2012年11月30日のブログ記事一覧-ゆかりんご

白井良明さんのアルバムに

2012-11-30 23:04:17 | ジュリー

12月5日発売の、白井良明さんの40周年記念アルバムに、ジュリーが参加

↓

白井良明「PORTRAIT OF A LEGEND 1972～2012」収録曲

01. floatin '40 featuring いとうせいこう

02. 旅のshozo with 斉藤哲夫

03. I + i with あがた森魚

04. 聴こえなかったシグナル～karma e vent horizon～ featuring 沢田研二

05. マグネシウム凱旋歌 with 松尾清憲 / ROLLY&小畑ポンプ

06. gentleman james with BEGIN

07. 400,000years old with CASCADE

08. story★teller

09. jewelryの在り処

10. with or without a rose with THEイナズマ戦隊

11. 帽子がいっぱい with 坂田学

12. requiem

だそうです。
白井さんが、本格的にプロデューサー業をはじめるきっかけになったのがジュリー、だって、記事に書いてありました

１曲だけど、ジュリーの声、楽しみ

コメント (2)

誰も書かなかったジュリー白書６

2012-11-30 22:14:32 | ジュリー

久々にこの記事書きます。
第６回の見出しは「ホテルならなぜコーヒーが出せん」

ジュリーの、「けじめに対するこだわり」みたいなものが感じられる内容です。
あるときの賞の番組の楽屋。ホテルの大広間を使っての、他の出演者ともいっしょの臨時の楽屋でのできごと。
エキゾティクスのメンバーといっしょにいたジュリー。
メンバーがトランプをしてるのを、時おり笑顔を見せながら様子を見ていた。メンバーも気を遣うわけでもなく、ごく自然な様子だったそう。
ジュリーによると「スタッフやメンバーに対して演技したって仕方ない。エエとこだけ見せようなんて気は毛頭ないし、親方といえば親方やけど、親方らしくしなければとも思わない。自然に、フツウにふるまってるつもり」
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自分だけ特別、って感じはあまりないのかな、と今もなんとなく思う。特に、鉄人さんたちのことは、ドームをいっしょに乗りきったあたりから、とても大切に思ってる感じがする。今回のツアーでも、ジュリーは何回も「鉄人バンド～」と叫び、メンバーのやること、楽しそうに見てた

カズさんも、下山さんもあちこち動いてたし、ジュリーも真似したりして楽しそうだった。

この臨時の楽屋でのつづき。
スタッフのひとりが他の出演者のグループの空いていた椅子にたまたま座っていたのを見たジュリー。
すぐに手招きして、そのスタッフを呼び寄せた。
ジュリーは、そういうのがすごく気になるそうで
「イスがふたつあったりしたら、これは本来だれが座るもの、だとか。
仮に席をはずしていたとしても」と言ってます。
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なんか、義理がたいジュリーの性格がかいまみえるようなエピソードですね。

このとき、もうひとつのエピソード。
スタッフがコーヒーを頼みに行ったところ、「今は出せません」というホテルがわの返事。
これを聞いてジュリーは「芸能人だからって差別すんのか、ホテルなんだからコーヒーは出せるだろうが」と言ったそうです。
そのとき、彼は確かに親方の顔をしていた…って。
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ホテルでの話で思い出してしまいました。
昔、トークショーだったと思うけど、あるホテルの対応の悪さに怒っていたことがあったっけ。
いつも泊まってるホテルだから、自分の意向とか好みはわかってるだろうに、それが守られてなかった…と。
それから、ルームサービスに頼んだものが帰ってきてもそのままになってた、って、そんな内容だったと思います。
それ以降、そのホテルは使わなくなっちゃったかどうかはわかりませんが、確かにそのとき、かなり怒ってた記憶があります。
こちらはお金を払ってるんだから、言いたいことはきっちり言わなくちゃ、とも言ってました。
けじめ、というか、自分の分、というか、そういうの大事にしているのでしょうね。