彼女の怒りの原因は、ホテルの予約を頼まれて予約したが後からキャンセルと言われたこと。
たかがそれだけ。
あんた謝れよと言う。私には信じられない。
私は彼女とは合わないなと確信した。

今日も早寝

2006-02-23 23:19:01 | 生活
さて。
明日も5時に起きますよ、頑張れ頑張れ

私はきっと明日も寝ぼけながら布団の中でテレビを見るけど、
同じ時間に世界中の視線を浴びながら自分と戦ってる人達。
すごい勇気づけられるしすごい事だと思う。
それに引き換え私はとても小さな人生だけどまぁまぁ頑張って生きてる。
わりかし嫌々生きてる時もある。
でも頑張ってる人を見ると私ももうちょっと何かやれるんじゃないかと思ったりする。

うん。寝よ。
明日は会社の飲み会できっと日付が変わるまで付き合いだ。耐えねば。

女子SPたいむすけじゅる

2006-02-22 00:27:49 | 生活
3:00 Warm-Up Group No. 1
3:06 KARADEMIR Tugba TUR
3:12 MEISSNER Kimmie USA
3:19 POYKIO Susanna FIN
3:26 KORPI Kiira FIN
3:33 ROCHETTE Joannie CAN

3:40 Warm-Up Group No. 2
3:46 HEGEL Idora CRO
3:53 LEUNG Mira CAN
3:59 MAXWELL Fleur LUX
4:06 PAVUK Viktoria HUN
4:13 LIU Yan CHN
4:20 SOKOLOVA Elena RUS

4:27 Resurfacing of the Ice
4:42 Warm-Up Group No. 3
4:48 GLEBOVA Elena EST
4:54 GEDEVANISHVILI Elene GEO
5:01 ANDO Miki JPN
5:08 HUGHES Emily USA
5:15 SEBESTYEN Julia HUN
5:22 MEIER Sarah SUI

5:29 Warm-Up Group No. 4
5:35 SLUTSKAYA Irina RUS
5:42 FONTANA Silvia ITA
5:48 GIMAZETDINOVA Anastasia UZB
5:55 ARAKAWA Shizuka JPN
6:02 EFREMENKO Galina UKR
6:09 CARTER Joanne AUS

6:16 Resurfacing of the Ice
6:31 Warm-Up Group No. 5
6:37 LUCA Roxana ROM
6:44 KIM Yong Suk PRK
6:50 LIASHENKO Elena UKR
6:57 SUGURI Fumie JPN
7:04 KOSTNER Carolina ITA
7:11 COHEN Sasha USA

というわけで、安藤美姫に合わせて5時に起きます。
さてどうなるだろか。おやすみなさい。

二本めの夢

2006-02-21 22:02:18 | 
あんまり暗い話ばっかりもアレなんでもう一つ見た夢の話を。

立駐をでようとしたら車が詰まってる。
なんやろと思ったら停電で駐車券入れる機械が止まってた。
いつ治るともわからん停電で、どんどん時間が経って料金が果てしなく上がる夢。
疲れた…

明るい話では無かったな(汗)

でも実際こんなんなったら、やっぱり料金は負けてくれるやんねぇ

結構落ち中

2006-02-21 21:52:21 | 東京暮らし
昨夜は無気力で早々に就寝。
2時半に目が覚めてからすごい気分が悪かった。
色んな嫌な事で頭の中がギザギザして気持ち悪くなった。
呪いみたいな事をブツブツ言いながら超ダークな思考で眠ったら、
飛行機が落ちてきて破片で怪我する夢を見た。
めっちゃ痛くて熱かった。
いたーーーい!って叫びながら走ってた。
朝起きてからも無気力は続いてて起き上がるのに一苦労やった。
夢ですごい疲れたしかな。
なんだかなぁ。悪い考えしたからバチが当たったんやな。

ほんま、いいこと無いから。人生辛い事の方が圧倒的に多いね。
お腹痛くなるくらい笑いたい。もうそういうの、だいぶ無い。
今年に入ってからまだ一度もない。

寂しくない人生送りたいのに。

ふわふわちゃん

2006-02-20 21:41:44 | 生活
金曜日にたなさんにもらった誕生日プレゼント。
ふっわ~でクランベリーの甘い香りの兎ピロー。
超気持ちいい。
枕にしてぺたんこにしたらもったいないから顔をくっつけて寝てる。
いいにおい~

