7月から入院患者さんへの面会時の人数制限と時間制限を撤廃します。
尚、分娩立ち合い時と外来付き添い時は今まで通り大人1人+子供(人数制限なし)とさせて頂きます。
細かい注意事項もありますので、詳しくはホームページをご参考下さい。
東京産婦人科医会からもお知らせがありました。
誕生日が1997年4月2日~2009年4月1日までの女性(現在高校1年生の方も含まれております)。
子宮頸がんワクチンを3回接種していない方は1回目を2024年9月末までに接種する必要があります。これを逃すと1回の接種に約3万円かかります。
2025年3月末までは無料で受けられますが、4月からは有料となります。
子宮頸がんは30-40歳台の比較的若い方に多く、毎年約3000人が亡くなっております。マザーキラーとも呼ばれ子育て中のお母さんが亡くなったりする悲惨な病気です。
子宮頸がんワクチンの有効性・安全性は確認されております。
成城マタニティクリニックでは妊娠中の皆様の体力づくりと運動不足解消のきっかけ作りとして無料体験レッスン(やさしいエクササイズ)を行っております。
・妊娠16週以降の方が対象で、無料で1回受けることができます。(要予約)
・ヨガ・ピラティス・ビクスを取り入れたクラスで、妊婦さん用の簡単で軽いエクササイズのクラスになります。
・「お産の時間が短くなるコツ」や「早いタイミングで無痛が始められるコツ」などもお伝えいたします。
・「無痛分娩の方に向けて」や「無痛分娩のマタニティフィットネス」など年々増えている無痛分娩の方へ特化したクラスも行っております。
・また、ご要望に応えパパと一緒に参加できるクラスもご用意いたしました。
・担当は当院の助産師で、認定インストラクターです。
・当院に通院をしているのに、これらのクラスに参加をしないのは損をしておりますと言っても過言ではありません。
・直近の日程は以下の通りです。
7月 2日(火)14:30-15:30
6日(土)10:00-11:00
9日(火)10:00-11:00 ※2回目以降の方が対象 無痛分娩の方に向けて
9日(火)14:30-15:30 ※2回目以降の方が対象 産後に向けてのマタニティフィットネス
13日(土)10:00-11:00 ※2回目以降の方が対象 無痛分娩のマタニティフィットネス
16日(火)14:30-15:30 ※2回目以降の方が対象 パパと一緒にマタニティフィットネス
20日(土)10:00-11:00
23日(火)14:30-15:30 ※2回目以降の方が対象 お産のコツ パート2
27日(土)10:00-11:00 ※2回目以降の方が対象 やさしいマタニティフィットネス
皆様のご参加をお待ちしております。
昨日は久々の荒れた天気でしたが、そういえばなかなか梅雨入りしませんね。
どんどん気候が変わっている気がしますね。
今年の夏が去年の夏より暑かったら大変ですね。
少しでも涼しいうちに家から出て当院のクラスにもご参加ください。
それでは成城マタニティクリニック7月の各種クラスのお知らせです。
※クラスはすべて予約制ですので、受付にてご予約をお願いいたします。
予約開始は6月20日(木)9時からとさせて頂きます。
※マタニティクラスはすべてオンラインで開催をさせて頂きます。
※マタニティヨガとベビーと一緒にピラティスの開催を希望される方は受付に直接お申し出下さい。
引き続き健康アンケートの記入、不織布マスクの着用、来院時の検温はお願いします。
【7月6日(土)に第1回(前期)マタニティクラスを開催します】
時間:15時-17時
場所:オンラインのみ(ZOOMを使用)
対象:妊娠16-30週の妊婦さん
参加費:2200円
内容:母乳育児について
アフターバースプラン(産後のイメージ作り)
※初産婦さんのみ対象です
【7月24日(水)にマタニティピラティスを開催します】
時間:10-11時(メディカルチェックがありますので9:30-9:50までにお越しください)
場所:B1Fスタジオ
講師:中村恵理子先生
受講料:2,200円
【7月27日(土)に第2回(後期)マタニティクラスを開催します】
時間:15時-17時
場所:オンラインのみ(ZOOMを使用)
対象:妊娠30週以降の妊婦さんとご主人(パートナー)
参加費:2,200円
内容:お産の話(自然分娩の話のみとなります)
※初産婦さんのみ対象です
「きずな」もご用意して頂くようお願いします
バレーボールの男子が盛り上がっていますね。
何で急にこんなに強くなってしまったのでしょうね?
少し前までは女子のおまけみたいで、誰も期待していないスポーツの代表格みたいな感じでしたよね。
大谷翔平と同様に今や夢を見させてくれそうな存在になってしまいましたね。
オリンピックのメダルを期待して良いですか?
現在の流れを逆転するのは並大抵ではできないでしょうね。
人口が減り続けているのに、国の借金だけが増えるこの状態が何十年も続くとあまり想像力が豊かでなくても容易にその先の大変な事態が想像できてしまいそうですね。
経済政策の失敗により日本はこの30年間右肩下がりで、若者は日々の生活に精一杯で希望も見いだせないでいます。
その兆しは見えつつありますが、経済のV字回復が見込めない今、社会全体が子育て世代を支える仕組みが充実しないとなかなか子供は増えないと思います。
自分の払った税金で子供達を支えるというというシステムが社会全体で認知されるようになれば、若者の考え方も徐々に変わっていくのではないでしょうか?
子育てをしない→税金を搾取されるだけの一生→メディアも指摘し始める→子育てをしないことの方が人生のコスパが悪いのではないかという考えの目覚め‥そのように若者の考え方が変化していってくれることを願っております。
大きなおなかでギリギリまで頑張って仕事をしてくれた佐藤安南先生は先月末に当院で無事お産をしました。
代わりにしばらくの間、小松勇史朗先生が担当します。
体は大きいですが、とても優しい先生ですので期待していてください。