☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

コントロール

2010年01月31日 | ★★★★

コントロール [DVD]
原題:CONTROL
公開:2005/03/19
製作国:アメリカ
上映時間:105分
監督:ティム・ハンター
出演:レイ・リオッタ、ウィレム・デフォー、ミシェル・ロドリゲス、スティーヴン・レイ、キャスリーン・ロバートソン

その薬が凶気を操る。

Story:数々の凶悪犯罪を起こし、“怪物”と恐れられた男、リー・レイ。彼はついに死刑が決定し、致死注射によって処刑が執行される。数時間後、彼は死体保管庫で目を覚ます。彼の前に現われたコープランド博士は、リー・レイが被験者としてある実験に無期限で参加することを条件に、死刑を回避できると提案する。(allcinema ONLINEより)

 

死刑を宣告された凶悪犯が脳の性質を変えてしまうという新薬の実験台になるというお話。

これはなかなか面白かったです。リー・レイは死刑の回避と引き換えに、新薬“アナグレス”の被験者となります。脳の性質を変えてしまうもので、それまで凶暴だった性格が変わるのだという・・・。

黄色い錠剤を6時間ごとに飲むらしい。しかし効いたきたかなーと思うと実は効いたフリしてただけで性格は変わらず。しかし、次第に性格が穏やかになっていって、罪の意識や自責の念とやらが芽生えてきます。

第二段階として一般人と同じ生活させてみるのですが、知り合いに連絡して拳銃を手に入れたり怪しい行動をするんですねぇ。普通の生活をし始めてからはかなり顔つきが変わっていって、とても凶悪犯には見えなくなってるのは不思議。

表情が穏やかになっても仕事を真面目に始めても女性にやさしくなったとしても、前半での効いたフリの行動があるので、彼のこの姿を“信じてもいいのか?”思うところがあって観てるほうも油断できないということもあって面白く観られました。

最後の薬の真相を聞いてビックリ。あそこまで変われたのは、コープランド博士の彼への接し方も関係してるのかなーと。博士はちょっと深入りし過ぎ感もあったけれど。それに引き換え、ただの実験台としか見てないやつらのほうが悪人に思える。

リー・レイ役のレイ・リオッタさんがうまいもんで、凶悪犯の時の顔と薬が効いてる時の顔のギャップがすごい。ラストでの回想シーンは泣けた、とても切ないラスト...。
相変わらず怖い顔のウィレム・デフォーさんですが、普通の役どころでした。個人的には胡散臭い感じのほうがが好き。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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ゴールデンスランバー

2010年01月30日 | ★★★+

ゴールデンスランバー [DVD]
公開:2010/01/30
製作国:日本
上映時間:139分
監督:中村義洋
出演:堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、柄本明、濱田岳、渋川清彦、竜雷太、伊東四朗、香川照之、貫地谷しほり、永島敏行

無実の男、首相暗殺犯に断定
事件のガギを握るのは、ビートルズの名曲

Story:凱旋(がいせん)パレード中に首相が暗殺された仙台、宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、久々に再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後、警官から突然銃を向けられる。訳もわからず逃げ出した彼は、身に覚えのない証拠と見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく。(シネマトゥディより)

 

陰謀に巻き込まれ、首相暗殺の濡れ衣を着せられた宅配ドライバーの逃避行を描いた作品。原作は伊坂幸太郎、監督は『チーム・バチスタの栄光』、『ジェネラル・ルージュの凱旋』の中村義洋。音楽、主題歌・エンディングテーマを歌うのはわが栃木県出身の斉藤和義。ちなみに原作は未読です。

まずは、堺雅人さん~お疲れ様!!

ひとり全速力で走りまくり、銃撃は受けるは下水道管まで逃げ回るわで大変な撮影だったのではないでしょうか。下水道の撮影はかなり貴重なんだそうで、下水道管マニアにはたまらんらしい(笑

首相暗殺犯に仕立てられ逃げまくる~というお話だというので、手に汗握る緊張感でハラハラドキドキの139分だと思ってたのですが・・・この所々緊張感の無いゆるさは何???。しかも笑える!!

これがアメリカとかだったら警察側の行動があり得そうなんですが、銃社会じゃない日本で、一般人が近くにいるってのに交番勤務の警察官が勝手に発砲したり、永島敏行さんがショットガンをぶっ放したりとここはドコの国?でした。ニコニコしながらヘッドホンをしてドコ~ンとするシーンはもう笑うしかないっ。しかも同業者撃ってるし...。

廃車同然の車が素人のバッテリー交換で動いてしまうのですがガソリンは・・・。いきなりあり得ない所から花火大会。学生時代の仲間のひとりは警察にボコられる・・・でツッコミどころ多し(苦笑

学生時代の仲間、職場の同僚、ひょんなことから知り合った人たちに手助けされたりして心温まる展開なんですが、みなさん最初から計画されていたかのように手際が良いのにはビックリ(笑。

主人公とかつての仲間たちはそれぞれ再会するのに、どうしても元カノとはすれ違いになってしまう・・・。どう再会するのかと思ってたらなかなか粋な再会でした。癖って面白いなぁ。

一応事件は解決するんですが・・・どうもすっきり終わらない。なーんかモヤモヤ感が残る終わり方でしたけど、黒幕を暴いてどうこうするお話ではないので仕方ないですね。

だけど最後に家族や同僚に送る洒落たメッセージがすごくいい!!

※2010/01/30、TOHOシネマズにて

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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インビクタス/負けざる者たち

2010年01月29日 | ★favorite★

インビクタス / 負けざる者たち Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)
原題:INVICTUS
公開:2010/02/05
製作国:アメリカ
上映時間:134分
監督:クリント・イーストウッド
出演:モーガン・フリーマン、マット・デイモン、トニー・キゴロギ、パトリック・モフォケン、マット・スターン

ひとつの願いが、
ほんとうに世界を変えた物語。

Story: 1994年、マンデラ(モーガン・フリーマン)はついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンのピナール(マット・デイモン)は、一致団結して前進する。(シネマトゥデイより)

 

ジョン・カーリン原作のノンフィクション小説を映画化した作品。マンデラ大統領時代、南アフリカで開催されたラグビーのワールドカップでの南アフリカ代表チームの活躍を描く実話をもとにしたお話。製作総指揮にモーガン・フリーマンの名前が。

イーストウッド監督にハズレなし・・・今回もやはりその通りだった。

長い間投獄され1990年に釈放されたマンデラさん。その後南アフリカ初の黒人大統領に就任するのですが、アパルトヘイトが撤廃されても白人と黒人との対立や経済的な格差はなかなかなくならないもの。マンデラ大統領にとっては、祖国がひとつになることが一番の願い。そこで1995年にアフリカで開催されるラグビーのワールドカップが祖国がひとつになれるチャンスと考えるわけです。

ちょっと前に『マンデラの名もなき看守』というアパルトヘイト時代の1968年から釈放される1990年までを描いた作品を観たので、マンデラさんに対して最初から感情移入が出来たのが良かったです。だって今回、まさにその直後のお話なんですもん。

マンデラさんのひとつひとつの言葉に納得させられます。投獄されつらい目にあっていろいろ思うところはあったと思うのに、国のために選んだのは“赦し”。すばらしい人だ。それはすべて祖国が平和で国民が皆ひとつになるため・・・。

人々の心の変化が丁寧に描かれていることもあって、お隣の方がちょいと睡魔に襲われたらしい。大統領のひとつの願いが弱小チームだった選手たちの団結力が高まり、国民の心も動かしていきます。スタジアムの観客もそうですが、車のラジオで試合中継を聞いてた警察官(?)と黒人の少年との変化がとても印象的でした。

スプリングボクスの主将、フランソワ・ピナールを演じたマット・デイモンが、いつもより身体がボリュームアップしててビックリ~。かなり鍛えたんですね~。派手な役どころではなかったけれど主将としてチームを引っ張っていく姿がとても良かったです。

クリントおじさんったら本当に感情の盛り上げ方がうまい。気づかない程度に盛り上げていって最後にぐわぁーっと感動がきましたからね。しかも題材を選ぶのがうまい。スポーツ映画でもあるし、社会派でもあるしヒューマンドラマでもあるしといろいろな要素が詰まった作品ですね。

エンドロールで本物のユニフォーム姿のマンデラさんの姿が映し出されてちょっと感動。また流れる楽曲も素敵でした。特に歌詞がすばらしい~。またしても余韻の残る素敵な作品でした。早々と今年の上位になりそう。

飛行機の機長何するんですかの行為はホント?
一歩間違ったらどえらいことに・・・

ネルソン・マンデラ南ア・第9代大統領、現在91歳。
どの俳優に自分を演じてもらいたいかとの質問に、モーガン・フリーマンと答えてたらしい。ご覧になられたのでしょうか。

※2010/01/28、TOHOシネマズ 試写会にて

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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デルタ・フォース 俺たちスーパーソルジャー!

2010年01月28日 | ★★★+

デルタ・フォース 俺たちスーパーソルジャー! [DVD]
原題:DELTA FARCE
公開:2007年劇場未公開
製作国:アメリカ
上映時間:89分
監督:C・B・ハーディング
出演:ラリー・ザ・ケーブル・ガイ、ビル・イングボール、D.J.クオールズ、ダニー・トレホ

Story:仕事と彼女を1日で失ったラリーは、憂さ晴らしに軍隊マニアの友人と射撃練習に出掛ける。ところが、3人は本物の軍曹に予備役と間違えられ、イラク行きの飛行機に乗せられてしまう...

 

軍隊マニアのオバカ3人が、ひょんなことから本物のヒーローになっていくという戦争コメディです。

本物の軍曹に間違えられイラク行きの飛行機に乗せられてしまうのですが、ほどなく墜落の危機を迎えます。機体を軽くするために機材を落とすのですが、運悪く軍曹と3人が巻き込まれてしまうのです。

気づくとそこは広い砂漠。通信機器も壊れ、イラクの砂漠のど真ん中で迷子になってしまい途方に暮れる3人。しかし、どう見てもメキシコっぽいんですが・・・。

メキシコをてっきりイラクだと勘違いした3人が、盗賊をテロリストと勘違いし貧しい村を守るために頑張っちゃうお話なのでした。邦題からして、また笑えないコメディなんだろうなぁと思ってたんですが、オバカな3人にツッコミ入れながら意外に楽しめました。

自由だ、民主主義だと、何かと言っちゃ銃をぶっ放す。やることなすこと失敗だらでもハデにやってればOKなアメリカのようで・・・盗賊よりもある意味たちが悪いかも、、、。

対する盗賊のボスは名前を聞くと誰もが震え上がるカルロス・サンタナ。強面だけどカラオケ好き。あのギタリストのカルロスさんではないんですがラストでの名前オチに苦笑。

主人公はオデブさんなんですが、なぜか村一番の美女に好かれちゃう。本当にこの女優さんは美人なんで男性の方は必見ですな~。ほんとキレイ。

完全B級なので期待しないで観るとクスッとした笑いは期待できる・・・かな?

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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暴走特急 シベリアン・エクスプレス

2010年01月27日 | ★★★★

暴走特急 シベリアン・エクスプレス [DVD]
原題:TRANSSIBERIAN
公開:2008年劇場未公開
製作国:イギリス/ドイツ/スペイン/リトアニア
上映時間:111分
監督:ブラッド・アンダーソン
出演:ウディ・ハレルソン、エミリー・モーティマー、ケイト・マーラ、エドゥアルド・ノリエガ、トーマス・クレッチマン、ベン・キングズレー

Story:夫のロイと共に、シベリア横断鉄道でモスクワへの旅に出たジェシーは、車中でカルロスという男と出会う。途中下車した雪原の教会で、レイプされそうになったジェシーはカルロスを殺してしまう...

 

中国でボランティア活動をしていたアメリカ人夫婦が、シベリア鉄道の旅行中に巻き込まれた災難のお話。

タイトルとパッケージの画像で判断してはいけません。このシーンは確かにある! しかし、ただのワンシーンで、暴走した列車でどうのこうのするお話ではありませんでした。タイトルが完全B級かそれ以下ですが、監督は『マシニスト』のブラッド・アンダーソン、キャストも豪華。思ってた以上に緊迫感があって面白かったです。

主人公ジェシーの夫が途中停車した駅で列車に乗り遅れたために、ジェシーは次の駅で翌日到着する列車に乗ってくるはずの夫を待ちます。宿泊先のホテルでは車中で知り合ったカルロスとアビーのカップルも一緒に泊まることになるのですが、ある時カルロスに襲わそうになり彼を誤って殺してしまうのです。まっ、カルロスがいけないんですけどね。

前半は旅行気分でまったりした雰囲気だったのが、ジェシーが誤って殺人を犯してしまったところから急展開。この後からは、何気ない会話でもドキドキ感があります。しかも夫と合流した列車では、ベン・キングズレー演じる麻薬捜査官が現われるからさらにスリリングな展開になっていきます。

主人公の夫が列車に乗り遅れなければ無事にモスクワに到着したのかもしれない。
知らない人と親しくなりすぎるのも困りもんですね。

タイトルでとっても損してますが、これだれの豪華メンバーで未公開はちと惜しいと思います。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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オペラ座の怪人

2010年01月25日 | ★★★

オペラ座の怪人 通常版 [DVD]
原題:THE PHANTOM OF THE OPERA
公開:2005/01/29(リバイバル2007/10/13)
製作国:アメリカ/イギリス
上映時間:140分
監督:ジョエル・シューマカー
出演:ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン、ミランダ・リチャードソン、ミニー・ドライヴァー、シアラン・ハインズ、サイモン・キャロウ、ジェニファー・エリソン

あなたの声で私の花が開きはじめる。

Story:1919年のパリ。今や廃墟と化したオペラ座で、かつて栄華を極めた品々がオークションにかけられていた。そして、謎の惨劇に関わったといういわく付きのシャンデリアが紹介された瞬間、時代はその悲劇をもたらした1870年代へと舞い戻る――。

 

男女3人の悲しい愛を描いた不朽の名作「オペラ座の怪人」を映画化した作品。

はい、今頃やっと観ました。高校の時の友人が、この舞台を好きでハマってたのを思い出します。いつか観よう~くらいに思ってたのですが、レンタル切れしてて物色してたら、DVDに落としたものを発掘いたしました。

うーむ、こういう物語かーというところです。やはり大きなスクリーンで観たらまた感想は違ってたんでしょうね。やはり映画というより舞台で直に観たいかも・・・と今さらながらに思いました、、、。

