ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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コミュニケーション

2009-01-06 14:18:39 | 日々のできごと
きのうから彼がお仕事。
わたしのお弁当づくりもきのうから再開

彼がお仕事に出かけてから、いろいろと家事をこなしていたら、こんどは表通りに消防車がやって来て止まった 結構大きい消防車だったから何事かと思ったけど、なにもなかったみたい。よくわかんない きのうはよく救急車が通った気がするわ


さて、
家事の合間に、彼が置いていったある冊子を読んでいると
「コミュニケーションの大切さと日本語の難しさ」
について書いたエッセイに出会った。

読んでたら…
なるほど~、まさにその通りだなぁ
って感じがした。

要約すると…

★日本人は自分と反対の意見を言われると、つい感情的になってしまい、自分そのものの人格が認められていないと考えてしまう。

★感情のために、コミュニケーション上の障害が生まれ、正常な意見の交換ができなくなる。

★そうなると、傷つくのが怖いから、言いたいことも言わずに終わってしまう。

★また、相手の感情に遠慮して言いたいことも言わずに、あとで後悔することになる。

★正常なコミュニケーションをするためには、
そして言いにくいことを言う場合には…
どのように言えばいいか、という「表現」への視点をもつこと
が大切である。

★「遠慮」はいらないが「配慮」は必要である。言い方に配慮があればきちんと伝えることができたのに、そうしなかったばかりに感情的反発を招いてしまう。

って内容です。

まさにわたしが2008年にしてしまった人間関係のトラブルはすべてこれでした

「言い方がきついからソフトに」
「思ったままを言ってしまうから、ちょっと一呼吸おいてから言うべき」
「自分が相手から言われたときの身になって言うべき」

よーくわかっているのです。
そして今まではわたし十分気をつけてきてて、あまりトラブルってなかったのに
なんか去年はいくつかありました
そして今も引きずってるのもあります。

彼が帰ってきて、その話をすると…

「オレのきついとこうつったかなぁ

彼はわたしの悪いとこはずばずば言ってくれるし、それで悲しくなってわたしが泣いてしまってもちゃんとフォローしてくれるからあまりキツイとは思いません。
でも外では、よく“キツイ”って言われるんだって

ジュリーはどうなのかなぁ この前ラジオで、
「若いときは他人に厳しかった」
って言ってたよね。

わたしがジュリーに抱いているイメージは、
「怖そう」
「厳しそう」
なんだけど…。
やはり根底に優しさがあるから少々きつく言っても許されるのかしら

わたしも見習わなくちゃ
「おまえはおまえだ。無理に変えることなんかないよ」
って彼は言うけど。
コメント
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