ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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ジュリーを聴きながら

2009-01-17 10:49:54 | 日々のできごと
きのうで、あの事故からちょうど一週間。
きのうは最終の検査で、もう一度病院へ連れてってもらいました。
彼がちゃんとついてきてくれました。あとから痛いところとか、後遺症とか出るといけないから、ときちんと検査してもらいました。
結果は異常なし
やれやれ

お昼前に終わったから彼とランチ
そのあと彼が自分のお仕事先に行く前に、わたしのバイト先まで送ってくれました。先週と同じお店できのうも4時間ほどお手伝い。
彼は「おまえなんかで間に合うのかよ~」
なんて言うけど、わたし結構働き者ですよ

帰りは彼の会社の近くのカフェに行って、彼が迎えに来てくれるのを待ってました。
ちょっと待たなきゃいけない時は、わたしは必ずiPodを持って行きます。
このiPodは彼がプレゼントしてくれたもので、わたしの名前が刻印されてるの
ちゃんとYukarinって

入ってる曲はもちろんジュリーとタイガース。
新旧いろいろあるんだけど、タイガースの曲と、最新のアルバム曲をシャッフルで続けて聴いたりすると、ジュリーの声の変遷がよくわかったりする。
久しぶりに「黒いピエロと黒いマリア」を聴いた。「生きシア」ツアーのお着替え前の曲。
最初にこの曲を聴いた時は、なんかACTシリーズっぽい曲だなぁと思って聴いていた。ACTシェークスピアみたいな。

あのツアーは彼とお付き合いしてしばらくしたころで、ふたりでいっしょに住もう、と彼が言ってくれた少しあと。真夏の暑さの中、彼の会社から近くて、わたしが新幹線の駅から電車一本で来れて(当時はまだ仕事してたし)、静かで、駅から歩いて10分以内、ってとこを彼が一生懸命探してたころ。

まだまだ
“わたしなんかでホントにいいの
わたしお料理もできないし、かえって足手まといになっちゃうかも…
なんて不安でいっぱいだった。そんなときにこの歌詞をじっくり読んでみた。(わたしがわざわざ歌詞を読むのは大変めずらしい)

あまり目標がなくなんとなく毎日を過ごして適当に遊んでた男と、日常に疲れてオシャレする気もなくなりかけてた女がふとしたことで出会って、電流が走るみたいに突然恋に落ちる。
そうなったら後はどんどん突き進んで周りもびっくりするほど
会えたらドキドキ
電話でドキドキ
大人の恋は純情なのだ
そして…
お互いにもう一度生まれ変わったみたいに真っ白になって地上に墜ちて…。
ちょっとおおげさだけど、まるでふたりのことみたい~、と数人の方から言われた

そんなことをアレコレ思い出していると…

彼はね、わたしを待たせてる時はこまめにくれる。そして必ず走ってきてくれるんだ
先週、病院に来てくれた時もね、駐車場から走ってきてくれて、わたしもうれしかったから飛んでっちゃった

そして
明日は名古屋でふたたび奇跡元年ライブ
ドームとかぶる選曲に、“なんだかドームの二番煎じ”という声もなくはないが、細かいことは忘れて楽しもう
コメント
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