
週末は天気が崩れると勘違いしていました。
今朝は雲ひとつない青空が広がってまして
昼頃になってからクルマを乗りだしました。
冬鳥が姿を消した葦原には人影も少なく
昔ほど意気込むこともなくなったので
のんびりと風に吹かれていましたよ。
目の前を飛んで行くアオサギを写す。
それだけで十分満足。
ヘロンという鳥は美しく雄大だもの。
珍しくないだけだ。
明日からまた仕事を頑張りましょう。
鳥を待ちながらメールのやり取りをしまして
超結社の短歌研究会である「十月会」の例会を
4月、5月と中止することとなりました。
4月に発表する予定だった私の
「猛禽類のうた」も中止です。
さらに資料を充実させることにしましょう。
おしまい。