物語は三角関係ですな。クリスティーヌを自分のものにしようと思ったら、ラウルが現れて焦ってしまい、愛するが故に暴走しちゃったーと。お話はわかりやすいので観やすかった。

冒頭、廃墟になったオペラ座で、にぎわっていた頃の品々がオークションにかけられているところから始まります。それまではモノクロだったのが、曰く付きのシャンデリアが登場すると、カラーに変わっていく流れは華やかだった過去に戻る点ではうまいなと思いました。

セットも衣装も豪華で素敵でした。だけど、歌がなーんかいまひとつな感じがしました。いや、うまいんですよ普通に。ただ何度かミュジカルなど舞台に誘ってもらって観てたりするとやはり声量が物足りないんですね。特にファントムはもうちょっと伸びのある歌声で聴きたかったなぁ。やはり映画は映画なんだなと思いました。

実は見終わってからファントムがジェラルド・バトラーだと知ったくらいで、気づかずに観てました、あわわ。クリスティーヌがブルマだったとも気づかず・・・。ラウルはちょっとカッコイイかなぁと思いつつ・・・そんな感じで観てました、、、

最後はファントムがかわいそうになってしまった。
切ないなぁ~と思うけれど、地下には住めないしなぁ私。←お前じゃないっ

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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Dr.パルナサスの鏡 2回目

2010年01月25日 | 映画関係・その他

パルナサスの鏡
私にしては最短での2回目観てきちゃいました♪
絶賛していない(申し訳ないっ)のにまた観るのは珍しいことです。

映像や描かれた世界は好みなのに、ちょっと物語についていけず悔しかったので再度挑戦。うーん、この監督さんはちゃんと物語を把握してから観に行ったほうがよさそうですね。
予備知識を入れずに鑑賞するのが好きなので1回目は予告編だけの知識でのぞみましたが、あれこれ考えながら観てたせいか頭が整理できずに終わってしまいました。今度は物語がわかっているのでじっくり観られたのが良かったかな。

やたらと助っ人の3人が目立ってしまったために、アントン役のアンドリュー・ガーフィールドくんが影に隠れてしまいましたがいい演技をしてたんですよねぇ、実は。ごめん。
やっぱりジョニー~アップで映るとうっとりしちゃうわぁ←不純な動機1。

改めて見るとジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウのお三方、ヒース・レジャーのトニーにどことなく似せてますね。顔は全然違うんだけどヒースのトニーのイメージを崩さずに演じてるので違和感ない。ただコリンさんだけは眉毛が強調されちゃうケド、、、。
やっぱり切ないけどラストはホッとする感じが良いです。映像に出てくる書体が好み。ボロボロの服を着ていてもヴァレンティナは素敵な服に見える。

エンドロール後のケイタイの着信音、最初の時は誰かが鳴らしてるのかとえ?と思ったんですが次第にサラウンドに。トニーの着信音だったのはブロガーさんの記事で知ったという、、、忘れてた。なので今度は確認したらああ~そうでした。←動機その2。

劇場内にトニーがいるかも~とワクワクしてしまいました。本当の意味はなんなんでしょね。
今度からギリアム監督の作品は、しっかり予備知識を入れてから観るとしますわ。
ってことで2回目は多少楽しめたので、テンション度(評価)1回目★3.2→2回目★3.85ですかねぇ。細かすぎ(笑)
※2010/01/24、TOHOシネマズにて

TOHO cinemas free passport #8



追記:01/25 あの着信音はヒースご本人が使用してたんだそうですね。ダウンロードできるらしい。本作の挿入歌♪We are the children of the world

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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Dr.パルナサスの鏡

2010年01月23日 | ★★★+

Dr.パルナサスの鏡 プレミアム・エディション [DVD]
原題:THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS
公開:2010/01/23
製作国:イギリス/カナダPG12
上映時間:124分
監督・製作・脚本:テリー・ギリアム
出演:ヒース・レジャー、クリストファー・プラマー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル、リリー・コール、アンドリュー・ガーフィールド、ヴァーン・トロイヤー、トム・ウェイツ

鏡の中は、
わがままな願望でいっぱい

この迷宮から、
大切なひとを救えるのか──?

