☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハー感想とたまにお出かけ日記♪
最近はゆる~く更新。

ヒューマン・ボム

2009年02月28日 | ★★

ヒューマン・ボム [DVD]
原題:TIME BOMB
公開:劇場未公開
製作国・年度:カナダ、2008年
上映時間:87分
レンタル開始日:2009-02-11

監督:エリン・ベリー
出演:ジェイク・ビューシイ、マット・マクファジーン、リチャード・フィッツパトリック、ヴィク・サハイ、デヴィッド・ジョーンズ、デボラ・オデル

STORY:生体実験によって人間時限爆弾と化した元海兵隊員のジェイソンが、彼を利用しようと企む機関と孤独な戦いを繰り広げる。


H.G.ウェルズ 宇宙戦争 -ウォー・オブ・ザ・ワールド-」、「エネミー・オブ・アメリカ」、「スターシップ・トゥルーパーズ」などに出演しているジェイク・ビューシイ主演の秘密情報機関の謀略を描いたアクションスリラー。

タイトル通り人間が時間がたつと爆発してしまうという秘密機関の生体実験のお話。

人体自然発火という話はありましたが、こちらは人間がウィルスに冒され内側から爆破してしまうという秘密兵器を機密機関が作ってしまったわけです。目障りな人間をこのウィルスに感染させて爆破させてしまえば殺人をするまでもなく・・・これが戦争に使われたらえらいこっちゃです。

主人公のジェイソンは人体実験としてウィルスに感染させられるのですが、彼が触れた人は感染するらしいです。しかし当の本人は87分たっても爆破しませんでしたし、この謎のウィルスをつくった秘密機関とやらも謎のままでした。

ジェイソン自身が体験する現実と妄想の繰り返しはイラク戦争の後遺症なのかウィルスによるものなのか、何が現実でそうでないのかわからないという点で興味をひきましたが特に盛りあがるような展開にはならなかったですね。誰だれが感染したと言ってもセリフ上だから緊張感ないし・・・人間爆弾で死んだ人の様子もセリフだけで面白くなーいっっ

新しいウィルスねただったのに地味で退屈なだけで終わってしまいました。

秘密情報機関の謀略ということで真相は闇の中へ・・・で適当に終わってしまいました。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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ザ・フォール/落下の王国

2009年02月27日 | ★★★★

ザ・フォール/落下の王国 特別版 [DVD]
原題:THE FALL
公開:2008/09/06
製作国・年度:インド/イギリス/アメリカ、2006年
上映時間:118分
レンタル開始日:

監督:ターセム
出演:
 リー・ペイス             ロイ・ウォーカー/黒山賊
 カティンカ・ウンタルー       アレクサンドリア
 ジャスティン・ワデル        看護師エヴリン/エヴリン姫
 ダニエル・カルタジローン     シンクレア/総督オウディアス
 レオ・ビル              ダーウィン/病院職員
 ショーン・ギルダー
 ジュリアン・ブリーチ        霊者/オレンジ農園の使用人 
 マーカス・ウェズリー        オッタ・ベンガ/氷配達人
 ロビン・スミス            ルイジ/片足の俳優仲間
 ジットゥ・ヴェルマ          インド人/オレンジ農園の使用人
 エミール・ホスティナ        アレクサンドリアの父/黒山賊

君にささげる、世界にたったひとつの作り話。

STORY:1915年、ハリウッド。撮影中の事故で重傷を負い病院のベッドに横たわるスタントマン、ロイ。身体が動かず自暴自棄となり、自殺願望にとらわれていた。同じ病院に入院中のアレクサンドリアは、家族を手伝ってオレンジを収穫中に樹から落下して腕を骨折した5歳の少女。じっとしていられず敷地内を歩き回っていて、ロイの病室へと辿り着く。ロイはアレクサンドリアを呼び寄せると思いつきの冒険譚を語って聞かせる。ロイの語るめくるめく物語にすっかり引き込まれていくアレクサンドリアだったが…。(allcinema ONLINEより)


撮影中の事故で重傷を負ったスタントマンのロイが、同じ病院に入院しているアレクサンドリアという女の子に思いつきで考えたおとぎ話をするというお話。

構想26年、撮影4年、世界24ヵ国以上の世界遺産ロケの壮大なスケールの作品でした。ロイの話すおとぎ話には不思議な魅力があってどんどん引き込まれていきます。お話は思いつきらしいちょっと無理矢理な展開があったりして現実に戻るたびに場面も変わっていくのですが、なんと言っても映像が美しく登場人物たちの衣装がこれまた素晴らしい。美しい風景をバックに衣装が鮮やかに映える映える~☆

おとぎ話は重傷を負ったロイの心を映したような悲しく切ないお話なのですが、アレクサンドリアとの交流が進んでいくうちに少しずつ変わっていくところは良かったかな。アレクサンドリアは見た目はあまりかわいくないんだけどロイやお話に対して健気さがかわいらしく思えてきます。たぶん美少女が演じてたらこの雰囲気は出てなかったでしょうね。

衣装デザインは北京オリンピック開会式のコスチュームを手がけた石岡瑛子さん。大好きな作品「ドラキュラ」の衣装もステキだったけどこちらもステキ。黒山賊(ロイ)とエヴリン姫の衣装がお気に入りですね。

ロイ役の俳優さんは泣きそうなかわいい感じのイケメンさんなんですが、ぶっとい眉毛がインパクトありますな。たわし色の毛虫が2匹いるみたいで目がそこに集中しちゃう(笑)
看護士エヴリンとエヴリン姫を演じた女優さんも美しかった~。

これだけ美しい映像を魅せてくれたのに、最後に流れるロイが撮影していた映画には・・・そうきたかとビックリしましたわ。ジャンルが・・・。まぁそういうオチ好きです。

劇場公開してたのは全然知らなかったです。
絶対大きなスクリーンで堪能したかったー(泣)

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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モンスター -少女監禁殺人-

2009年02月26日 | ★★★+

モンスター ~少女監禁殺人~ [DVD]
原題:KARLA
公開:劇場未公開
製作国・年度:アメリカ、2006年
上映時間:99分
レンタル開始日:2009-02-06

監督:ジョエル・ベンダー
出演:ローラ・プリポン、ミシャ・コリンズ、テス・ハーパー、レナード・ケリー=ヤング、アレックス・ボイド

STORY:結婚を間近に控えた美男美女のカップル、ポールとカーラ。ある日、ポールはカーラの妹を陵辱する姿をカーラに撮影するよう強制する。カーラは愛する恋人を失う恐怖から手を貸してしまう。


