コロナ禍になってから、大阪へのお出かけは初めてです。
少し地下街を歩いてみたけれど、
マスクをして歩く大阪の街は、人も多くて地元以上に息苦しかった(-_-;)
その上、街のあちこちがリニューアルされていて、何処がどこだか??
完全におのぼりさん状態(◎_◎;)
歩き回ると疲れるだけのような気がしたので、
早々に「大阪四季劇場」へ移動しました(笑)
劇団四季のミュージカルを観劇するのは、
2018年冬の「リトルマーメイド」以来です。
「オペラ座の怪人」
オペラ座の怪人と言えばの、あの壮大な曲に始まり、
絢爛豪華な衣装に舞台装置・・・
踊りながらのあのブレない声量・・・
全てに感動!素晴らしかったです。
このミュージカルの結末は知らずに行ったのですが、
感動の結末でした。
醜い容姿の為、誰からも愛されず、母親からも仮面をつけるように言われて、
オペラ座の地下に身を潜めざるをえなかった彼の生い立ち。
オペラ座の怪人の歌姫クリスティーヌへの叶わぬ恋。
その恋を潔く諦めたオペラ座の怪人の想いを想像すると、
ラスト直前で熱いものがこみ上げてきました。
終演後の
スタンディングオベーションでは、みんな同じ想いなんだという事を確信し、
数度のカーテンコール中も、力強い拍手で「ブラボー!」の気持ちを伝えました。
そして、結末を知ったうえで、もう一度観劇してみたいなと思ったのでした。
開演前の舞台装置は写真撮影可でした。
本日のキャスト
繰り返し繰り返しアナウンスされる、
「撮影禁止」「マスク着用」「会話禁止」。
そのおかげで、安心して観劇出来ました。
スタッフの皆さんにも感謝です。
ライブやコンサート会場でも、
こういうしつこいくらいのアナウンスしてほしいな・・・
観劇後は、かなり遅い晩御飯になりましたが、
「騒豆花」さんで、ルーローハンのセットとカシスウーロン。
珍しくアルコールもオーダーしちゃいました(笑)
ABCテレビ「おはよう朝日です」とコラボした、
大阪から世界へ発信するオリジナルレビューショー、
『KEREN』を観劇してきました。
※撮影可
大阪城公園内に新しくできた、
「クールジャパンパークオオサカ・wwホール」の、
こけら落とし公演として、上演されているショーだそうです。
台詞ナシの75分ノンストップのレビューには見入ってしまいました。
アキナ・トット・ラニーノーズの漫才もとっても面白かった!
トットのボイパにラニーノーズのギターも完璧で、
もっと聞いていたいと思ったくらい(笑)
岩本アナ、川添アナ、ミキのトークショーもめちゃくちゃ面白くて、
お腹を抱えて笑ったのは久しぶりです。
下調べも予習もなくツアーに参戦したけど、
想像以上に面白く、いっぱい笑って、楽しませてもらいました。
久しぶりに大阪へ。
街はクリスマスのイルミネーションで、
キラキラ輝いていました。
何しに大阪へ?
劇団四季:リトルマーメイド大阪公演を観覧に・・・
シンプルでわかりやすいストーリーで、
自らの力で未来を切り開いていくアリエルの姿が、
勇気と希望を与えてくれます。
ハービスエントのクリスマス
フラメンコ曽根崎心中、そして祐太朗君からの繋がりで、
こんな動画を紹介していただきました。
歌:山口百恵
曲:イントロダクション・春
(謝肉祭のB面に収録されているそうです)
作詞:阿木曜子
作曲:宇崎竜童
人生の春の序章を迎え、
これから訪れるであろう色々な事への覚悟を歌いあげているそうです。
まるでミュージカルの一場面のような曲になっています。
私はこの曲は知らなかったんだけど、
歌詞を目で追いながら聞いていたら、
先日の曽根崎心中でのシーンとリンクして、またまた鳥肌がたち、
祐太朗君は百恵ちゃんのDNAをそっくりそのまま引き継いでいるんだなあと、
改めて感じました。
イントロダクション・春(コンサートの歌)伝説から神話へ BUDOKAN…AT LAST 1980.10.5
コブクロに続き夏休みのお出かけ・・・
ダイハツ『オーヴォ』に行ってきました!!
「オーヴォ」とはポルトガル語で「卵」という意味だそうです。
地下の生き物たちの世界を描いた
シルク・ドゥ・ソレイユ史上初のファンタジー作品です。
壮大な自然の中で小さな生き物たちがたくましく生きていく・・・
サーカスを超えたエンターテイメントになっています。
サーカスとカラフルな衣装で、
時にはコミカルに、
時にはダイナミックに進められていく物語にくぎづけの2時間となりました。
にほんブログ村
劇団四季の公演は、
四半世紀以上前に、まだ常設の劇場での上演ではなかった時に、
「キャッツ」を見に行って以来です。
未到のロングラン記録を伸ばしつづける奇跡のミュージカル
「ライオンキング」。
ライオンの王の息子として生まれた
若き王子の成長と生命の連鎖の物語。
天地がひっくりかえるような
見たこともない興奮と感動の世界へ浸って来ました。
ニューヨーク、ブロードウェイでは、
ご当地ブルックリン訛りだった、
ミーアキャットのティモンとイボイノシシのブンパァは、
大阪公演では、吉本の芸人張りのこなれた関西弁で、
笑いを誘い、楽しさもいっぱいです。
とても高いクオリティーで歌い、踊り、演技している姿には、
ついつい引き込まれてしまいます。
2時間半の上演時間もあっという間
ラストシーンでは、思わず熱いものが込み上げてきてしまい、
ほんと!来て良かったなあって思いました
5・6回のカーテンコールもサービス精神旺盛で、
もちろんスタンディングオベーションでした
機会があれば・・・
じゃなくて機会を作って、
また劇団四季の公演を見に行きたいなあと
思っています。
ここ数年、
「何か”舞台”というものを見に行ってみたいな~」と、
思いながらも、どんな舞台があるのか・・・
何を見ていいのかも分からずで、
積極的にチケットを取る事もなくきていたのですが、
先日、
三浦祐太朗君と一緒にツアーを回っているギターの石川恭平君が、
ミュージカルに出演するとの情報をキャッチ・・・・
調べてみると、
翻訳・上演台本:三谷幸喜さん
主演:戸田恵子さん
そして相手役に石黒賢さん
これは見るっきゃない!
大阪公演 昼の部に行って来ました~
ミュージカル 「今の私をカバンにつめてHP」
大阪ビジネスパーク円形ホールにて
石川恭平君には、三浦祐太郎君からお花も届いていました
戸田恵子さんの歌・ダンス・芝居のパワーには、
圧倒されてしまいました。
ちっちゃくて華奢な体のどこからあんなパワーがでてくるんでしょう?
さらりとやってのけているように見えましたが、
演出家のG2さんによると、相当大変な作品だとのこと。
普段着の女優さんっぽい所に好感を持っていたんだけど、
益々好感度がアップしました
恭平君達の生バンドの演奏も素敵でした。
「舞台観劇」は、
今までの私の人生の中でほとんど経験のない分野でしたが、
また機会があれば・・というか、積極的に・・
見に行ってみたいな~と
思わせてくれた素敵な作品でした。