本日は持田シーメンスまで行ってやっとメインの超音波を決めてきました。
Antaresシリーズという機種で最近バカ売れしているらしいです。
杏林大学でも2台一気に入れたという噂を聞きました。
確かに外見がカッコイイだけでなく、画質もかなり良いと思います。
競合している機種もあったので、ちょっとゴネていたら新生児用プローベと100万円相当とかいう画質向上用のソフトをサービスしてくれました。決算期ということで値引きしやすかったみたいです。
そのうちホームページでも紹介します。
現場では配管関係のことを決めてきました。
床、天井は排水、電気、エアコンのダクトなどが大渋滞しています。
確かに電気関係の配線だけでも電気、院内LAN、分娩監視システム用LAN、電話、ナースコール、セキュリティ、レセプトコンピュータ用LANなど膨大な種類で電気屋さんが図面が引けないと悩んでいました。
完成したらすべてコンクリートで隠されるわけですけど、結構なハイテククリニックだと思います。
建築はようやく地下の壁、1階部分の梁の型枠ができつつあります。
向こうが世田谷通の方です。
右側が地下の壁の型枠になる部分で、この空間は地下の壁が完成したら埋め戻されるそうです。
今日もたくさん職人さんが来てくれました。
ありがとう。