カナダ全土を震撼させたという1992年に実際に起こったベルナルド事件をもとにした異常な夫婦の犯罪を描いた作品。

妻の妹と二人の少女をレイプしあげくには殺害。その一部始終を録画していて、その妻にもその行為に参加していたというビックリの内容。ポールを失いたくないという理由で自分の妹を犠牲にしてしまう神経が理解できません。しかも自分から呼んでいて眠らせるための薬まで用意してます。その後二人は平然と結婚してる、、、。

この事件の恐ろしいところは夫婦でやってたというところで、夫の犯行にも非難するどころか一緒に行動して少女を誘ってます。とにかく夫のポールは完全にイカレたやつで、カーラが何も言わないことをいいことにやりたい放題、そして気に入らないとすぐ殴る。新婚旅行先でも遊ぶ女性を用意してないからといって殴る・・・。夜な夜な出掛けていって、今レイプしてきたから~とさらりと言っても怒るわけでもなく嫉妬するわけでもない、何の感情もないカーラもイカレてる。

つーか、あれだけひどいこと言われてて文句も言わないし、夫が目の前で犯罪を犯しているというのに愛してるから離れたくないからと取り乱すこともなくただ見てるだけ。自分だって殴られてひどいことされてるのに、それでも一緒にいたいという理由が全然理解できませんね。人間としておかしい。

この作品は、カーラの担当弁護士や精神分析官に取材してつくられたそうです。
実際に殺害したのはポール、でもたとえ手を掛けていないとしてもカーラは異常ですね。
ポールを演じた俳優さんがとんでも熱演でほんっとに憎ったらしかったなぁ。

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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ブラック・レイド Cobra11 Special

2009年02月25日 | ★★★★

ブラック・レイド
原題:ALARM FOR COBRA 11 SEASON 12
公開:海外TVドラマTVM
製作国・年度:ドイツ、2008年
上映時間:91分
レンタル開始日:2009-02-11

監督:アクセル・ザント
出演:エルドゥアン・アタライ、ゲデオン・ブルクハルト、シャルロット・シュヴァーブ、ゴットフリート・フォルマー

STORY:謎の男たちによる連鎖爆破テロを間一髪で防いだゼミルとクリスのコンビだったが、それは都市のライフラインを狙ったテロ計画のほんの始まりに過ぎなかった…。


【Stadt in Angst(恐怖に襲われた町)】

高速機動警察のゼミルとクリスたちの活躍を描いた「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズ最新作。

唯一手を出している海外ドラマのテレビスペシャル版。今回はスケールも大きく一番面白かったかもと思うほどの良い出来でした。相変わらず冒頭からアウトバーン大爆発、大炎上・・・そしてそしてクリスが車に閉じこめられた赤ちゃんを救出しながら猛ダッシュ!すぐ後ろから凄まじい炎が迫ってきます。

いつもの大爆発大炎上なんですが今回はよりハデでしたねぇ。車に次々と引火してボンボン飛びまくってます。毎度のことながらTVMでこんなにお金かけちゃっていいのかなー。劇場作品じゃないのがホントにもったいない。冒頭からクライマックス状態。

今回はテロもの。しかも都市のライフラインを狙ったもので、ただのアウトバーンをねらったものではないのです。都市機能をマヒさせようと企んでいる。さすがに高速機動警察だけでは無理なので、危機対策本部と合同での犯人捜しになります。

しかもゼミルとクリスの家族も狙われてしまい、家族を守るために警察に追われるハメに・・・全てを敵に回すことになってしまいます。
犯人の目的がちょっとばかし先日観た作品にかぶるところがありますが、こちらはちゃんと伏線もあってひねりも聞いてる?最後の最後まで緊張感があって面白かった。

二人の犯人追跡もハデハデアクションであります。時にはドリフのコントかよっと思ってしまうようなアクションシーンも(笑) 冒頭だけでなく後半でもちゃんとハデなカーチェィスも満載でございます。パトカー蹴散らし暴走するクリスもカッコ良いよ~。

今回はゼミルとクリスの家族についても描かれていてドラマ的な部分もうまく織り交ぜての91分でした。シリーズだからといっても特におさらいしとかなきゃわからないということもなく、初めて観た人でもドイツのアクション映画として楽しめるんじゃないですかね。 

 

※TVM作品のみで年代順※
アウトバーンコップ(第4)」(相棒・トム)
インターチェンジ(第5)」(トム)
ワイルド・ランナーX3(第6)」(トム)
マキシマムスピード」第2チーム(トム)
ワイルド・ランナーX2(第7)」(ヤン)
ワイルド・ランナー(第8)」(ヤン)
アラーム・フォー・コブラ11 スペシャル(第11)」(トム)
ブラック・レイド Cobra11 Special(第12)」(クリス)
ブラック・レイド 死の人体実験を阻止せよ! Cobra 11 Season2-1(第11・161話)」(クリス)
アラーム・フォー・コブラ SPINOFF Vol.0」(スザンナとフランク)

 

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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第81回アカデミー賞発表

2009年02月23日 | 映画関係・その他

「第81回アカデミー賞」が発表されました♪
一年前、この日はお休みするぞ~と息巻いていたくせにお仕事してます、、、。この時期忙しいんですよねぇ、WOWOW入ってるのになぁ。

++

さてさて、今日は日本中が大盛り上がりでしたね。短編アニメ賞「つみきのいえ」、外国映画賞に「おくりびと」の2作品がW受賞。すんばらしいですな。日本の作品が認められたのは素晴らしいことですね。などと言いつつ、「おくりびと」は観れてないのだった。

「スラムドッグ$ミリオネア」はえらいことになってましたね。8部門受賞ですってぇ。ますます楽しみになりましたよ。ベンジャさんも3部門受賞。もっといくのかなーと思ってたんですがねぇ。

主演男優賞はショーン・ペンすか。観てないから何ともいいようがないのですが良かったね。助演男優賞ではヒース・レジャー。絶対この人と思ってましたがそのおりで嬉しいです。ご本人がいらっしゃらないのが残念ですね、しみじみ・・・。(再放送で家族のスピーチを聞いてたら泣けてきちゃいました)

