帰省中に高校卒業後45年になる同期会があり参加してきました。団塊世代
ど真ん中の私たち同級生50人、8クラスあり同期は400人います。
出席者、先生をいれ84名、なんと物故者が30名、同じクラスにも3名い
ました。
五年ぶりの参加で話も弾みました。ほとんどが定年をしており仕事をしているのは
自営か私を入れわずかです。どう暮らすか苦労しているものもいました。
先生との会話、当時大学を出てすぐに先生になり最初の赴任したT先生の下宿に
遊びに行きよく本棚の本を借りていました。T先生それをよく覚えてくれていました。
お前はよく本を読んでいたなあとのお声、そうです それが財産になって今がありま
す。45年の時間が飛んだ世界でした。みんなに感謝です。
そして写真は七夕祭りの絵灯籠です。こんな大きな灯籠がいっぱい下がり静かながら
華麗な行事です。わたしは良い町で育ってよかったと思っています。
先生の下宿に遊びに行ったりとか先生との垣根も低かったような気がします。
みんな仲間たちのような、でもライバルでもあり受験、就職と都会に出ていろんなことがありました。
話すと止まりませんね
時代が染み着いているのでしょうか?それとも同期の共通点があるのでしょうか?