博多

翌日の法事に備えて前乗りした福岡は博多！

JR博多駅前広場では4年ぶりのイベント「2023光の街・博多」が開催されていました。
62万球の壮大なイルミネーションで、「おかえり。」をテーマに、
久しぶりに博多へ訪れる人、初めての人を、新しくなったゲートで迎えてくれるそうです。






翌日は、福岡県での法事を済ませて、
宿泊場所の湯布院へ移動しました。

湯布院フローラルヴィレッジ




湯の坪街道や湯布院フローラルヴィレッジの一帯は、
アジア系の外国人の観光客でいっぱいで、
聞こえてくる言葉は韓国語や中国語ばかり(;'∀')
「ここはどこ？」っていう状態でした（笑）

軽く食べ歩きをして、お土産も買ったので本日の宿泊場所へ移動します！

初めて乗車しましたヽ(^◇^*)/

法事のため九州へ・・・・

もうすぐ開業1周年を向える九州新幹線

姫路より「さくら」に乗車しました。

私たちが乗車した指定席の車内は、

座席は、通路を挟んで2席ずつ、配置されており、

目的地まで、広々とした空間でゆったり過ごせました。

また、ブラウンを基調に、シックにまとめられており、

木目調の肘掛やテーブルなど、和を意識した内装が

特徴のようです。

デッキ付近やトイレ・パウダールームはホテルなみで、

高級感あふれていました。

帰りの「のぞみ」に比べ、

車両自体新しいだけあって、静かで、

車内アナウンスもクリアに聞き取れました。

　

博多からは、

車内アナウンスも、日本語・英語に加え、

韓国語・中国語でも流れてきました。

そういえば、九州には、

中国や韓国からの観光客の方が増えているって聞きますね。

　

新鳥栖にて、

純白のボディに流れるようなロングノーズの「つばめ」に

乗り換えます

　

　

指定席の車内は白を基調にして明るく、

ゆったり配置のシートが、ふんわり浮かび上がるような

自然素材の座席です。

　

さあ着きました。

綺麗な駅舎がもったいないくらい、人の姿が少なく、

駅構内も駅前も、何もない所です。

お寺のご住職によれば、

駅が出来る前は

ビニールハウスがたくさん並んでいたそうです。

　

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珍しい物三つ

先日、九州へお墓参りに行った際に下車した駅やホームで
見かけました

　　　①懐かしくないですか？伝言板
　　　　昔は「○○ちゃん、先に行く。△△」
　　　　なんて書かれた伝言板を見かけた事があったけど、
　　　　携帯が普及した今、この伝言板は使用されることが
　　　　あるんだろうか？
　　　　あっ、でも消された跡があるなぁ～

　　　②駅のホームの電光案内板です。
　　　　到着する電車のドアの枚数が書いてありました

　　　③そしてもう一つ
　　　　”白い”彼岸花を初めて見ました
　　　　普段見慣れている赤いものより咲く時期が少し早いようで
　　　　もうすでに枯れかけていました
　　　　なので、カメラにはおさめませんでした

甘味処 お茶々

門をくぐり、石畳を歩いて玄関へ
暖簾をくぐると、
店内は、ゆったりとした吹き抜けの天井と
民家風の佇まいがとっても印象的でした。
どこかホッとする、また来たくなるそんなお店でした。
というわけで、私は、
一度でこのお店のとりこになってしまいまし

店内には、花瓶・器・はし置き等の小物がセンス良く
ディスプレイされていて、すべて購入することが出来ます
これまた私の好みにマッチしていて
旅の思い出に！と小物を少しずつチョイスしてみました

心和む空間で

太宰府天満宮参道すぐそばに、隣り合ってあるお店
旬の食材でやさしい日本食を提供してくれる
食事処「山菜　日和」と
素朴な味わいのデザートが頂ける
甘味処「お茶々」です
本日は、「お茶々」のほうで、
食事も頂きました

　　山菜天むす定食　　1365円
　　　　
　　　　大葉など野菜の天むす
山菜の天ぷらを中に入れたおむすびで、
　　　　　　あつあつの白ご飯・天ぷら・のりの香りが絶妙なバランスで
　　　　　　味わえます
　　　　　　（厚焼き玉子・ポテトサラダ・煮物etc）
　　　　茄子の揚げびたし
　　　　柚子コンニャクのポン酢味
　　　　季節の野菜のお味噌汁
　　　　お漬物

　　デザート
　　
　　　　手作りのチーズケーキ

　お値段は、量の割には少々お高めですが
　和の店内には野の花が飾られ、窓の外は緑の木々で覆われ
　何かホッとする安らぎを感じました
　「また、行ってみたいなぁ」って
　感じさせてくれるお店でした

彼岸の入り

九州へのお墓参りを済ませ
せっかくなので、
学問の神様として知られる菅原道真を祀っている天満宮のひとつ、
太宰府天満宮まで足を延ばしました

大宰府に左遷された道真公を慕って、
一夜のうちに飛来したと言われる「飛梅」です