2015年 宮古島トライアスロン大会 レース編

今年の宮古島大会（第３１回大会）は悪天候でスイムが中止。
２９回大会以来２度目のデュアスロンに。


同行した姉夫婦は
未明に雷雨の音で目を覚ましたとか・・・。
youzanも３時にタイマーで起こされると
強風と豪雨にびっくりしました。
それでもレースは決行されるものと
食事、準備は淡々と行いました。
（さすが１３回目の宮古島、全然落ち着いています）

５時前に受付会場に到着し
ボディナンバリングと最終登録。
風は収まるも雨は降り続きます。

雨を避けるため、東急ホテルで待ってると
スイム中止の連絡が。
前日の試泳でスイム中止もあり得ると踏んでいたyouzan
初めてランシューズ２足準備しており慌てません。
しかし宮古島では初めての経験。
さっそく手話グループのボランティアさんに詳しい案内を乞い、
不安をなくしてレースに臨みます。

スイムがなくなった代わりに
６.？キロのランと１５７キロのバイク、そして４２．１９５キロのランです。
スタート時間も１時間繰り下げ８時スタート。
ということは、実質制限時間が短くなります。

７時３０分一旦、スイムエリアに集合して
ランスタートエリアに、
そこからが長～い。
約３０分間第一ランの恰好で８時のスタートを待ちます。
時折強い雨も降る冬のマラソン大会のスタート前の光景です。

寒いです。宮古島なのにビニール袋に入っている人もいっぱいいました。

そして８時、スタートです。
デュアスロンのラン、どれほどのスピードで走ったらいいのやら、
あんまりゆっくりでも早いグループから離されてしまうし
早く走りすぎると後々足にくるからなあ・・・。

適度に頑張って、
第一ラン終了。
バイクに移行します。
今大会から初めて伊良部大橋が組み込まれました。


すごーく長い橋、橋のてっぺんはものすごい強風が・・・


youzanも果敢に攻めます　

バイクでかなり体力を消耗しランに

前半１５キロ付近で失速。


折返しは去年の思いがよぎったが
後半持ち直し


なんと姉と一緒にゴール、

１１時間５３分１８秒

はたして去年のリベンジは果たしたのだろうか？
いまいち達成感に欠けたフィニッシュでした。

来年からの宮古島大会引退を胸中に抱き臨んだ今大会でしたが
このままでいいのか？

またまた悩めるyouzanでした。