Story:鏡で人々を別世界に誘う見せものが売りの、パルナサス博士(クリストファー・プラマー)の移動式劇場はロンドンで大盛況だった。観客は博士の不思議な力で自分が思い描く、めくるめく世界を体験できるのだが、そこにはある秘密があった。トニー(ヒース・レジャー)はそのアシスタントとして観客を鏡の世界へと導く役目を担っていたが……。(シネマトゥディより)

 

ヒース・レジャーの遺作となるテリー・ギリアム監督のミステリアス・ファンタジー・アドベンチャー。撮影途中での急死だったため完成が危ぶまれたそうですが、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウの3人が後を引き継いで無事に完成したというなんとも心温かいエピソードですね。

そのヒース・レジャー、思ってたよりも出演が多かったですね。変更があったのがわからないくらい、作品には全く違和感なく観られました。現実世界をヒース・レジャーが、鏡の向こうの世界を引き継いだ3人としっかり分けられてました。ジョニーの出番がちょい少なめか、、、。

どうもテリー・ギリアム監督の作品は、描かれる世界や雰囲気は好みなんですが物語にいまひとつついていけない所があったりします。今回もちょいと不安がありましたが、なんだかややこしくて理解するまでに時間がかかる。だけどやっぱりこの不思議な世界は好み。ちょっと切ないお話でした。

鏡の向こうの世界でジョニーとマダムとのシーンは、どうしても予告編が浮んできて変な歌が頭の中をグルグルしちゃった。

ヴァレンティナ役のリリー・コールがこの作品にあってましたね。目が大きくて口がちっちゃくてあまり人間っぽくない、お人形さんみたい、いやアンドロイド系。ちょっとデヴォン青木に似てる。雰囲気的に小柄に思えるのですが、実はかなりデカイらしいですね~ビックり。

ヒース・レジャーも本当にこの作品が最後ですか・・・なんか切ないですね。なるべくそこは考えないように見てました。命日の翌日公開とは!。すぐには出てこなくてやっと登場!となったらまわりの雰囲気が変わりました。目が離せない魅力がありますね。ああ、この人の声が好き。

作品のテンション的には★3つ、好み度は★4つ・・・と、なんとも不思議な評価デス。間とって3.5(笑)

※2010/01/23、TOHOシネマズにて
TOHO cinemas free passport #7
※2回目の感想はコチラ

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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サロゲート

2010年01月22日 | ★★★

サロゲート [DVD]
原題:SURROGATES
公開:2010/01/22
製作国:アメリカ
上映時間:分
監督:ジョナサン・モストウ
出演:ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル、ロザムンド・パイク、ボリス・コジョー、ジェームズ・フランシス・ギンティ、ヴィング・レイムス、ジェームズ・クロムウェル

ロボットがすべてを代行する社会。
それは、ユートピアのはずだった…。

Story:代行ロボット“サロゲート”が活躍する近未来。人間は自宅でサロゲートをリモートコントロールするだけで、リアルな世界に身を置くことはなくなった。ある日、あるサロゲートが襲われ、使用者本人も死亡する事件が起こる。FBI捜査官のグリアー(ブルース・ウィリス)は、サロゲートを開発したVSI社と事件とのかかわりを捜査するが……。(シネマトゥディより)

 

ブルース・ウィリス版アバター。

人間が自宅でロボットをコントロールして、すべての社会生活を代行してくれるという近未来のお話。ロボット=サロゲートが事故にあっても殺されても、持ち主の人間は安全装置が働くのでダイジョウブ。街をあるくのはサロゲートだらけのオモチャの街状態、、、。

ところが、サロゲートが何者かに破壊され持ち主の人間も死んでしまうという事件が発生。FBI捜査官のグリアーはサロゲートを開発したVSI社と事件の関連性を捜査することに・・・。

若くて金髪フサフサのFBI捜査官のグリアーを演じるブルース・ウィリス。自分の分身のサロゲートなんですが、持ち主のほうが登場すると何だかホッとするワタクシ。金髪フサのブルースさんはハンサムさんでした。ずっとこのままかーと思ったんですがさすがにそれはなかったデスね。

監督は『ターミネーター3』のジョナサン・モストウ、あはは。そのせいか、サロゲートのブルースさんが、ヘリが墜落しても腕がもげても鉄筋にぶつかってもへっちゃら。相手をしつこく追いかける姿はまるでターミネーター、ダダンダンダダン・・・。ひとりでクスク笑っておりました。

サロゲートを演じる役者さんたちのぎこちない演技はどこか笑えます。特にオフになった時が笑える。一斉に停止した時はお見事でしたわ。お話も近未来の設定なのにどこかなつかしさを感じます。
高所作業や危険を伴う作業などはサロゲートシステムも良いと思うのですが、日常生活に取り入れるのはご勘弁。所詮ロボット同士で恋愛しても・・・意味ないように思えるし、持ち主が動かないってことは体力もなくなって早死にしそう、、、。

結局は♪にんげんっていいな~ですね。
帰りのショッピングモール内を歩いてたら、みんなサロゲートに思えてきた。 ←結構影響されるタイプ

※2010/01/22、TOHOシネマズにて
TOHO cinemas free pass port #6

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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ハリーとトント

2010年01月21日 | ★★★★

ハリーとトント [DVD]
原題:HARRY AND TONTO
公開:1975/12
製作国:アメリカ
上映時間117:分
監督:ポール・マザースキー
出演:アート・カーニー、エレン・バースティン、チーフ・ダン・ジョージ、ラリー・ハグマン、ジェラルディン・フィッツジェラルド、メラニー・メイロン

夕日に沈むアリゾナの高原に…… 雨に濡れたシカゴの町に…… 寄せては返すサンタ・モニカの渚に…… 親と子・夫婦・兄弟・隣人、そして初恋……と 美しくも尊い心のふれあいを語る感動の人生詩!

