血液検査で異常値 この大雪が原因？

今日は　福井のことがマスコミをにぎわしています
記録的な大雪

県内のＪＲは終日運休　
高速道路　一般国道　青息吐息です

私も昨日は実家の屋根雪おろし
今日は　早朝から　自宅前の除雪と
動き回っています

そんな中　今日は　血液検査の日でした

先月末から　新しい薬を飲み始めたので
その副作用の有無を見るための検査でした

結果は　いやな数値が出ました

ＣＰＫ値＝クレアチンフォスフォキナーゼ

クレアチンキナーゼは
筋肉に多量に存在する酵
筋肉細胞のエネルギー代謝
に重要な役割を果たしています

そのため
筋肉に障害があると
血液中のクレアチンキナーゼは
高値に　なります

特に　急性心筋梗塞や
進行性筋ジストロフィでは
著しく高い値に　なります

参考値は　５５～２１０
私は　７２４もありました

飲み始めた薬が合わなかったのか
何か身体に急に異常が出たのかと
あまりにも高い値だったので
ドクターの方が慌てたようです

ところが　
今日の血液検査に落とし穴がありました

この検査項目は　運動によって
数値が上昇しやすい項目　だそうです

ジョギングなどの日常の軽い運動でも
高値になるとのことです

そのため　検査数日前はなるべく運動を控え
検査当日は少し早めに病院に行き
気持ちを落ち着かせから
検査を受ける必要があるとのことです

今日は朝早くから　除雪作業
いっぱい筋肉を使いました

本当は今日は検査に適した日では
なかったということですね

ドクターも　私が朝作業をしてきたということで
少し安心したようです

雪が落ち着いてから　
再検査を受けることにしました

この異常値　
除雪作業だけが原因ならいいですが　
もし本当に病気を発症しているのなら大変です

次回は心静かに受検したい　と思います

除雪サンデー 疲れました

よく降ります

どこにこれだけいっぱい
雪を降らす元があるのでしょうか
なぜ　日本中心に　寒気団がくるのか
神様に聞いてみたい心境です（笑）

今日は終日
除雪サンデーでした
実家（大野）の屋根雪おろしでした

大野は　午後１時に　０．６℃を記録しましたが
その他の時間帯は　
氷点下の気温だったようです

実家前に止めておいたマイカーの窓ガラス
帰るときに凍りついていました

９時から　午後３時までの間に車の上には　
２０㎝あまり新たに積もったようです

まだ　明日いっぱいは降りやすいとのことですが
今日おろし終わりましたので　一安心です


下ろした雪が　屋根とつながってしまったので
取り除きます

これがまた　重労働です
雪の中に　面白い景色を見つけました

先日も紹介しましたが
大きな雪の帽子をかぶった
我が家のシュロ



そして　もう一点
この四角いものは何だと思いますか




これは　お隣さんの
たぶんキーウィの棚だと思います

雪がなくなったら確認してみます

臨戦態勢です 大雪です

ついにきました　大雪です

福井市内　午前１０時現在の
積雪量は　７２㎝（アメダス調べ）
今も降り続いています

３１日朝までは　大雪に警戒が必要
とのことです

屋根雪おろしに伴う死亡事故も
頻発しています

昨日は　県内の土木事務所に
屋根雪下ろしの相談窓口もできました

市町村では　大雪の対策室を
設置したところもあります

大雪に備え　県内は臨戦態勢です

私もまた　
実家　大野のこともありますし

福井も平成１８年来の　
大雪になる　とのことですので
いつでも出動できるよう
臨戦態勢を取っています

隣近所間の 雪をめぐる トラブル勃発か………？

今朝も少し雪が積もりました

そして未明　２時半ころに
除雪車が　町内に入りました
今シーズン３回目です

その除雪にまつわる　
隣近所間の　イザコザの火種　
のお話しです



写真は　町内の三叉路に積まれた雪です
ここは　我が家の向かい側です

以前にも書きましたが　
今年の除雪隊の作業が
割と雑なので　今回もこの三叉路は
きれいには除雪されてはいませんが

それよりも　何よりも問題なのは
除雪漏れの雪の上に　
自宅前の雪を持ってきて
積み上げた方がいるということです

写真の上の方　細かな　雪の塊は
明らかに　除雪車が置いていった
雪では　ありません

私なら　すぐに苦情を言っているところですが
雪の向こうのお宅　穏やかな方なので
すぐには　イザコザは　
勃発しないかもしれませんが
おうちの入り口近くに　
除雪漏れの雪のみならず

他のお宅の玄関前の雪まで
積まれたのでは
たまったものでありません

雪を持ってきた方の常識を疑います
その方が誰かは　
近所の方ならほとんど知っているようです

今朝　自宅前の除雪をしながら
近辺を見渡すと
その方のお宅の玄関先や車庫前だけが　
きれいに雪がなくなっていました
　やっぱり　という感じです


数日前に　その方　この場所の反対側
つまり我が家の方に雪を運んでいたので
一応注意しました
だから　今回は反対側に運んだのかもしれません


昔から
　「雪をめぐるトラブルは　
温かくなって
その原因となった雪が
解けてなくなっても
隣近所のイザコザ　
気まずさだけが残る」　
とは言われています

この場所　除雪隊の作業がもっと
きれいに行われていれば
おかなかったかも知れませが

それにしても　隣近所仲良くするためにも
常識ある除雪をしてほしいものです

我が家が直接の　被害者ではありませんが　
思わず愚痴ってしまいました

リーマンショックが 県民所得に影？ ９６年度来 最低に

先日　県から　２００８年度の
一人当たりの県民所得は発表されました

前年より５．１％少ない
２７２万４千円で　比較データがある　
１９９６年来最低の額ということです

減少した要因は　いろいろあるのでしょう

０８年秋のリーマンショックで始まった
世界的な金融不安と不況が
県内経済に影を落としていることが
裏付けられた　と新聞記事にはありました


ちなみに　総務省統計局発表の
『社会・人口統計体系』（2008）調べでは

第１位　東京都 455.9万円
第２位　愛知県　344.0万円
第３位　静岡県 324.7万円

45位 高知県 　217.1万円
46位 青森県 　215.2万円
47位 沖縄県 　198.7万円
　　　　　　　　　　　　となっています

例えば　持ち家率は７６．１％と
富山、秋田に次いで　第３位

持ち家の居住室数は　７．２７室と
富山に次いで　第２位
持ち家住宅の延べ面積は　１７３．７㎡と
これも富山に次いで　第２位

さらには　
１世帯当たりの１か月の実収入は　６２，３２０円と
共稼ぎが多いことも反映してか
富山、石川　栃木に次いで　第４位と


各種の統計データでは
住みやすい県の上位に
位置づけられている　福井県ですが
第１次産業や　中小企業が多いこともあって
もろに　景気の波を受けているのかもしれませんね


年金暮らしの身としては　
じかに感じることは少ないですが
シルバー人材センターの仕事が　
だんだん少なくなってきていますので
ここにも波及しているのかもしれません

菅第２次改造内閣の新閣僚が
健康で長生きし　楽しく働ける世の中
を作れば　年金の支給年齢を引き下げられる

みたいなことを言っていましたが
現実は　そうではないです

若い人に　働く場がないのに
高齢者の働く場が　
減るのは仕方ないことでしょうかね