伊豆で その3

次はわたしが行きたかった浄蓮の滝へ。
彼もわたしも初めて。
駐車場から歩いてく途中に、
「かわい～い」
うりぼう〓のぬいぐるみ思わずしゃがみこむわたしに彼が「あとのほうがいいよ、これから歩くんだから」
お店のおばさんが笑って、「またあとできてね」は～い

なるほど、ジュリ友ちゃんが言ってたように、かなり下に遊歩道を下りて行くのね。
ぱっと開けたところに滝が 前日の雨でかなり水量が多くて豪快でした。その前には石川さゆりさんの「天城越え」の歌碑が
あの歌、好きです歌詞が切ないし凄いよね。女の人の情念みたいなものを感じます。

滝でマイナスイオンをたっくさん浴びたあとは…わさび漬けを買って…
そのあとが大変
先程下りた道を上っていかなくちゃいけない
なかなかキツイ
彼はへ～き わたしは彼に手をつないでもらい、なんとかがんばって

さっきのうりぼうのお店。お店のおばさんがちゃんと覚えててくれた
おリボンを付けたうりぼうを白いのと茶色いの、ペアで買いました

そこのお店の中に、2000年に石川さゆりさんがいらっしゃった、という新聞記事がありました。お着物着ていらっしゃったんだって

日本あちこちにこういう歌碑はよくありますが、ジュリーのってどこかにあるんでしょうか
ジュリーにはいわゆる“ご当地ソング”ってないよね。TOKIOは東京か～、横浜はいくつかあるよね でもジュリーはそんなモニュメント残すのはすきじゃなさそうだもんね

クルマに乗る前、わさびソフトクリームを食べました〓 よく食べるなぁわさびが ピリッとしておいしかった

半島から東名へ出る途中、頭に雪をかぶった南アルプス連山が見えました。富士山は…裾のだけ見えました

韮山でお昼ごはん
昔の代官屋敷のあとを改装したお店だそう。
またまたTV見ました。このころには野球もかなり点差が開き、もう余裕かな～って感じ

そして焼津おさかなセンターへ
帰り道とは逆方向なんだけどね、おさかなが目的ではなく…目的はキティちゃんです

あったあった
でっかいお魚持ったキティと河津桜キティ
日本各地のキティが集合あ、これは持ってる、あれも
って彼とあれこれいいながらわさびキティちゃんをGET

こうしてまたまた東名をひた走りわが家へ
帰りは富士山がもう少し高いとこまで見えました

あっというまの記念旅行でしたが、とてもよい旅行でした。彼はお仕事忙しいのに合間をぬって連れてってくれて、ホントに感謝です。ありがとう

ツアータイトル！

沢田研二さん2009年ツアーのタイトル

Pleasure Pleasure

楽しそう
ジュリー自身でつけたんでしょうね

伊豆で その2

伊豆旅行二日目は、またまた早起きなふたりですから、4時に起きてのお風呂から始まりました
温泉は3回入るといいそうですよなぜかってゆうと…、3回はいると効能があるそうです。だからこのマークは3本ゆらゆらーと湯気がたってるんだって 仲居さんが言ってました

やがて明るくなってきて、お部屋の窓から堂ケ島がよく見えました。
いいお天気だけど、波があるので洞窟めぐりはまた無理そう

朝ごはんはバイキング
ジュリーのツアー追っかけてあちこち行きますが、バイキングもその土地その土地でいろいろ名産品があって楽しいのよね。
きのうの堂ケ島のバイキング名産品は、
ところてんとわさびの茎の和え物
うれしかったのはデザートコーナーのプリン〓
おいしかった〓

「ゆかりん こら、プリンばっかり食べてないでごはんをちゃんと食べろ」
は～い

ジュリーツアーで出水に行ったとき泊まったではソフトクリームがバイキングに出てたんだよね〓 プリンとかアイスに目のないわたくしです


ごはんを終えてをあとに。やはり洞窟めぐりは船が欠航でした
というわけで、の裏から続く遊歩道を散策
いつもお散歩するわたしたち。階段アップダウンは彼がサポートしてくれて歩きました

そうしたら野球が始まったんですよ
彼とわたしはワンセグでなんとか入るTVを見ながら歩いてました。
きのうは月曜日だったから、人もあまりいなかったんだけど、すれ違ったおじさまたちに、「野球ですか？どうなってる？」とか聞かれて画面見せてあげたり…。知らない人たちともひとつの話題で盛り上がり

お散歩を終えて、明徳寺に。ここは前日で情報を見つけて、おもしろそ～って思って行くことに
別名パンツ寺っていうんだよ。いわゆる「しもの世話にならないようにお願いするお寺」なんだよ。願掛けしたパンツが売ってるの でもね、かわゆくないの
女性用は特にかわゆくなくて…おばさんパンツばっかりだから…
出口の茶店で焼き草餅を食べて、お店のTVで野球観戦
あらら 2-1で負けてる
と思ったら日本が猛攻し始めた
お～あっというまに逆転

これはジュリーも熱く燃えてるでしょうね

あはっ

きのうの写真ひっくり返ってました
正しくは…。