ネタバレありますので、下に送りますね。
百合子さんに惚れてしまった鉄にいは、真剣にお金もうけを考えています。でも、方法が賭博や賭けしかなくて、負けてしょんぼりしています。
↓
吾郎さんが「住之江」でぼろ負け、と言っているので、住之江競艇のことだと思います。住之江競艇場は昭和31年にできたそうで、大阪市住之江区にあるそうですが、わたしはそのあたりは行ったことなくて、よくわかりません
で、鉄にいは、次に野球賭博を思いつきます。巨人と南海の日本シリーズで、ボールを替えればいい、なんて、突拍子もないことを言い出します。
鉄にいによれば、野球のボールは冷やすと飛ばなくなり、温めるとよく飛ぶ。だから、巨人の攻撃のときは冷凍ボール、南海のときは温めたボールを使えば、南海の勝ちだと。
じゃあ、ボールをどうやって替えるのか、については、吾郎さんがアンパイアをやり、アキラがボールボーイをやればいいのだそうです。
新さんもママさんもあきれ返ってます
↓
野球のボールを冷やすと飛ばなくなるってのはほんとなのかどうなのか、調べてみたけど、いまいちはっきりわかりません。
中日ドラゴンズが、反発力を落とすためにボールを冷蔵庫に保管している…なんて記事は出てきましたが、定かではないようです。
鉄にいの言葉に反応する新さんの表情が好きです
かっこいい~
自分にお金があったら…と考える鉄にい。1番はお金も愛もあること、2番目は愛があってお金がないこと、3番目はお金はあるが愛がないこと、最低なのはお金も愛もないこと、自分は2番目で、米倉は3番目だから、自分のが上だ~と言います。百合子さんは、「あ~この人にお金さえあったら」と思っているに違いないと。
このときのママさん「絶対ないと思うで」
吾郎さんはおそるおそる切り出します。「なおちゃんに好きな男がいて、そいつがお金がなかったらどうする?」
鉄にいはすぐに答えます「そんなもん、愛があればいい」
吾郎さん、やれやれ…と思うのもつかの間。鉄にいは冷たく言うのです。「愛があってもおまえみたいに頼りないのはあかん」
↓
新さんはこのとき、カウンターの向こうで聞いているわけですが、
ちょっと不安そうな表情から、やれやれという表情、あちゃーという表情、とそのときによって変わるのがおもしろいです。
なんにも気づかない鉄にい、がっくりの吾郎さん。帰るとき、吾郎さんを励ますママさんと吾郎さんのやりとりがおもしろいです。
「無理や」という吾郎さんに、ママさん「大丈夫やて」とか「無理じゃないて」と声をかけてます。
みんなが帰って、看板片付けて…としているところに、有馬さん演じる中川警部補がやってきます。新さんとは警察学校の同期。昔、警ら中に彼女と逢い引きしてたのを新さんが上司に黙っててあげて、その借りを返すのに今回、米倉のことを調べてもらったようです。
中川さんは、米倉が戦後、やみ市で薬品を横流しして儲けたそうで、それに関わっているのが大物だ、と教えます。
↓
中川さんは、県警の警部補なんだけど、とても人間味あふれる人だと思います。今回も新ちゃんに、ウイスキーおごってもらうのですが、
「うまい酒やな~」とほんとにおいしそうに飲んだり。
「もう一杯飲ませてくれよ」とおねだりするところでは、新さんがウイスキー注ぐときに、もっともっとと煽りポーズしてます
明日、あさっては両日、観に行きます。早いもので、東京もラストですね。わたしには4公演ぶりなので、どんなふうに進化してるか楽しみです。
百合子さんに惚れてしまった鉄にいは、真剣にお金もうけを考えています。でも、方法が賭博や賭けしかなくて、負けてしょんぼりしています。
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吾郎さんが「住之江」でぼろ負け、と言っているので、住之江競艇のことだと思います。住之江競艇場は昭和31年にできたそうで、大阪市住之江区にあるそうですが、わたしはそのあたりは行ったことなくて、よくわかりません
で、鉄にいは、次に野球賭博を思いつきます。巨人と南海の日本シリーズで、ボールを替えればいい、なんて、突拍子もないことを言い出します。
鉄にいによれば、野球のボールは冷やすと飛ばなくなり、温めるとよく飛ぶ。だから、巨人の攻撃のときは冷凍ボール、南海のときは温めたボールを使えば、南海の勝ちだと。
じゃあ、ボールをどうやって替えるのか、については、吾郎さんがアンパイアをやり、アキラがボールボーイをやればいいのだそうです。
新さんもママさんもあきれ返ってます
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野球のボールを冷やすと飛ばなくなるってのはほんとなのかどうなのか、調べてみたけど、いまいちはっきりわかりません。
中日ドラゴンズが、反発力を落とすためにボールを冷蔵庫に保管している…なんて記事は出てきましたが、定かではないようです。
鉄にいの言葉に反応する新さんの表情が好きです
かっこいい~
自分にお金があったら…と考える鉄にい。1番はお金も愛もあること、2番目は愛があってお金がないこと、3番目はお金はあるが愛がないこと、最低なのはお金も愛もないこと、自分は2番目で、米倉は3番目だから、自分のが上だ~と言います。百合子さんは、「あ~この人にお金さえあったら」と思っているに違いないと。
このときのママさん「絶対ないと思うで」
吾郎さんはおそるおそる切り出します。「なおちゃんに好きな男がいて、そいつがお金がなかったらどうする?」
鉄にいはすぐに答えます「そんなもん、愛があればいい」
吾郎さん、やれやれ…と思うのもつかの間。鉄にいは冷たく言うのです。「愛があってもおまえみたいに頼りないのはあかん」
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新さんはこのとき、カウンターの向こうで聞いているわけですが、
ちょっと不安そうな表情から、やれやれという表情、あちゃーという表情、とそのときによって変わるのがおもしろいです。
なんにも気づかない鉄にい、がっくりの吾郎さん。帰るとき、吾郎さんを励ますママさんと吾郎さんのやりとりがおもしろいです。
「無理や」という吾郎さんに、ママさん「大丈夫やて」とか「無理じゃないて」と声をかけてます。
みんなが帰って、看板片付けて…としているところに、有馬さん演じる中川警部補がやってきます。新さんとは警察学校の同期。昔、警ら中に彼女と逢い引きしてたのを新さんが上司に黙っててあげて、その借りを返すのに今回、米倉のことを調べてもらったようです。
中川さんは、米倉が戦後、やみ市で薬品を横流しして儲けたそうで、それに関わっているのが大物だ、と教えます。
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中川さんは、県警の警部補なんだけど、とても人間味あふれる人だと思います。今回も新ちゃんに、ウイスキーおごってもらうのですが、
「うまい酒やな~」とほんとにおいしそうに飲んだり。
「もう一杯飲ませてくれよ」とおねだりするところでは、新さんがウイスキー注ぐときに、もっともっとと煽りポーズしてます
明日、あさっては両日、観に行きます。早いもので、東京もラストですね。わたしには4公演ぶりなので、どんなふうに進化してるか楽しみです。