クライネシャイディック（山上レストラン）

昼食は、登山鉄道のりかえのクライネシャイディックです。
（犬と写真を撮ったところ）

本日のお昼ごはんは



スープとアルペンマカロニです。

ゆでたじゃがいもやマカロニをチーズであえています。
カリカリのたまねぎがトッピンぐ


右の方には、リンゴのジャム風ものっていますが、
これもおいしいです。


飲み物は、

透明の黄色いジュース？

リヴェラ
炭酸が少しきいた美味しいのみもので、リンゴ味・緑茶味などがあります。

このときは、りんご味。

（ジュネーヴの駅で、緑茶味を試してみましたが、違いはよくわからずです）





スイスフランで支払います。



今回はじめて、食事以外に食べ物を買います。
それも、食事のすぐあとです。




めっちゃ美味しい！



お店の前で焼いていたソーセージ

ドイツで、買い食いしなかったもんね。


おー！　　最高！！




雲行きがあやしくなってきました。
今からユングフラウヨッホは、まっしろけでしょう・・・


ラッキーでした。
小雨が降る中、こんどは、ラウターブルンネンのほうに列車はおりていきます。






ラウターブルンネンで、回送してきてくれたバスに乗り、
ジュネーヴの町へ・・・


写真にとれませんでしたが、
このラウターブルンネンには、大小たくさんの滝がある山あいのまちです。

とりわけ、300ｍも落ちる目の前にあった滝、
でも最後は、飛沫になってなくなっているとか・・・

不思議で、近くまで寄ってみたかったなぁ・・・

14：21着でした。

アルプスの花

登山電車の中からみた景色

高山植物がいっぱいさいていました。



なかなか写真にとれるものではないですね。





たくさんの人が、トレッキングしていました。

歩くと、ゆっくり景色をみることも、お花をみることも・・・
そして「アルプスの少女ハイジ」の景色をかんじることもできるんでしょうね。







これは、クライネシャイディックに着いて
撮った写真ですが、
カメラがいまいちよく使えないために
うまくうつりません。





こんな歩いている人もたくさん、出会いました。





これは、コッホ・エンツィアン



これは、エーデルワイス

スイスアルプスの代表的なお花ですが、
残念ですが、もちろん野生ではなく　お店の前のでした。　チャンチャン。

ユングフラウヨッホ・・4

集合場所のユングフラウヨッホ駅に降りてきました。

興奮冷めやらぬ気持ちで
そうそう



昨夜寝るときに（インターラーケン）で、絵葉書を3枚買って
ｒｉｋｉさんとＮ子とＭ子にかきました。

それを世界で一番高いところにあるポストへ投函。

（あれ？みたことあるポストですなぁ・・・）



富士山にある簡易郵便局と姉妹提携した記念のポストだそうです。




あっ、この記念スタンプを押すのを忘れた・・・


やれやれ！！もう出したあとだわさ。






お世話になっている添乗員の　甲斐法子さん

（さ）かいのりこ

24歳、しっかりもののかわいい素敵な添乗員さんです。

「息子の嫁に・・・」とくどいていた人もいましたよ。



帰りは、またこの登山電車です。

ユングフラウヨッホ・・3（プラトーテラス）

なんか、雪の上にでられるらしいよ！！














ここは、ヨーローッパの分水嶺らしい。クライネシャイディック側は、北海へ
アレッチ氷河側は、地中海へそそぐらしいです。


ヨーロッパの屋根
アイガー・メンヒ・ユングフラウ4000ｍ級の山々が目の前です。


お天気にもめぐまれ、最高の気分です。


しばし、この興奮は、おさまりませんでした。

ユングフラウヨッホ・・2（アイスパレス）

2012年4月
ユングフラウ鉄道全線開通100周年記念でできたアトラクション



エーデルワイスがモチーフのようです。





おもちゃの国のようです。





この鉄道の歴史をみながら、
アイスパレスへ



氷河を20ｍのふかさまで、掘っているそうです。

すべるので、きをつけて！


でも、かわいい彫刻がいっぱい。








ツルッ　と滑りそうになりながら、
交代で撮影しています。

ユングフラウヨッホ・・1（スフィンクス展望台）

ユングフラウヨッホ駅につくと、いいお天気らしい。わくわく！



高速エレベーターをおりると・・・


なんと、そこにひらけたのは
スフィンクス展望台



ユングフラウ4158ｍは目の前です。




もうテンションあがりっぱなし。














今まで、テレビや雑誌とかでみたことあるけど
本当にめのまえにしたら、見た人でないとわからない感動というのが
よくわかる。


3571ｍの展望台からユングフラウやアレッチ氷河など
もう最高の気分です。

ユングフラウ鉄道

7/10
いよいよ、クライネ・シャイディックから、ユングフラウ鉄道で、ユングフラウヨッホ（3454ｍ）をめざします。




あこがれのアイガー北壁




むか～し、新田次郎の小説でよんだことがあるあのアイガー北壁の
中をトンネルでとおるらしい。

途中5分下車





アイガーヴァント駅

窓から、アイガー直下の景色がみれた。



もうひとつの途中下車（5分）





雪崩がおきたあと・・・




アイガー北壁　登攀の山小屋が見える。

（見ていたら、別の旅行グループのガイドさんが教えてくれたのですけどね）




アイスメーア駅でした。

インターラーケン2

７月１０日（火）
５時起床。６時から朝食。



今日も、ミルクにチーズ。



７時３０分インターラーケンのシティオーバーランドを出発です。







8：25
グリンデルワルトに到着。



ここから登山鉄道にのります。



川はこんな風にながれています。
（途中でみたところもみんなこんな風でした）



ここの売店で、ユングフラウヨッホで出す予定の絵ハガキの切手を買いました。

ユングフラウ鉄道１００周年のため、
全員にパスポートをくれる。




クライネシャイディックまでのんびりと鉄道の旅です。





クライネシャイディックで、登山鉄道にのりかえですが、
その間にわんちゃんとの写真撮影



なかなか人気らしい




さあ、いよいよです、わくわく。

インターラーケン

18：40
着きました。ついにスイスの本日の宿です。

インターラーケンの“シティ　オーバーランド”ホテル




でもすぐに食事に歩いてでかけます。




カジノ・クアザール




今晩は、フォークロアディナーショー







いろいろな民族楽器演奏をきいたり、ヨーデルをきいたりしながら



チーズフォンデュ。
（フランスパンのみ）
チーズに白ワインがきいている・・・

その後、お肉は
オイルフォンデュ

デザートは
チョコフォンデュ



お客さんも参加して楽しいひととき。
（仕事につかえるがらくた楽器演奏）



が・・・・


暑さと疲労とやかましさで、たべられない。
気持ちが悪い。


が・・・

ホテルに帰っても食べるものがないので、無理に食べようとすると
よけい・・・




外に出る。
ほっとする。

山がきれい。

空気がきれい。

ちっとも寒くない。

帰りにＣＯＯＰとかいたスーパーによる。




チーズフォンデュとは、ビールやコーラは相性×
　　　　　　　　　　　白ワインや紅茶があうそうですよ。


明日は、ユングフラウヨッホです。
たのしみ～

ひたすらスイスへ

お昼ごはんが終わると、あとはスイスのインターラーケンに向かいます。

国境はすぐですから、景色はもうスイスのかんじになってきています。




まずは、オーストリアとの国境です。
(黄色の線が国境らしい）


14：00




オーストリアは、ガソリンが安いとかで、国境をこえたすぐでトイレ休憩。

ドイツのバスは規制がきびしく、停まってから１５分とか３０分とかバスを動かしてはいけないらしい。
（運転手の休憩のため）

ですから、ここでは、ガソリンをついでバスを移動させ終わってから、１５分きっかりの休憩。


その後１時間くらいで



今度は　オーストリア→スイス　国境です。

ここで、ドイツで１万７千円以上買い物をしたもので、
免税手続きがいります。
添乗員さんが、まとめてやってくれました。

ここは、簡単みたい・・・
（ＥＵ圏だから、簡単なのだそうです）


日本にいるとなんだか国境を車でぶーと通過なんて不思議ですね。





なんだかどんどん山と湖の国になってきました。