3 年以上も前の事ですが、家具屋の社長さんから いろいろと一枚板を頂いておりました。 物置の中に置きっぱなしでしたが、ようやく手を掛ける時間が作れました。

右の欅の板で 部屋の作業台を作ります
歪みや傷もあるし 適当な塗料が中途半端に塗ってあります。

自動カンナは この為に購入したようなもんですが、ほとんど役に立ちませんでした。 削るには削れるんですけどぉ~ 煙が出てきて このまま使い続けていると なんだか壊れそうです 結局、電動サンダーで少しづつすり減らしての仕上げになりましたとさ(笑)

元の製作者の罫書き線だと真四角になりますが、もっと小さくなってしまいます。 あぐらを掻いて座るのに 脚の内法で 60 ㎝ は欲しかったので この木取りになりました。

デザイン的な脚の造作は不規則ですが、けして自分が適当な男だからぢゃ~ありません(笑) 一枚板の形状に合わせて自然な感じにしたかったので わざと寸法を違えてみました。 仕上げにはカシュー漆を使用しましたよ。

これが今まで使っていた工作台です。 天板と言うより 平べったい角材を 3 本 貼り合わせているだけです

ね~ 以前に比べたら立派になったでしょう~~

やっぱり欅は木目が美しいですね。 手前 優美に湾曲した正目から 後方の やや玉杢を含む縮み杢への移り変わりがいいですよね~

納得する色合いが出るまで漆を塗り重ねると どうしても艶も出てしまいます。 なんだか成金趣味みたいに びからぁ びから~と光っておりますが
これもまた いいもんでしょう~ どうせ使っているうちに傷だらけになって艶が無くなってゆくわw

右の欅の板で 部屋の作業台を作ります


自動カンナは この為に購入したようなもんですが、ほとんど役に立ちませんでした。 削るには削れるんですけどぉ~ 煙が出てきて このまま使い続けていると なんだか壊れそうです 結局、電動サンダーで少しづつすり減らしての仕上げになりましたとさ(笑)

元の製作者の罫書き線だと真四角になりますが、もっと小さくなってしまいます。 あぐらを掻いて座るのに 脚の内法で 60 ㎝ は欲しかったので この木取りになりました。

デザイン的な脚の造作は不規則ですが、けして自分が適当な男だからぢゃ~ありません(笑) 一枚板の形状に合わせて自然な感じにしたかったので わざと寸法を違えてみました。 仕上げにはカシュー漆を使用しましたよ。

これが今まで使っていた工作台です。 天板と言うより 平べったい角材を 3 本 貼り合わせているだけです

ね~ 以前に比べたら立派になったでしょう~~

やっぱり欅は木目が美しいですね。 手前 優美に湾曲した正目から 後方の やや玉杢を含む縮み杢への移り変わりがいいですよね~

納得する色合いが出るまで漆を塗り重ねると どうしても艶も出てしまいます。 なんだか成金趣味みたいに びからぁ びから~と光っておりますが
