山のやまさんの 一日

早朝ウオーキングや野山の散策 その他日々の出来事で デジカメに収めたことを 書き留めます

今世紀トップクラスの寒気団とか

2012-01-31 22:31:07 | 日記
テレビなどでは これから2日にかけて
大雪になると
くり返し報じています

午後6時現在の県内各地の積雪量は 
九頭竜(内陸部で 岐阜県との県境近く)で141cm
大野で94cm、福井で40cm
一番京都よりの小浜で32cm
などとなっています

今夜からあす朝9時までの降
雪予想は
多いところで平地で20cm 山地で25cm

2日朝6時までの24時間の降雪量は
多いところで
60cmから80cmの予想です


しかし 現時点では 
断続的に降る程度で 
大雪の兆しが全くありません

油断させておいて
あすの朝からどっさりと
いうことでしょうか

節分 立春の目前
暦の上では春 近しですが
実態は 春遠しという所でしょうか

道半ば まだ苦闘中

2012-01-30 14:31:09 | 日記
先日も書きましたが
地区の古老たちの
約2時間の座談会の録音の
テープ起こし中です

約1時間20分くらいが
終わりましたが
道半ばです

座談会の後半
参加者の おしゃべりもなめらかで
複数の人が一斉に発言するシーン続発で
聞き取りにくい箇所が
いっぱい出てきました



さすが 博識の地区古老です

自分の自慢話や知識のお披露目で
話が弾んでいます

時間的には残り部分の方が
少ないのですが

テープ起こし作業は
これからの方が大変な予感です

「ないものは無い」と言われる「勝山 歳の市」

2012-01-29 17:01:41 | 日記
今日 29日は
実家 大野市のお隣の市で
「勝山歳の市」がありました

本来は(旧暦の)正月を
迎える準備市として
中心商店街に露天が並ぶ
幕藩時代から続いた伝統行事で

2月の下旬にある
勝山左義長とともに
勝山の冬の風物詩となっています


お天気も良かったので
今日も 早朝から いっぱいの人出でした

また 「村の達人」と称する
伝承の技を持つ
職人の認定制度(福井県)の認証者で
ござ帽子つくりの 100歳のおばあさん
も元気に出ていましたし

恒例の 報恩講の精進料理
も出ていました

午前中に92歳になる母親と
この行事を見に行き

午後は実家前の除雪に汗を流しました

実家周りは 道路の除雪で積まれた雪が
山のようになっています

今年の新一筆啓上賞 大賞は!

2012-01-28 11:16:13 | 日記
福井県坂井市が募集した今年の「新一筆啓上賞
テーマは「明日」

国内外から 3万5127点の応募があり
205点の入賞作が決まったとのことです

坂井市における この時期の
定着した年中行事ですが

昨年の震災で 行方不明となった娘への手紙や
日常の大切さに気づかせてくれる手紙などが
大賞に選ばれ 昨日発表されました

「行方不明の娘へ
あの恐怖、絶望、何もなく
散歩の途中と思っています。
あすは帰ってきて、愛犬と共に。」

この作品は大賞5点の中の一点で

岩手県山田町の61歳のお母さんが
津波で行方不明の娘さんに宛てた手紙です

県内からも
小学校2年生が書いた
「夏休みの友も 絵も 
今日中にしあげるぜ。
おれはくるしいぜ。
でも、あしたはじゆうだぜ。」
が大賞に選ばれました

これしきの雪 大したことない

2012-01-27 13:30:03 | 日記
連日の雪降りです

朝起きると
福井市内でも
20cm程度の新雪の連続です


私たち高齢者が集まると
もうあきらめの境地か
それともやせ我慢か

よく降るの ぎょうさん積もったの
といういつもの言葉の次に

これくらいの雪
大したことない
という話になること多いです

確かに 若い頃は
一晩にもっとたくさん積もりましたし
何日間も市民生活が
麻痺したことがあります


マイカー依存度が高い
福井ですから
雪で車の運転が妨げられると

すぐ大雪だ

国や市の除雪が遅いと
苦情になります


冬はまだまだ 続きます
昔みたいに
雪が積もれば 家の中に閉じこもり
ゆったりした昔の生活が
懐かしくも感じる今日この頃です