youzan ホッとする

昨日１２月１６日、やまもと眼科のやまもと先生の紹介状を持って
山形大学付属病院に行ってきました。

思えば先月２１日の感染性結膜炎に患ってから
最初の先生に角膜移植を前提に
山大病院での検査を勧められてから４週間。
その間、角膜潰瘍・急性水腫とかいろいろ言われ
とうとう最後通牒を聞くような気分です。

角膜移植希望者としてアイバンクへの登録まで行くのかと
悲壮感をもってその日を迎えました。

コンタクトレンズを左目だけに入れて
娘カレンを近くの駅まで送ってから
山大病院へ向かいます。
（患者としては初めての訪問）

７時５０分ごろ到着し
総合受付での受付は３人目。
４０分ほど待って今度は眼科の受付へ。
すぐに検査に入るも
新患診察まで３０分待ち、
更に担当の先生の診察では１時間３０分待ち。

やっと担当のなんば先生のお顔を拝見し
いろいろと聞かれ、調べられ
右目にコンタクトレンズを入れてみなさいってなりました。
矯正視力も測って

運命の宣告です。

診断は

炎症は治まってる。
右目の円錐角膜についてはコンタクトレンズでやっていきましょう。
（コンタクトレンズでの矯正視力0.8～1.0でした)
角膜は薄くなっているが
コンタクトレンズで視力の矯正ができてるので
今、急いで角膜移植する必要ない。
角膜移植すると視力が出る保証はない。

また他の病気を調べるために
次回正月明けに別の検査も受けましょう。

正午前に診察終了です。

youzan、ホッとしました。
朝８時前から待ってたかいがありました。

コンタクトレンズは両目装用可、
運動も解禁です。

午後から仕事に従事し
就業後、やまもと先生に報告と相談。
納得していただいて
今後の注意を承りました。

これまで以上に目を大事にして
頑張って行きます。

沢山の方にご心配、ご迷惑をおかけしました。

youzanは復活します。