ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
yukarin_004@yahoo.co.jp

ジュリーとわたしの思い出

2009-05-27 06:05:19 | 日々のできごと
2008年の2月にわたしはこのblogを始めました。

最初はジュリーのライブレポもそんなに詳しくは書いていなかったのですが、ジュリーのMCってその時々で変わって行くから、できるだけ記録に残そうと思いはじめました。

と同時に、わたしが小さい頃のいくつかのエピソードも書き留めておこうと思います。


今回はわたしのパパとジュリーとのエピソード

わたしが小学校4年か5年の頃、その頃わたしは名古屋に住んでいました。
名古屋の、今はまあまあの街みたいだけど当時はまだまだ郊外のところ。
わたしのパパはその頃、とある会社の社長秘書をしていて、その関係でいろんなパーティーなどに出ていたようです。
ある晩、遅くに帰宅したパパが持ってきたのがなんと
ハンカチに書いたジュリーのサインだったんです
「えーっ なにコレどうしたの

なんと社長さんのお供でパーティーに出たら、たまたまジュリーがいて、サインしてもらった、というのです。

仕事がら、急にお葬式などに出ることが多かったパパは、いつも新しい白のハンカチを持っていて、それに書いてもらったっていうんです。

パパが「うちの娘がファンで…、まだ小学生なんですけど」
と言うと、
ジュリーが「えっ小学生でぼくのファンですか~
ってびっくりしたとか…。

どうして呼んでくれなかったの~

と泣き叫んだわたしでした。
無理だよね~


その頃はまだ気軽にサインしてくれたんだね。
あ、それとも明らかに自分のファンとは違うサラリーマンが言ってきたからかな…

当時わたしが万が一その会場にいたとしたら、小学生の女の子ってことで珍しがって頭でも撫でてくれたかしら

今となっては、サインもらうとか、握手なんて夢のまた夢…。

先輩ジュリ友さんたちの中には、バースデイサインをもらった、とか、ハワイにいっしょに行くツアーがあっていっしょに写真が撮れた、というすごいうらやましい経験をした方々もいる。

このハワイツアー
何回かあったみたいだけど、最後のときかな、なにかでわたしはそれの募集のお知らせを見て「行きた~い」とわめいた

まだまだ小さい頃
とーぜん親にダメって言われた
「お願い~

そのときのママのせりふをわたしは今も忘れてはいない

「またあるわよ、きっとあと3年たったら行ってもいいわよ」
それから二度となかった

あ~あ

例のサイン入りハンカチは、その当時からビニール袋に入れて今もわたしのジュリー引き出し(ジュリーのツアーTシャツが詰まった箪笥の引き出しのこと)の奥に大切にとってあります
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする