お母さんって心配性なのよ。
お母さんがご飯を食べている時に突然私に向かって
「正夢かしら。雪と男の人がこの町から出て行っちゃう夢なのよ」。
ドキッ。
私はなんにも言えなかった。
と同時に近所のファミレスで会っていた二人。
バイト帰り。
歩きで帰ったり
自転車だったりしてて。
自転車を漕ぐ場合は
彼が前に乗って、私は後ろ横に乗って、二人乗り。
私が彼につかまって、腰をところを持って。
青春だよね。
それが唯一のいい思い出かな。
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