Story:ニューヨークに暮らす老人ハリーはある日、区画整理のためアパートを追い出される羽目に。そこでハリーは愛猫のトントを連れ、ひとまず近所に住む長男バートのもとを訪れる。しかし、何かと気を遣う居心地の悪さから、今度は娘シャーリーの居るシカゴへ向かうのだった。(allcinema ONLINEより)

 

ハリーおじいちゃと猫の相棒トントと共に旅をするロードムービー。区画整理のためにアパートを追い出され息子の所へ行くのですが、居心地の悪さから娘のいるシカゴへ向かいます。しかしトントがいるために飛行機には乗れず、バスも降ろされてしまい車を買って向かうことになります。

おじいさんと猫のコンビに惹かれて観たら、あら映像が古い。実は75年の作品で、主演のアート・カーニーさんがこの作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞した作品なのでした。DVDで再発されたみたいですね。

猫好きの私としてはトントが気になりますね。とってもおとなしくてお利口さん。飼い主のハリーが片時も離れず頭をなでるかだっこしてて微笑ましいのです。リードをつけられて一緒に歩く姿が好き。

旅の途中で出会った家出少女、初恋の女性との再会、元猫売りのおじいさんたちとの交流がこれまた嫌みがなくとっても自然なのが良いですね。そのせいか、プロの俳優さん以外の方も出ているらしいんですが、全然気づかなかったです。

旅先で出会う人たちとの温かな交流とは反対に、孤独な老人な部分も描かれているんですがいい意味での哀愁があって、見終わった後にとっても良い作品を観たなぁという気持ちになりました。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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ラブリーボーン

2010年01月20日 | ★★★+

ラブリーボーン [DVD]
原題:THE LOVELY BONES
公開:2010/01/29
製作国:アメリカ/イギリス/ニュージーランド
上映時間:135分
監督:ピーター・ジャクソン
出演:マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン、スタンリー・トゥッチ、マイケル・インペリオリ、シアーシャ・ローナン、ローズ・マクアイヴァー、クリスチャン・トーマス・アシュデイル、リース・リッチー、キャロリン・ダンド

Story:スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。崩壊していく家族の姿を見てスージーは……。(シネマトゥディより)

 

アリス・シーボルド原作「ラブリー・ボーン」を「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が映画化した作品。わずか14歳で殺されてしまったスージーが天国へ旅立ってからのお話。

有給取らないと行けないのをわかっていながらMOVIXで応募したら当たっちゃいました。しかも同日のTOHOシネマズで『ゴールデンスランバー』も当選という何というダブルブッキング(泣)。こんな幸運はもうないだろうな。

青春・サスペンス・ちょぃホラー・ファンタジーありでいろんな要素がつまった作品でした。ややサスペンスが強かったかなーと。最初からスージーは死んでしまうことはわかっているので、生前の何気ない出来事にもドキドキしてしまいます。主人公が最初に亡くなってしまうという設定はあまりないですね。

早い段階で犯人が分かってしまうので、てっきりスージーがお父さんに犯人を気付かせ捕まえさせるんかなーと思ってましたがちょっと違う。スージーの目線から残された家族や殺人犯の様子を描いたもので、犯人をどうこうするもんじゃなかった。スージーの無念さや家族の喪失感が伝わってきてとても切ないお話でした。

あの世とこの世の間にある世界がまるでファンタジーの世界でとにかく美しい。これは大きなスクリーンで見て良かったーと思いました。

とても悲しく切ないお話なのだけれど見終わった後は、ちょっぴり感動して素敵な作品だったなという気分でした。最後にスージーの願いが叶った時はグッときてちょっぴり感動の涙しました。だけどあの終わり方でスージーはちゃんと天国に行けるのだろうか・・・。

後から考えるとあれはどうなの、これはどうなの、あれは伏線じゃなかったの?とツッコミ所も出てくるんですよね。せっかく妹が危険を冒してまで潜入したのに・・・とか。とは言っても全体的には良かったーと思ったし、大霊界映像がとても美しかったのがポイント高いですね。それとスージー役のシアーシャ・ローナンちゃんが可愛かった♪

※2010/01/19、MOVIX 試写会にて

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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秘密結社 鷹の爪 THEMOVIE3 ~http://鷹の爪.jpは永遠に~

2010年01月19日 | ★★★★

秘密結社 鷹の爪THE MOVIE 3 デラックス・エディション(3枚組) [DVD]
公開:2010/01/16
製作国:日本
上映時間:104分
監督ほかぜ~んぷFROGMAN
声の出演:FROGMAN、川村ゆきえ、もう中学生、板東英二、堂真理子