主演女優賞はケイト・ウィンスレット。こちらも観てないからわからないけれど、アンジーよりも素晴らしかったっちゅーわけですねっ。どんなに素晴らしいんだかこちらでも上映されれば観ますよ。助演女優賞は最近苦手ではなくなってきたペネロペクルス。こちらも観てないからコメントのしようがない。

でも去年よりはワクワク感あったかなーと思います。仕事中にちょこちょこ更新ボタン押してました^^;

再放送で見ましたが、ヒュー・ジャックマンのパフォーマンスは面白かったー。ノミネート作品の紹介がほんと笑わせてくれましたわ。それにビシッと決まってましたなぁ。気が多いワタクシとしてはハートマークになりましたね。そうねアメコミは難しいね。


以下覚書き。

★は受賞

【作品賞】
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 「フロスト×ニクソン」
 「ミルク」
 「愛を読むひと」
「スラムドッグ$ミリオネア」

【主演男優賞】
 リチャード・ジェンキンス  「The Visitor」
 フランク・ランジェラ  「フロスト×ニクソン」
ショーン・ペン  「ミルク」
 ブラッド・ピット  「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 ミッキー・ローク  「ザ・レスラー(原題)」

【主演女優賞】
 アン・ハサウェイ  「レイチェルの結婚」
 アンジェリーナ・ジョリー  「チェンジリング
 メリッサ・レオ  「Frozen River」
 メリル・ストリープ  「ダウト ~あるカトリック学校で~」
ケイト・ウィンスレット  「愛を読むひと」

【助演男優賞】
 ジョシュ・ブローリン   「ミルク」
 ロバート・ダウニー・Jr  「トロピック・サンダー/史上最低の作戦
 フィリップ・シーモア・ホフマン  「ダウト ~あるカトリック学校で~」
ヒース・レジャー  「ダークナイト ←涙、涙、涙ですね。ご本人がいないのが残念です。
 マイケル・シャノン  「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

【助演女優賞】
 エイミー・アダムス  「ダウト ~あるカトリック学校で~」
ペネロペ・クルス  「それでも恋するバルセロナ」
 ヴィオラ・デイヴィス  「ダウト ~あるカトリック学校で~」
 タラジ・P・ヘンソン  「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 マリサ・トメイ  「ザ・レスラー(原題)」

【監督賞】
 デヴィッド・フィンチャー  「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 ロン・ハワード  「フロスト×ニクソン」
 ガス・ヴァン・サント  「ミルク」
 スティーヴン・ダルドリー  「愛を読むひと」
ダニー・ボイル  「スラムドッグ$ミリオネア」

【オリジナル脚本賞】
 「Frozen River 」
 「ハッピー・ゴー・ラッキー(原題)」
 「In Bruges」
「ミルク」
 「ウォーリー

【脚色賞】
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 「ダウト ~あるカトリック学校で~」
 「フロスト×ニクソン」
 「愛を読むひと」
「スラムドッグ$ミリオネア」

【撮影賞】
 「チェンジリング
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 「ダークナイト
 「愛を読むひと」
「スラムドッグ$ミリオネア」

【編集賞】
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 「ダークナイト
 「フロスト×ニクソン」
 「ミルク」
「スラムドッグ$ミリオネア」

【美術賞】
 「チェンジリング
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 「ダークナイト
 「ある公爵夫人の生涯」
 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

【衣装デザイン賞】
 「オーストラリア」
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
「ある公爵夫人の生涯」
 「ミルク」
 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

【メイクアップ賞】
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 「ダークナイト
 「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー

【作曲賞】
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 「ディファイアンス」
 「ミルク」
「スラムドッグ$ミリオネア」
 「ウォーリー

【歌曲賞】
 "Down to Earth" 「ウォーリー
"Jai Ho" 「スラムドッグ$ミリオネア」
 "O Saya" 「スラムドッグ$ミリオネア」

【録音賞】
 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生
 「ダークナイト
「スラムドッグ$ミリオネア」
 「ウォーリー
 「ウォンテッド

【音響編集賞】
ダークナイト
 「アイアンマン
 「スラムドッグ$ミリオネア」
 「ウォーリー
 「ウォンテッド

【視覚効果賞】
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 ←これは本当に凄かったですもんね
 「ダークナイト
 「アイアンマン

【長編アニメ賞】
 「ボルト(原題)」
 「カンフー・パンダ」
ウォーリー

【短編アニメ賞】
「つみきのいえ」  加藤久仁生監督 ←日本人監督やったねっ
 
「Lavatory - Lovestory」
 「Oktapodi」
 「マジシャン・プレスト」
 「This Way Up」

【外国映画賞】
 「The Baader Meinhof Complex」(ドイツ)
 「The Class」(フランス)
「おくりびと」(日本) ←こちらも日本やりましたね。朝の情報どおりですっっ。
 「Revanche」(オーストリア)
 「Waltz with Bashir」(イスラエル)

【長編ドキュメンタリー賞】
 「The Betrayal (Nerakhoon)」
 「Encounters at the End of the World」
 「The Garden」
「Man on Wire」
 「Trouble the Water」

【短編ドキュメンタリー賞】
 「The Conscience of Nhem En」
 「The Final Inch」
「Smile Pinki」
 「The Witness - From the Balcony of Room 306」

【実写短編賞】
 「Auf der Strecke (On the Line)」
 「Manon on the Asphalt」
 「New Boy」
 「The Pig」
「Spielzeugland (Toyland)」

※(allcinema ONLINE参考)

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第29回ゴールデンラズベリー賞

2009年02月23日 | 映画関係・その他

毎度おなじみ「第29回ゴールデンラズベリー賞」が発表されました。作品賞の「愛の伝道師 ラブ・グル」がとぉぉぉぉぉぉっても気になります。パリス・ヒルトンの最低女優賞もネタとして観てみたい気もする。しっかし、お気に入りのインディが最低リメイク・・・まぁ仕方ないか。

今日、みのさんの「朝ズバ」でアカデミー賞の文書情報が流出したということをやってましたが、ホントかウソかわからないけれどこの情報によれば作品賞は「スラムドッグ$ミリオネア」、主演男優賞はミッキー・ローク、主演女優賞はケイト・ウィンスレット、外国映画賞は「おくりびと」だそうです。ほんとっぽい感じがしますが・・・いかに!

(★が受賞)

最低作品賞
 ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う、Meet the Spartans
 ハプニング
 The Hottie and the Nottie
 In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale
愛の伝道師 ラブ・グル

最低男優賞
 ラリー・ザ・ケーブル・ガイ - Witless Protection
 エディ・マーフィ - デイブは宇宙船
マイク・マイヤーズ - 愛の伝道師 ラブ・グル
 アル・パチーノ - 88ミニッツ、Righteous Kill
 マーク・ウォールバーグ - ハプニング、マックス・ペイン

最低女優賞
 ジェシカ・アルバ - アイズ、愛の伝道師 ラブ・グル
 キャメロン・ディアス - ベガスの恋に勝つルール
パリス・ヒルトン - The Hottie and the Nottie
 ケイト・ハドソン - フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石、My Best    Friend's Girl
 The Women の出演者(メグ・ライアン、アネット・ベニング、エヴァ・メンデス、デブラ・メッシング、ジェイダ・ピンケット=スミス)

最低助演男優賞
 ウーヴェ・ボル - Postal
ピアース・ブロスナン - マンマ・ミーア!
 ベン・キングズレー - 愛の伝道師 ラブ・グル、War, Inc.、The Wackness
 バート・レイノルズ - Deal、In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale
 ヴァーン・トロイヤー - 愛の伝道師 ラブ・グル、Postal

最低助演女優賞
 カルメン・エレクトラ - ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う、Meet the Spartans
パリス・ヒルトン - Repo! The Genetic Opera
 キム・カーダシアン - ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う
 ジェニー・マッカーシー - Witless Protection
 リーリー・ソビエスキー - 88ミニッツ、In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale

最低スクリーンカップル賞
 ウーヴェ・ボル & 出演、カメラ、脚本の誰か - Tunnel Rats、In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale、Postal
 キャメロン・ディアス & アシュトン・カッチャー - ベガスの恋に勝つルール
パリス・ヒルトンもしくはクリスティーン・レイキン & ジョエル・デイヴィッド・ムーア - The Hottie and the Nottie
 ラリー・ザ・ケーブル・ガイ & ジェニー・マッカーシー - Witless Protection
 エディ・マーフィにこもったエディ・マーフィ - デイブは宇宙船

最低監督賞
ウーヴェ・ボル - Tunnel Rats、In the Name of the King: A  Dungeon Siege Tale、Postal
 ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー - ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う、Meet the Spartans
 トム・パットナム - The Hottie and the Nottie
 マルコ・シュナベル - 愛の伝道師 ラブ・グル
 M・ナイト・シャマラン - ハプニング

最低脚本賞
 ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う、Meet the Spartans - ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー
 ハプニング - M・ナイト・シャマラン
 The Hottie and the Nottie - ハイジ・フェラー
 In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale - ダグ・テイラー
愛の伝道師 ラブ・グル - マイク・マイヤーズ、グラハム・ゴーディ

最低リメイク及び続編賞
 地球が静止する日(地球の静止する日のリメイク)
 ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う、Meet the Spartans(あらゆる映画のパクリ)
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(レイダース/失われたアーク《聖櫃》、インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説、インディ・ジョーンズ/最後の聖戦の続編)
 スピード・レーサー(マッハGoGoGoの映画化)
 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃の続編、かつスター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐の前編)

最低功績賞
ウーヴェ・ボル


※Wikipedia参照

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7つの贈り物

2009年02月22日 | ★★★

7つの贈り物
原題:SEVEN POUNDS
公開:2009/02/21
製作国・年度:アメリカ、2008年
上映時間:123分
鑑賞日:2009/02/22

監督:ガブリエレ・ムッチーノ
出演:ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、マイケル・イーリー、バリー・ペッパー、ウディ・ハレルソン

あなたなら、受け取れますか?

彼は【ある計画】を進めていた。
7人の他人を選ぶ。
そして、彼らの人生を変える。
何のために──?

STORY:過去の事件により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス(ウィル・スミス)はある計画を立てていた。親友のダン(バリー・ペッパー)にだけ打ち明けられた計画は、見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることだった。そして計画実現のためには、その7人でなければならない特別な理由があった……。(シネマトゥデイより)


車の運転時には携帯電話は控えましょう。

予告編しか観なかったので実際、どんなお話なのか知らずに観ました。
「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督とウィル・スミス再び組んだ感動のヒューマン・ドラマ。

まさに究極の贈り物!
変な粗探しをしないで純粋にベン・トーマスの計画を見守っていければ感動作になりますね。ところがどっこい、私はそんなに純粋じゃないので途中からそこまでせんでも・・・とやや引き気味。
とにかく泣かせることを前提にした作品で、ベンが何をしようとしているのかがわかりやすいところも計算?

最初は彼が何をするのかミステリアスな雰囲気にしておいて、次第に目的が明かされていくというタイプは好きです。オチがわかった時点であの時はああだったんだ、そうだったんだ~と考えると余韻が残りますしね。

ただ、ベンの計画はちょーっとやり過ぎ!

それとうまく行きすぎ。音楽がステキで良かったもんだから騙されそうになったけれど、そこまでしようとする気持ちは見ていてわかるんですが、検査も何もしなくて合うもんだろうか。毒くらげで身体の中身は大丈夫だったのか・・・。
一番引いたのは、今にも心臓が止まりそうな人に心拍数を上げるようなことして良かったのか・・・これはベンの傷跡を見せる演出なのかもしれませんが。
なんかねー見終わった後にいろいろツッコミが出てきちゃいましたわ。

このお話はウィル・スミスだから成功したお話(笑)
ストーカーまがいのことをされても許されたでしょうけど、全く知らない人が同じ贈り物をしようと近づいてきたら気味が悪くて絶対逃げるって。
奥さんの件がなかったらここまではしなかったのかな。

確かに感動作だと思うし、泣ける作品だと思うのですが、少しばかり感動を押しつけ気味な気もする。美しくつくり過ぎたように思ってしまいますね。ひとりの女性だけじゃなくて、他の人のエピソードも均等に見せて欲しかったな。結局、切ない恋愛映画になっちゃた

とはいえ、ラストのピアノを弾くエズラや、バスタブに浸かって心臓の鼓動を感じているエミリーのシーンはウルッときましたがね。

今回の一件でベンの弟は仕事のほうは大丈夫だったんだろうか。
他人には良いことをしたけれど、親友や弟にはつらい思いをさせてるし・・・で、このあたりがちと引っかかります。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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チェンジリング

2009年02月21日 | ★★★★

チェンジリング (アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ 出演) [DVD]
原題:CHANGELING
公開:2009/02/20
製作国・年度:アメリカ、2008年
上映時間:142分
鑑賞日:2009/02/21

監督:クリント・イーストウッド
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ、ジェフリー・ドノヴァン、コルム・フィオール、ジェイソン・バトラー・ハーナー、エイミー・ライアン、マイケル・ケリー

STORY:1928年、シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、ロサンゼルス郊外で9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)と暮らしていた。ある土曜日、彼女は同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して仕事へと向かう。暗くなって彼女が帰宅すると、家で一人で留守番をしているはずの息子の姿はどこにもなかった。(シネマトゥデイより)


今のロス市警はどうなの?
あ!「フェィクシティ」もロス市警だった。

1920年代のロサンゼルスで実際に起きた事件をクリント・イーストウッド監督が映画化したミステリードラマ。

不安なく安心して観られるイーストウッド監督作品ですが今回も期待を裏切らない素晴らしい作品でした。決してお涙頂戴にならないところも良いです。142分という長さも全く気にならず見入ってしまった・・・

誘拐された子供が警察によって無事保護され母親のもとにもどってきたら・・・なんと別人だった。警察によって知らない子を押しつけられてしまい、挙げ句には精神異常で病院にまで入れられてしまうというなんともひどいお話です。

この時代は女性の立場も弱かっただろうし、組織ぐるみでやられたら正しいものも正しくなくなってしまう。でも警察の圧力にも屈せず自分の信念を貫き通したクリスティンには感動しました。そして彼女の味方になってくれる牧師さんたちの姿にも感動ですね。こういう人たちの支えがあったからこそ頑張れたんだと思います。

ジョーンズ警部がとーっても憎たらしかったっすよ。そいつには子供はいなかったのか?どんな思いで我が子の帰りを待っていたかを知ってるハズなのにあの態度はもう人間じゃないですね。そしてこのお話が実際に起きた事件というところが恐ろしいです。今だったらDNA鑑定とかもあるから良いけど。

精神病院内がどこかのホラー映画のようで怖かったー。お仕置き怖すぎ。あれじゃマトモな人でもおかしくなっちゃいますな。警察絡みで入れられた人がたくさんいてそこでもビックリ。

しかも事件はこの一つの事件にとどまらず、関連して別の事件も絡んできてやがて一つになっていくという大きな展開になって観ていくうちにどんどん引き込まれましたね。犯人の男も何を考えてるのかわからなくて不気味でした。ちゅーかやってることがこれもホント?とゾッとしましたわ。

クリスティン・コリンズを演じるアンジェリーナ・ジョリーの迫真の演技が素晴らしいです。この人の演技で泣けてきたー。迫るものがありましたし、最初のエレガントな雰囲気からどんどんやつれていく姿も見事です。ただどうしても目がいってしまう真っ赤な口紅が人喰ったようでちょっと怖かったですけどね。

1920年代の街並みや当時の女性のお仕事、ファッションなど当時の様子が見られたのは良かったです。とても興味深いものがありますし、アンジーさんのエレガントなファッションがとてもお似合いでステキでした。

その後のクリスティンについての二行・・・切ない。

*映画鑑賞★日記・・・より 

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ボーン・コレクター

2009年02月20日 | ★★★+

ボーン・コレクター [DVD]
原題:THE BONE COLLECTOR
公開:2000/04
製作国・年度:アメリカ、1999年 PG-12
上映時間:117分

監督:フィリップ・ノイス
出演:デンゼル・ワシントン、アンジェリーナ・ジョリー、クイーン・ラティファ、エド・オニール、ルイス・ガスマン、マイク・マッグローン、リーランド・オーサー、マイケル・ルーカー

STORY:事故によって全身麻痺となってしまった元刑事・ライムは、市民をタクシーに乗せて連れ去り、残虐に殺害している犯罪者からの挑戦を受ける。ライムが捜査のパートナーに選んだのは、若き女性刑事アメリア。彼女の行動力とライムの頭脳で、二人は古書「ボーン・コレクター」をなぞって犯罪を繰り返す真犯人を追い詰める。(allcinema ONLINEより)


ジェフリー・ディーヴァー原作を映画化した作品。
ボーンといってもジェイソンは出てこない。

手持ちのDVDがなかったのをコレ幸いと観てみました。うーん約10年前の作品ですかぁ。デンゼルさんも若ければアンジーも若い。でも今のほうが好きだな。
今観るとテレビサイズな気もしますが普通な感じで楽しめました。

いきなりライムがケガをするところか始まり寝たきり状態・・・。このくだりはテレビお得意のカットがあったのでしょうか。まぁいいとして、デンゼルさんはワシントンなのにリンカーン。立ち上がることなく最後まで全身麻痺の役どころ。これなら定位置でにカンペ見放題なんじゃないかと思ったりしたが、彼はそんなことはしないだろう。主役が寝たきりの刑事ものはなかなか面白い設定ですね。

救いはボタンを押すことができるのと口が達者なところ、あと頭が良いところ。自分のお部屋を捜査本部として指揮をとります。ライムが頭脳なら若い女性刑事は身体となって二人三脚で頑張りますっ。なーんかこの感じ「リモート」を思い出します。ひきこもりの刑事がきゃぴった婦警を携帯電話で指示して事件解決するお話でした。2002年だから影響受けたかな?

ひとり、二人と被害者は殺されてしまうのですが、こんなんじゃ惨殺じゃないな・・・と思ってしまう自分がこわいっす。肉をはぎ取られた?それくらい・・・。これもSAWシリーズのおかげです。そうか?
そこにアンジー演じるアメリアが向かわせられるのですが死体を見るのがこわい~という初々しい彼女。しかし2度目となると肝が据わってきて頼もしくなってきます。やはり慣れですな。

ずっとおっさんだと思っていた犯人は意外なところにいましたね。でも全然伏線っぽいものがなく突然でした・・・。ほとんど寝たきりのライムが彼との対決、いったいどうするのかと思ったら口は災いのもとでしたね。そんな回りくどいことをしなくてもさっさとやっちゃえばよかったのに・・・。犯人の動機に対して犠牲者はかわいそうでした。

ライムのお世話をするセルマが良かったですね。彼女がいなかったら何度発作で死んでたことか。ラストはちょっとかわいそうでした・・・

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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少年メリケンサック

2009年02月18日 | ★★★★

少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]
公開:2009/02/14
製作国・年度:
上映時間:125分
レンタル開始日:
鑑賞日:2009/02/18(宇都宮ヒカリ座)

監督:宮藤官九郎
出演:宮崎あおい、木村祐一、勝地涼、田口トモロヲ、三宅弘城、ピエール瀧、ユースケ・サンタマリア、佐藤浩市、田辺誠一、哀川翔

好きです!パンク!
嘘です!

STORY:レコード会社に勤めるかんな(宮崎あおい)は、動画サイトでイケメン4人組のパンクバンド“少年メリケンサック”のライブ映像を発見。彼らと契約すべく会ってみると、メンバーは50歳過ぎのオヤジで、彼女が見つけた映像は25年前のものだった。予想外の事態に困惑するかんなだったが、バンドの全国ライブツアーに同行するはめになり……。(シネマトゥデイより)


真夜中の弥次さん喜多さん」に続く宮藤官九郎監督の第2作となるパンク・コメディ。

動画サイトで4人組のパンクバンド“少年メリケンサック”を見つけ、契約しようと会ってみたら・・・実は50歳すぎのオッサンだった。これはビックリだよね。昔ならビデオの貸し借りくらいしかなかったけど、今はインターネットなるものがあるから昔のバンドの映像が見られても不思議はないわけで・・・。

クドカンさんなので楽しみにしてました。うまいことに会社の近くの細々と営業している自由席の劇場で観てきました。席が7列しかないトコなのでライヴシーンはリアル感あったかなー。

「真夜中の弥次さん喜多さん」ほどのハイテンションな感じではなかったけれど、観てる間ずーっとニヤニヤクスクスしながら観てました。はっきり言ってパンクはあまり聴かないんですが、お目当てのバンドを見に行って対バンで出てたりするとなぜか盛りあがっちゃうんですねぇ。何言ってるのかわかんないんだけど(笑) なので、オッサンパンクバンドも最初はおいおいっと思いましたが、だんだん乗せられてきました。それに自分も都内などのライヴハウスにはよく客で出没してたから懐かしい気分もありました。

とにかくキャラが個性的!特に宮崎あおいちゃんのはじけっぷりはすごいですね。とても篤姫をやってた方とは思えない変身っぷりはお見事です。ちょっと大げさな演技もかわいいから許せます。牛の○○○投げつけられてまみれてる姿・・・そこまでやるかっ。

一番見たかった佐藤浩市さん、どんな役もこなせちゃう方ですね。浩市さんサイコーよ。あの年齢にしてあの髪型にあのメイク・・・ぷぷっー。最初のボサボサにゲロゲロな浩市さんも面白かった。キム兄と兄弟というありえなさそうな設定も笑えた。ろれつの回らない田口トモロヲさんに、モヒカンの三宅弘城さんとなんか憎めないオッサンたちでしたー。

しかし♪ニューヨーク・マラソンの歌詞には驚いた。あんな歌詞だったとは・・・。ジミーさん、最初はヘロヘロだったのに回復?してきて、ラストに見事にぶちかましてくれました!

ほとんどセリフがない田辺誠一さんはツボでしたねぇ。Gackt風には笑った。でも雰囲気出ててましたね。TELYA様面白すぎーあんどろめだっ。

なんかよくわかんないけど面白かったかも・・・そんな感じです。ゆるい時はゆるく、激しい時は激しく、そして先が見えない展開でわくわくさせてもらいました。ただもうちょっとテンポよくいって欲しかったかなー。
ただ今・・・○○飲ませろ~が頭の中をぐるぐるしてますっ

*映画鑑賞★日記・・・より 

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フロンティア

2009年02月18日 | ★★★+

フロンティア [DVD]
原題:FRONTIER(S)
公開:2008/09/13
製作国・年度:フランス/スイス、2007年 R-18
上映時間:108分
レンタル開始日:2009-02-06

監督:ザヴィエ・ジャン
出演:カリーナ・テスタ、サミュエル・ル・ビアン、エステル・ルフェビュール、オレリアン・ウィイク、ジャン=ピエール・ジョリス

STORY:極右勢力が台頭するフランス。移民は追い込まれ、ヤスミン(カリーナ・テスタ)たち若い移民グループは国外へ逃亡する計画を立てる。先に出発した仲間たちを追い、国境近くのある宿に到着したヤスミンと恋人のアレックス(オレリアン・ウィイク)。しかし、仲間たちはすでに息絶え、2人も豚小屋に閉じ込められてしまう。(シネマトゥデイより)


これ劇場公開されてたのは全然知りませんでした。ただ、リュック・べッソンに見出された「ヒットマン」のザヴィエ・ジャン監督の作品ということで観てみましたが・・・・。リュック・べッソンの名前につられて観た私がいけませんでした・・・。

地獄を見た!

そんな感じの作品でした、、、
とにかく血がドヴァ~に、グサグサ、登場人物たちの絶叫、後半には鳥肌が立っちゃうくらいのヒロインの絶叫ーーーーーっっ!! かなり痛いし、遺体もいっぱい。この家族何なんだよー。絶対田舎にぽつーんとある宿には泊まりたくないです。恐ろしやー(泣)

フランス映画らしいホラーにはもってこいのどんよりした映像と音楽が雰囲気出してます。お話としては、よくあるタイプで若者たちが町はずれの一件宿に泊まることになったというところから恐怖が始まります。なので展開は読めてしまうのですが、グロいシーンも現実離れしたような凝ったもんじゃないんですが殴られるにしても痛さがすごく伝わってきてイタタタター。精神的に拷問されてる感じでした。

ヤスミンを演じた女優さんが素晴らしいです。あまりの恐怖に膝がガクガクさせながら相手に反撃するシーンは見応えあり。恐怖感がこれまたリアルでとにかく身体張った演技力には拍手もんですね。キレイな人だったんですが、最後は顔から身体から血まみれですごいことになっとります。本当の恐怖を味わった人はこんな感じなのかなとゾッとしちゃいます。

あんな殺人鬼一家に狙われる恐怖を考えたら・・・冒頭の暴動に巻き込まれ撃たれて亡くなったヤスミンの兄の死に方のほうがマシと思っちゃいますね。私にはかなりきつかったです。でも最初の兄のシーンは無くてもよかったんじゃ? それに移民というのを別に強調しなくても。

でもあの一家は何が目的だったんだろ。ただ殺しが好きなのか、それとも食料のためだったのか・・・。ナチおやじは一体・・・。いろいろと謎が残る設定でしたが恐怖体験をさせてもらいました、、、

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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シャッター

2009年02月17日 | ★★★

シャッター (特別編) [DVD]
原題:SHUTTER
公開:2008/09/06
製作国・年度:日本、2008年PG-12
上映時間:90分

監督:落合正幸
出演:ジョシュア・ジャクソン、レイチェル・テイラー、奥菜恵、デヴィッド・デンマン、ジョン・ヘンズリー、マヤ・ヘイゼン

忘れたとは言わせない。

STORY:カメラマンのベン(ジョシュア・ジャクソン)は新妻のジェーン(レイチェル・テイラー)とともに、撮影の仕事と新婚旅行を兼ねて東京へ。しかし旅先での運転中、一人の女性をよけ切れずに車でひいてしまう。事故の衝撃で気を失ったベンとジェーンはその後意識を取り戻し、ひいた女性を捜すが……。(シネマトゥデイより)

 

2004年のタイ映画「心霊写真」をハリウッドでリメイクした作品。といっても監督さんは日本人なんですよねぇ。舞台も東京だし、日本的なホラーだったのでハリウッド映画という感じはしませんでしたけれども。

シャッターというタイトル、お店のシャッターがずっと浮かんでいたんですがカメラのシャッターだったんですねぇ。お恥ずかしい・・・

なんか、コワカワイイ幽霊だったな。

奥菜恵・・・女の子って・・・。まぁちっさいし・・・。アップになってもあまり怖いという感じはしませんでした。でも一途すぎるストーカー入った女の子の雰囲気はよく出てましたね。ここまで一途だと男性は引いちゃうんでしょうか・・・。ただ外国の方々に日本の女の子は怖いくらい一途なんだよと思われないだろうか。

まぁごく普通のホラーでした。あまり怖くないというのをどこかで読んだのでその構えで観たのですが、確かに怖がりの私でも思ったほどの怖さはなかったです。幽霊さんは切ない系の好きなお話です。

真相がわかるまでは登場人物の怪死に多少ドキドキしたもんでしたが、いざ真相がわかるとそりゃ自業自得だろーと。ベンにはそんなんじゃ甘すぎるぞー。男女関係の恨みは根深いということで恐ろしやー。奥さんはとんだトバッチリですな。

監督さんは「感染」や「世にも奇妙な物語」を手がけてるんですね。確かに映像の雰囲気は「感染」っぽかったかも。日本版「ラスト・プレゼント」は路線が違いますが、「NIGHT HEAD」「催眠」「パラサイト・イヴ」も好きでした。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼

2009年02月16日 | ★★★+

Mr.ブルックス ~完璧なる殺人鬼~ (特別編) [DVD]
原題:MR. BROOKS
公開:2008/05/24
製作国・年度:アメリカ、2007年(R-18)
上映時間:120分
レンタル開始日:2009-02-06

監督:ブルース・A・エヴァンス
出演:ケヴィン・コスナー、デミ・ムーア、デイン・クック、ウィリアム・ハート、マージ・ヘルゲンバーガー、ダニエル・パナベイカー、レイコ・エイルスワース

富も名声も手にいれた男
彼が殺人鬼であることは、誰も知らない

STORY:成功したビジネスマンとして、誰もがうらやむ人生を送るブルックス(ケヴィン・コスナー)。しかし、彼の裏の顔は、“指紋の殺人鬼”として殺人を繰り返す天才連続殺人鬼だった。抑え切れない殺人衝動と葛藤(かっとう)しながらも殺人をやめる決意をした彼は、最後と決めた犯行の中で初めてミスで犯し、完ぺきだった二重生活をほころばせていく。(シネマトゥデイより)

 

ケヴィン・コスナーが連続殺人鬼“サムプリントキラー”を演じるお話。

二面性ある役どころで表の顔は会社の社長で今年の顔にも選ばれた有名人ブルックス。だがしかしその実態は・・・殺人中毒の連続殺人鬼だったのだーという、良い人の役のイメージのケヴィン・コスナーは意外な役どころでした。でもそれほど中毒という感じではなかったですね。表と裏の顔がさほど変わりがなかったからもしれません。ちょっとインパクトに欠けるかなーと。

そして彼を追う女性刑事にデミ・ムーア。彼女にしつこく追われたら怖そうだわ。夫との離婚問題を抱えながら事件の捜査に向かうお忙しい人。なんか存在自体に迫力あったな彼女。だけど最後は対決するのかと思ったのになんだか中途半端な感じになっちゃった。

面白い設定だしそこそこ楽しめたんですが、何かねーちょっとばかり物足りない感じがしました。裏の顔のイカレっぷりが見られるのかと思ったらずっとクールだったし、ガンガン殺しをやってくのが見られるのかとと思ったら途中から家族ドラマっぽくなっちゃっいました。娘と学校での事件のことも広げれば面白そうだったのにもうちょっと描いて欲しかったっす。

とはいってもケヴィン・コスナー演じる殺人鬼さんの手口は鮮やかで痕跡は一切残さず、そして死体の置き方もこだわってるというところが良いです。ご本人も続編を希望するくらいハマったそうですがもうちょっとインパクトがあれば面白くなるんじゃないですかね。

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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フェイクシティ ある男のルール

2009年02月14日 | ★★★+

フェイク シティ ある男のルール<特別編>  [DVD]
原題:STREET KINGS
公開:2009/02/14
製作国・年度:アメリカ、2008年
上映時間:109分
鑑賞日:2009/02/14

監督:デヴィッド・エアー
出演:キアヌ・リーヴス、フォレスト・ウィッテカー、ヒュー・ローリー、クリス・エヴァンス、コモンコーツ、ザ・ゲーム、マルタ・イガレータ、ナオミ・ハリス

STORY:ロサンゼルス市警のトム・ラドロー刑事(キアヌ・リーヴス)は、かつてのパートナーを目の前で殺されたあげく、その犯人を取り逃がしてしまう。ところが、単なる殺人では終わらず、事件の裏には巨悪の陰謀が隠されていた。ラドローは踏みにじられたプライドを懸け、後戻りできない“エリア”に足を踏み入れる決意をするが……。(シネマトゥデイより)


早い段階でキアヌ出演作を2本も観られて幸せでございます。しかし「地球が静止する日」がいまひとつな内容だったためにちょっと期待しちゃった作品。今回のキアヌは強い、熱い!

毎度おなじみ汚職警官もの。そこに正義のためなら手段を選ばない熱い刑事をキアヌが演じているのです。いつも無表情だったり現実離れしたお話が多い彼ですが、今回は普通の人間(笑)男らしいカッコ良い役どころです。

だがしかし・・・・・・っ!
な、なんで昨日「ダーティハリー」観ちゃったんだろ(泣)
激しく後悔。余韻が冷めずにこれ観ちゃったのは失敗だったかも。

お話は、かつての相棒が目の前で殺されあげくに犯人を取り逃がしてしまうが、この事件の裏には大きな陰謀がが隠されていたーというよくある設定。

しかも犯人を追う展開では、どこかの刑事もので観たようなシーンがちらほら見えている。悪くいえば各作品の名シーンをまねてるような気もするし、良くいえばあの映画のあのシーンみたいねぇと楽しみながら観られる作品。特に目新しいものはなく、ちょっと懐かしい昔の刑事ものというふうに思いました。

思ってたよりもテンションが上がらなかったのは、早い段階で胡散臭いやつという黒幕がわかっちゃうところ。もう最初から調子がいいしこいつ悪人だっとわかっちゃう。いろいろとどんでん返しも用意されているんだけどやっぱり・・・。
とは言っても汚職ものとして善悪の境目が曖昧な感じは興味あるところだし、何度見ても良い銃撃戦は良かった。何よりもキアヌの熱演はとっても評価できると思います。とにかくキャラ設定が好みですもん。一匹狼的で不良刑事だし悪人には容赦ないというところは好みですね。あれ、誰かを思い出すな。

キアヌの新たな一面を観られたのは良かったです。でも個人的には現実離れしたお話のキャラのほうが好きなんですけどね、、、

*映画鑑賞★日記・・・より転載

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ダーティハリー

2009年02月14日 | ★favorite★

ダーティハリー 特別版 [DVD]
原題:DIRTY HARRY
公開:1972/02
製作国・年度:
上映時間:103分

監督:ドン・シーゲル
出演:クリント・イーストウッド、ハリー・ガーディノ、アンディ・ロビンソン、ジョン・ヴァーノン、レニ・サントーニ、ジョン・ラーチ

汚れた英雄か!孤独の狼か!

STORY:屋上プールで泳ぐ女性が何者かに狙撃されるという事件が発生した。捜査にあたるのは、いつも汚い仕事をまかされることから“ダーティハリー”なる異名をつけられたハリー・キャラハン刑事。やがて“さそり”と名乗る犯人から「十万ドルを渡さなければ市民を殺し続ける」という脅迫が届いた。予告通り、次々に無差別殺人を繰り返す“さそり”だったが、ハリーと相棒のチコはついに犯人の正体に迫る。(allcinema ONLINEより)


私の大好きなハリー・キャラハン刑事。ちらほらと好き好きと言ってきましたが感想は載せてなかったんですよねぇ。ってことで、久々に観ました、もちろん山田康雄さんの吹き替えでね! 

この頃の作品はテレビでしか観たことがなかったのでやはりイーストウッド本人よりも山田さんの声じゃないとダメなんですねぇ。日本語吹き替え版収録のDVD-BOXを新たに購入しましたもの。ただ、この日本語吹き替え版はテレビ用に編集されたところのみ吹き替えのようで、テレビ放送用でカットされた部分はいきなり英語になってます(笑) しかしあまりカットはなかったですが。

クリント・イーストウッドファンというより、ハリー・キャラハンのファンな私!

何度も観ていてあのシーンこのシーン来るぞ来るぞと待ちかまえて観てしまうわけですが、久々に観てまたまた興奮しちゃいました。とにかくハリーがカッコ良くてねぇ~最高です。刑事ものの原点、以降似たようなキャラが多く現れてますよね。

いざ始まってもなかなかセリフが出てこない。し~ばらくしてやっと出たのは“ちっきしょーっ”。街中でも平気で44マグナムをぶっ放し、犯人への名セリフ“こいつは44マグナムと言って、世界一強力な拳銃なんだ。お前のどたまなんか一発でぶっ飛ぶぜ。楽にあの世まで行けるんだ。運が良けりゃな・・・さぁ、どうする”?おい!”にはしびれますね。

最初の事件とさそりに向かって同じセリフを言ってますが二度おいしいってもんです。そのほかに犯人に対して弾の数を聞くシーンも好きですね。そして最初の事件の時にホットドッグを食べて口をもぐもぐさせながら“動くなっ”というセリフがあって銃撃戦が始まるのですが、この時パンのカスが飛ぶんですねぇ。このお口モグモグはツボ。こんな刑事いるかよっ(笑)

犯人の指示で電話ボックスを振り回されたり、バスジャックなどなど今では定番のシーンがたくさん詰まってますね。他の作品でも黄色いスクールバスが出てくると♪漕げ漕げ漕げよ~という狂気がかったフレーズが頭の中をぐるぐるします、、、

スクールバスのシーンで、さそりを追って橋の上から見下ろすハリーがこれまたカッコ良い。そして飛び乗りクライマックスの工場へと向かう展開は何度観ても緊張感が高まります。犯人を追い詰めて工場内での銃撃戦、人質をとったさそりに容赦ないところもカッコええ~っす。このさそり役の俳優さんが憎たらしいほどうまいのでよりハリーの魅力が引き立ってますね。

法を犯した者が法によって守られてる矛盾をハリーが法の外側で裁いてくれる姿は気持ちがいい。ちょっとばかしやりすぎなところもあるけれど、悪いヤツは裁かれるのが当然。こういう男らしいハリー・キャラハン刑事にうっとりしちゃうのです。警察にとってはお荷物でしょうけどね、、、

世界一強力な44ナグナムを犯人に突きつけて言うセリフには冷静ながら怒りが伝わってきます。ただカッコ良いだけじゃなくハリーの信念を強く感じさせてくれます。

ここに出てくる“さそり”はゾディアックがモデルになっていることは有名。自分が登場するこの映画を観にくるに違いないと考えた警察はアンケート用紙を用意して投入箱の中に警官を潜ませていたということですが、未だに未解決の事件・・・ゾディアックは観たんでしょうかねぇ。観たとしたら何を思っただろう・・・。
まるでゾディアックに対しての挑戦状ともとれる作品でに思えるのですが、実際にはハリーがいなかったのが誤算だったかも。

何度観ても飽きさせない、古さを感じさせないです。娯楽性はもちろんテーマ性もしっかりあってうまくまとまってるなと感じる作品です。

ダーティハリー2
ダーティハリー3
ダーティハリー4
ダーティハリー5

*映画鑑賞★日記・・・より転載 

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