やめられないとまらない

2006-02-19 22:50:06 | 生活
日本人は世界的にみてエビの消費量が多く、一年に一人あたり3キロも食べてるらしい。
私もエビは好きだけど3キロも食べてない。
多く見積もって10尾くらいだと思う。
私の家族も友達も皆そんなもんだと思う。

一人あたり3キロのエビはどこへ行ったのか?
たぶんかっぱえびせんになってるに違いない。
と、かっぱえびせんを食べながら思った。
袋の裏には、エビをまるごと使用って書いてある。
小さい頃から、やめられないとまらないと洗脳されてきたから、
かっぱえびせんを食べ出すと止まらない体にされてるし。
一人あたり3キロのエビはかっぱえびせんの在庫なんだ。
だから日本人が特別エビ好きってわけじゃない。
カルビーのせいや。

とブツクサ言いながらテレビに一人で突っ込み。
ちょと寂しい。

身近な異国

2006-02-19 21:13:37 | 東京暮らし
金曜日はmuuさんがきているので飲み会。
横須賀に行ってきた。初横須賀。
思ったより遠かった。横浜から特急で30分もかかった。
特急で30分ということは大阪から京都まで行っておつりがくる。
途中で八景島を通りすぎた時やばいと思った。
私どこまで行くねん。

初めて降りた横須賀中央駅は外人だらけやった。
かわいらしい帽子をかぶった兵隊さんが
普通にいっぱいいる光景にびっくりした。
そして想像通り、それにしなだりかかる日本人のギャルも見た。

飲み会はつつがなく…私は週末の疲れで途中で睡眠(汗)
もう耐えられなかったのです…眠くて。
横須賀の夜は早いらしく23時には客が帰りだし24時には私たち以外一組しか客はいませんでした。

帰りはみずきちゃんのにぎやかな車でキョロキョロしながら送ってもらった。
いろいろぴかぴか光ってた。

そして土日は疲れて寝まくり&引きこもり。
まだ眠い…もう寝よう

春の予感

2006-02-16 00:38:37 | 東京暮らし
ぬるーい一日だった。
月の半ばで仕事も暇。19時前に帰宅できるなんてちと感動。
で妄想にふける。

大阪で働いてた時は5時半に即帰りで6時過ぎには家でのんびりしてた。
6時半からの習い事もできた。

今はたいてい8時~9時が帰宅時間に。

こっちに来てから自分の時間が少なくなったな…
結局この一年チョイ何のお稽古もしてない=何も身にツイてないわけで。
なんかあせる。でも時間が無い。

虚弱とオリンピック

2006-02-13 23:14:58 | 生活
ほぼ5日間飲み物しか口にしてなかったので、
なかなか物が食べれるようになりません・・
熱は無いけどセキがまだ出ます。喉もまだ少し腫れてるぽくて飲み込むのが難しいし。
駅の階段は休み休みだけど、今日はタクシーを使わず会社に行けた。
徐々に体力も戻るだろう。でも前と同じくらいになるのはまだまだ先かなぁ。
今週末は飲み会だけど、きっと座ってるだけになる予感。

さて。
オリンピックが始まって、スポーツオンチの私はウキウキ見てます。
だって皆すごいんやもん。
こんな寒い所でこんなに動けるなんてすごいなぁと、
羨望のまなざしで見てます。
同じ人間とは思えん。

そういえばここ最近部屋に霊がいるような気がします。
木造アパートなんで他の部屋の音は普通に聞こえるけど、
他の部屋じゃなくて自分の部屋から色んな音がします。
ラップ音?どころじゃなくて、
真夜中にカーンカーンカーンとドアをたたく音、
出してるはずの無い水道の音etc

にぎやかで昨日も4時にお目覚め。
怖かったので電気つけて寝ました。なんとなく寝不足。
今日は薬で強制的に寝ようと思います。