Story:鷹の爪団のメンバーたちが長期休暇から戻ってくると、秘密基地が何者かの手で荒らされ、さらにレオナルド博士が連れ去られてしまったことが発覚。その頃、国連ではアメリカ合衆国の新大統領オババが「核兵器の放棄」を宣言し、世界的な騒動になっていた。ある軍需企業を博士誘拐の黒幕と推測した鷹の爪団は潜入を試みるが……。(シネマトゥディより)

 

劇場版「鷹の爪」シリーズ第3弾。『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~』、『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~』は残念ながらDVDでの鑑賞だったんですが、今回は絶対劇場で!!と有給もらって観てきました......うそです。有給はホントだけど別の用事のついで。

朝一番乗りでチケットを購入。そしたらぺらぺらの“0巻みたいなの。”をもらいました。茨城が“いばらぎ”になってた(笑)。“いばらき”がホントだけど地元での発音は“いばらぎ”になってしまうのだ。

いやいや第3弾ともなればパワーアップしてますね。『BALLAD 名もなき恋のうた』の山崎貴監督が“博士の動く城”のキャラクターデザインと3DCGに参加してたり、主題歌があのスーザン・ボイルだったりと豪華×2!!!!!!!!

休暇を終え鷹の爪団のメンバーたちが戻ってくると、秘密基地は何者かによって荒らされていた。そしてレオナルド博士が連れ去られてしまったことがわかる。ある軍需企業が博士を誘拐したとにらみ鷹の爪団は潜入を試みる...。

相変わらずの手抜きシーンがあったり、企業告知がふんだんに盛り込まれていたりします。核やサブプライム問題など出てくるのですが、そこは鷹の爪風に料理されているのがおかしい。寝ちゃった人のために“あらすじ”?を紹介してくれたり、吉田くんが起こしてもくれちゃいます。

かなりのクスクス笑いのツボ所多し。かいじゅうさんよりも評価が高いのはどーゆーこっちゃねんなんですが面白かったー。アメリカのオババ大統領はまるで魔法使いのおばあさん。しかもただ者ではなかった。アメリカ大統領直属組織TTTTのジョン・ジョロリンは全然似てないジャック・バウアー。TTTTの略が“テロ特別対策ったい”・・・。

今回はレオナルド博士の出生の秘密がわかりこれには驚きました。ただの白衣を着たクマだと思ってたのに実はイケメン?。今回は100円じゃなくて1000円でどえらいもんを作ってましたね。完成品は予算の半分を使った3DCGとやらでもったいないくらいの映像でした。

そしてラストは最強島根! 突如島根が日本からなくなってしまいどうしたんだろーと思ったいたら、すごいことになってました。あんなに島根が強いとは思わなかった。これからは島根には足を向けて眠れませんなぁ。

補足としては、総統が栃木出身とは知らなかったー。

ではでは、
た~か~の~つ~め~・・・

※2010/01/19、TOHOシネマズにて
TOHO cinemas free pass port #5

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ランド・オブ・ザ・ロスト

2010年01月18日 | ★★

ランド・オブ・ザ・ロスト [DVD]
原題:THE LAND THAT TIME FORGOT
公開:2009年 オリジナルビデオ
製作国:アメリカ
上映時間:89分
監督:C・トーマス・ハウエル
出演:C・トーマス・ハウエル、ティモシー・ボトムズ、リンゼイ・マッケオン、アンヤ・ベントン、スティーヴン・ブラックハート

Story:“魔の三角地帯”バミューダ・トライアングルを航海中に巨大な嵐に遭遇したフロスト夫妻と友人たちは、気が付くと絶滅したはずの太古の恐竜が巣食う無人島に流れ着いていた...

 

エドガー・ライス・バローズのSF冒険小説を原作としたアクション作品です。

宇宙戦争 -ウォー・オブ・ザ・ワールド-』など未公開作品に出演しているC・トーマス・ハウエル監督・主演の恐竜映画?。フロスト夫妻と友人達はバミューダ・トライアングルを航海中に嵐に遭い、ある光に飲み込まれてしまいます。気がつくと絶滅した恐竜が住む島に流れ着いていたのでした。

あ~面白くなかった...

恐竜のCGがショボかった。動きは悪いし、人喰っちゃうシーンもなぜか笑ってしまいます。一応パニック映画なのに緊張感の無さは何なんでしょ。みんなで脱出しようとするのですが、普通ならば裏切り者などはサッサと事故死したり恐竜に食べられちゃったりするのですが、やられちゃった人は特に裏切り者ではありませんでしたよ。かわいそうに...。

結局、島を脱出した人たちがどうなったのかわからないし、島に残った人たちは家族作ってるしへんてこりんな作品でした。後でオリジナルビデオだとわかってやはりなぁと。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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ブランクスレーター/FBI捜査官アンの彷徨う記憶

2010年01月17日 | ★★★

ブランクスレーター
原題:Blank Slate
公開:2008年
製作国:アメリカ
上映時間:90分
監督:ジョン・ハリソン
出演:エリック・ストルツ、リサ・ブレナー、クランシー・ブラウン、ポール・キーマン

Story:刑務所で処刑される寸前に目覚めたアンは、何の記憶もなく自分の名前すらも覚えていなかった。何とか死刑を免れた彼女の前に、秘密情報員のマイルズが現れる...

