ザ・ヒットパレーズ ユキのブログ

2010年にメジャーデビュー。歌謡曲専門ビッグバンド「ザ・ヒットパレーズ」の専属歌手ユキのブログです。

ピチとメル

2020-01-26 23:53:00 | 日記
「手芸フレンド ピチ」
「料理フレンド メル」

いずれも学研の雑誌です。
ピチとメルが、隔月で交互に発行されるの。
私は特にピチが好きでした。

今でも持ってます!
1982年の12月号をご紹介♪




↑ちえみちゃん可愛い!

ピチでフェルトマスコット作りを覚えて、毎号心待ちにしていました。

中でも手芸家・大高輝美先生の作品は大人気で、お小遣いを貯めて「てるみの◯◯シリーズ」を少しずつ買い揃えるのも楽しみでした。

・てるみのお店やさん

・てるみの宝もの

・てるみのおもちゃ箱

懐かしい〜!

フェルト生地を買うのも、子供のお小遣いじゃ限りがあるから、「この色とこの色があれば、これが作れる」とか、一生懸命やり繰りしながら作ったものです。
いじらしい(笑)

今は100均でフェルトやテトロン綿が買えるし、またゆっくりチクチク作りたいな。

「てるみのコロコロ人形」が復刻されたと聞いて、嬉しい限りです( ´∀`)
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!

復刻版 大高輝美のコロコロ人形 (レディブティックシリーズno.4723)
大高 輝美
ブティック社



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

lady sings the blues

2020-01-25 23:59:00 | 音楽
昨日のブログの続きです。

蓄音器でベッシー・スミスを聴いてみたいなぁ〜。

なんて考えてたら、久しぶりに映画「ビリー・ホリデイ物語 奇妙な果実」を観たくなり、明け方まで観ちゃった。
言わずと知れた、大歌手ビリー・ホリデイの伝記映画です。

日本ではDVD化されてないのよね。
初めて観たのは、キャサリン先輩のお家に泊まった時でした。
一度でいいから観たいと望んでた映画でしたから、先輩がビデオテープをお持ちで本当にありがたかったです。

※吹替版だったんだけど、ビリー役(ダイアナ・ロス)の声優さんが、もの凄く魅力的なお声!どなたなんだろう?調べても出てこないの。誰か教えてプリーズ!


この作品の最初の方で、少女のビリーがベッシー・スミスのレコードに夢中になる場面があるのです。

曲は「T'ain't nobody's bizness if I do」
クラシックブルースのスタンダード。
劇中の歌は、ブリンキー・ウィリアムスによるものです。

これがまた、めちゃくちゃカッコいい!
この感じ、ホント好き!

今日は映画を思い出しながら、サントラ盤を聞いてるのですが、肝心のこの曲がわずか1分の長さなの!

Lady Sings the Blues by Lady Sings the Blues
オリジナルサウンドトラック
Imports

なんでええ??
フルコーラスで聴きたいよ!

でもブリンキー・ウィリアムスって、あまり情報がないのです。
モータウンを彩ったシンガーで(この映画のプロデューサーはベリー・ゴーディーだから納得)、エドウィン・スターとデュエットアルバムを出したりしてるそうです。それも聴きたいな。

「T'ain't nobody's bizness if I do」については、映画盤と異なるシングル盤があるらしいことは分かりました。

よーし!探しちゃうよー!

こういう目的があると、ウキウキしてきます。
20代の頃は、絶版の本やレコードが欲しい時は基本足を使って探し、ちょっと行くには遠い地方の中古レコード店からは、目録を取り寄せたりしてました。

「もうすぐあの曲が手元に来るんだ!」と思うと、その日を頑張れたあの感じ。
令和2年になってから、また抱けている気がします。



これ!欲しい!

他にもシスター・ロゼッタ・サープ、バーバラ・リンなど探し物はいっぱいよ♪
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れの蓄音器

2020-01-24 23:59:00 | 日記
昨日のブログに久しぶりにジャズ喫茶に行ったことを書いたら、ベースの姫野さんが「上原に住んでた頃、マサコに行ってた〜」と、メッセージをくれました!

おお!
もしかしたら、当時すれ違っていたかも!
なんかワクワクします。
今度、お誘いしちゃおう。
マサコはもうなくて残念だけど、まだまだ都内にジャズ喫茶はありますからね!

また大きいスピーカーで、名盤を聴きたいな。

色々調べてたら、JPタワー内のインターメディアテクによる、素敵な催しを見つけました。

〜公式より〜
インターメディアテク内階段教室「ACADEMIA」にて、蓄音機音楽会を定期的に開催しております。「湯瀬哲コレクション」から1920—1940年代ジャズの名盤を厳選し、名機E.M.G.社「マークIX」をはじめとする様々な蓄音機で再生し、今やパブリックな場では鑑賞できない音の醍醐味を共有する機会を設けます。

「ブルーノート特集」とか「ボーカルジャズ特集」とか、多彩な企画で定期的に開催してるみたいですね!
行ってみたい!
蓄音器の音って、生で聴いた事がないので、興味があります!

私だったら、ベッシー・スミスを蓄音器で聴いてみたい!
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!

Queen Of The Blues 1
ベッシー・スミス
Jsp


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャズ喫茶

2020-01-23 23:04:00 | 日記
杉並に住んでた若い頃、下北沢の老舗ジャズ喫茶・マサコに行くのが好きでした。
リクエストして立派なスピーカーからの大音量を聴きながら、ガロ系の漫画を読むのは至福の時。懐かしいな。

今日は、久しぶりにジャズ喫茶に行ってみようかなと思い立って出掛けました。 
すっごい楽しかった!






このお店に来たのは、実に10年ぶり!
優しいマスターもお変わりなく、私達のことを覚えていてくれました。




うちのバンマスはアート・ブレイキーが大好きなので、リタ・ライス&ジャズメッセンジャーズをかけてくれました♪

ジャズメッセンジャーズが歌物をやっていたなんて、知りませんでしたよ。

あまりにも素敵なので、その場でAmazonポチっとしちゃいました。


クール・ヴォイス・リタ・ライス
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ,ウェッセル・イルケン・コンボ
ユニバーサル ミュージック クラシック



届くのが楽しみです。

サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャズの日

2020-01-22 23:59:00 | 日記
今日1/22は、ジャズの日なんですって。
JAZZのJAがJanuary(1月)の先頭2文字で、ZZが22に似ていることに由来するとか。

すぐ影響受けるので、私もジャズを聴こうと思います。

初めてジャズのアルバムを買ったのは、高校生の時。
こちら↓でした。

枯葉
ローランド・ハナ,ロレンツ・ハート,リチャード・ロジャース,レオ・ロビン,ジェローム・カーン,イヴァン・リンス,ヴィクター・マーティンス
ユニバーサル ミュージック

サラ・ヴォーンの「枯葉」です。
超絶技巧のスキャットと音域の広さに、

「何だかわからないけどすごい!!」

ただただ驚愕して、タイトル曲の「枯葉」だけ何度も繰り返し聴いたのを覚えています。

お恥ずかしながら、最初に聴いた「枯葉」がサラ・ヴォーンだったもので、これがドリフ大爆笑のコントで高木ブーさんが歌う「枯葉」と同曲であるとは全くもって結び付かず、何年も経ってから知りました。

だって「枯葉」のメロディー、1ミリも出てこないんだもん。

ドリフも見たくなっちゃったな!

サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする