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マーベル エージェント・オブ・シールド (シーズン5)

2020年06月03日 | MARVEL関係

【Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.】
2017~2018放送(2018/08/04 ~ 2018/09/08   WOWOW ) アメリカ
企画:ジョス・ウェドン、ジェド・ウェドン、モーリサ・タンチャローエン
出演:クラーク・グレッグ、クロエ・ベネット、ミンナ・ウェン、イアン・デ・カーステッカー、エリザベス・ヘンストリッジ、ヘンリー・シモンズ、ナタリア・コルドバ=バックリー、ジェフ・ウォード

 

今回は早めに見終わった。
前シリーズのラストは宇宙で終わり....どうなるのかと思ったらやはり宇宙から始まった。しかも2091年に飛ばされてたという💦 さらに地球が原型をとどめないほどに破壊された世界....唯一生き残りが暮らしているライトハウスでの物語。前シリーズもフレームワークという仮想世界でぶっ飛んだけど今シリーズはその上をいくぶっ飛びさに驚く。S.H.I.E.L.D.ってそんなんでいいのなんでもあり??とややテンション下がったけれど、見ていくとやはり目が離せない展開になるのであった。

クリー人に捕らわれたメンバーたち。彼らを助けたのがフィッツシモンズと深くかかわりのあるディーク。なんやかんやありで.....やはり未来でも頼りがいのあるマック。クリー人のカサイアスにはかないもないと思いつつ意外とだめだめちゃん。ここでもインヒューマンズのフリント君が頑張りを見せ彼の力とモノリスとイノック(白鳥座からきた機械の人)のエネルギーでS.H.I.E.L.D.メンバーが2018年に戻れるというとんでも企画 笑。あ、フィッツだけは2018年に取り残されていてイノックとともにリアルに時間をかけて(眠っている)74年後に助けにくるという...。未来でもメイは闘い続けている....彼女は闘っていないと死んじゃうのかもしれない、、、

2018年に無事に戻ってきたかと思うと今度は洗脳されて頭がイカレてしまったタルボットとの闘いが...。しかも彼はグラヴィトニウムの力でスーパーおじさんになってしまいかなりとんでもない展開に。ちょうどインフィニティ・ウォー最中ですな。最後はやはりデイジーがこの事件を終息されてくれてすっきり。未来では彼女が地球を破壊したことになっていた。やはりタイムスリップものはいろいろとややこしい。

ほかにもヒドラ娘がかなり強敵でめんどくさかったがあまり大きな物語に関わらず退場してくれたのは良かった。2018年ではカサイアスパパも登場し未来での息子くんはえらいことになっちゃったよと教えてあげたかったね。

やっというかとうとうコールソンとメイがくっついてめでたしめでたし。劇中でもキスシーンあった...しかも戦闘中。しかーしコールソンは病気で余命少なく... 泣。嫌がっていた南の島で二人でのんびり過ごすことになるとは...メイ大丈夫かな。←のんびり過ごすいう意味で。二人が離脱したのはとてもさびしい。そしてフィッツもいなくなったのもショック...。

雰囲気的にはこれで終わりっぽい感じなのだけれどまだシーズン6がある。今のところ6までが放送済。あと7があってそこで終了みたいだけど...どんな展開になるのだろう。

※シーズン5
1.オリエンテーション(前編)
2.オリエンテーション(後編)
3.奪われる命
4.得られる命
5.巻き戻し
6.残酷なゲーム
7.2人の誓い
8.最後の日
9.作戦の行方
10.過去への扉
11.安らぎの故郷
12.時空の裂け目
13.プリンシピア
14.悪魔コンプレックス
15.ヒドラ・アカデミー
16.閉じ込められた声
17.ハネムーン
18.すべての道は…
19.完全包囲
20.我らすべてを救う者
21.運命の重み
22.結末

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