 

こりずに“記憶移植”ものです。FBI捜査官と秘密諜報員との闘いを描くサスペンスアクション...となっておりますが、微妙に違うような気もします。劇場ものなのかTVムービーものなのかわからないのですが、雰囲気的にTVムービーっぽいです。

死刑寸前のアンが目覚めると記憶がなかった。その後死刑は中止になり、FBIからある取り引きを持ちかけられます。アンの脳に殺された人物の記憶を移植して生前に見たものから犯人を探そうというものでした。アンは協力することになり捜査官ショーンと一緒に捜査を始めます。

“記憶移植”ものとしては普通に面白かったです。全く別の人格になるのではなくて、被害者が関わった場所などに行くとデジャヴのようにフラッシュバックするというものです。この記憶はタイムリミットがあるので早く犯人を見つけないと記憶は消えてしまいます。

犯人捜しが終わったので物語も終わりかと思うと、続きがあって今度は主人公の素性と記憶についてが描かれています。記憶を移植するという新技術とその裏にかくされた記憶・・・。
冒頭に主人公がナレーションしてたので、間違って連続もの借りちゃった?と焦ったんですがこれのみでした。もしかしたら評判が良かったら連続ドラマになる予定だったのかなー。その気になれば作れそうな題材ではありますね。

セル版は2010年2月19日となっているのでレンタルのが先だったみたいです。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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かいじゅうたちのいるところ 吹替版

2010年01月16日 | ★★★

かいじゅうたちのいるところ
原題:WHERE THE WILD THINGS ARE
公開:2010/01/15
製作国:アメリカ
上映時間:101分
監督:スパイク・ジョーンズ
出演:マックス・レコーズ、キャサリン・キーナー、マーク・ラファロ、
声の出演:ローレン・アンブローズ、クリス・クーパー、ジェームズ・ガンドルフィーニ、キャサリン・オハラ、フォレスト・ウィッテカー、ポール・ダノ
日本語吹替:加藤清史郎、高橋克実、永作博美

Story:いたずら好きなマックス(マックス・レコーズ)はいつものようにママ(キャサリン・キーナー)とケンカして、外に飛び出してしまう。ふと気付くとボートに乗っていたマックスは、海を渡り、ある島にたどり着いていた。島に住んでいる怪獣たちはマックスを見つけ、王様に仕立て上げるが……。(シネマトゥディより)

 

モーリス・センダック原作の絵本「かいじゅうたちのいるところ」を実写化した作品。残念ながら絵本のほうは見たことも読んだこともなく..デス。スパイク・ジョーンズ監督は原作者の希望なんだそうですね。

初日の字幕版はたくさんあったのに、2日目は夜のみだったため日本語吹替版で観ました。主人公の男の子の声を加藤清史郎くんが担当するので気にはなってた。あの年齢にしてはかなり頑張ってたと思います。だけどイメージが強すぎてマックス・レコーズくんを見るよりも加藤清史郎くんを見てるような錯覚に陥りました、、、。

ほかには高橋克実さんに永作博美さん、と俳優さんたちの吹替え。やはり本職さんじゃないので最初は違和感が・・・。だけど怒るほどではなかったですが、字幕のほうがもっと世界に浸れたかもなぁ。キャロルの顔が、見慣れていくほど克実さんに似てきて笑いそうになりましたよ。

一応子供向けっぽくなってますけど、これって子供向けじゃないですね。意外にシリアスで複雑な心情が描かれた内容でした。そのせいかまわりの子供が飽きちゃって歩き回っておりましたよ、、、。

母親にも姉にもかまってもらえないマックスの寂しさからの現実逃避的な感じで、かいじゅうたちはそれぞれマックスの心の中を映したもんなんかなと思います。特にキャロルはマックスそのもので、見てるとだんだん切なくなってきました。だけど最後は唐突な感じもしましたけどね。かいじゅうたちと過ごして自分を見つめ直したんかなーと。

あまり可愛いとはいえないかいじゅうたち。素晴らしいCG技術が全盛のご時世に円谷プロみたいな着ぐるみ怪獣というところに懐かしさと温かさがありました。みんなが重なって寝る所が良かったな。マックスがKWの口の中に隠れるところはビックリ。見た目、子供が入れるような感じじゃないのに(笑)

映像はきれいだし繊細な作品なんですが、良い作品だとは思うのですが思ってたような感動とまではいきませんでした。やはり吹替版だったのがいけなかったのかなぁ。それとも私がおかしいのでしょうか。

※2010/01/16、TOHOシネマズにて
TOHO cinemas free pass port #4

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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