葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

最近、葉酸が身体に良いと言われるようになり、水

2021年12月30日 | 日記
最近、葉酸が身体に良いと言われるようになり、水溶性で身体に蓄積されにくいのなら、いくら摂っても良いとサプリメントなどを標準量の何倍も飲む方もいてもおかしくありませんが、葉酸を一度に多量に摂ると身体には害になります。


症状は人によって異なりますが、発熱、じんましん、かゆみなどです。


呼吸障害が起きる大変な事態になることもあります。


1日あたり1000μgが、葉酸を摂れる上限であり、食事でこれを大幅に超えることはまずありませんが、サプリなどの飲み合わせには注意が必要です。


一度流産を経験しました。


流産してから1年後くらい経つと、また妊娠について前向きに考えられるようになり、妊活について調べるようになりました。


今回の妊活では体づくりにも注意しました。


冷え性を改善するためにまず運動で、体を変えてみようと思いました。


運動によって新陳代謝が良くなったのか、低かった基礎体温が上がり、冷え性を治すことが出来ました。


自分の体が改善されたことを実感できて、ますます妊活を頑張ろうと思いました。


受精卵の正常な細胞分裂に寄与し、妊活中の段階から十分な摂取が求められている葉酸についてですが、継続して葉酸サプリを飲んだ場合の効き目は病院などで血液検査を受ければ分かると思います。


さらに、葉酸の値以外にもチェックする必要のある成分としてビタミンB12の値があります。


というのも、ビタミンB12も葉酸と共に大切な栄養素なのですが、葉酸が過剰に摂取されると、ビタミンB12の摂取不足がよく分からなくなる事があるそうですから、ビタミンB12の値にも注意するようにしましょう。


実際問題として、たくさん葉酸を摂ろうと思えば多くのやり方が考えられます。


誰でもすぐひらめくのは毎日の食事の中で、葉酸を多く含んだ食材を使うことです。


しかし、水溶性で熱に弱いのが葉酸の性質であり、妊婦の所要量を食事だけで摂ろうとすると毎日のことなので、相当がんばらないといけません。


毎日きちんと葉酸を摂るためにもサプリメントなどを上手く活用したいものです。


もし飲む時間帯を気にするのなら、食後が最適でしょう。


妊活中は、ホルモンバランスを正常に整えることにも気を配る必要があります。


ホルモンバランスを整えるには、ストレスを解消したり規則正しい生活を送ったり、軽い運動を行うなど様々な方法があります。


その中でもヨガは、お勧めしたい運動の一つです。


ヨガによって血行が良くなると、自律神経を正常に働かせる作用があるので、ホルモンバランスの改善につながるという訳ですね。


パソコンやスマートフォンでも動画が見れますから、わざわざ教室やカルチャーセンターに通う必要が無く、自宅で思い立った時から始めることが出来ます。


少し息が上がる程度に体に負担をかける事で、凝り固まった体を柔らかくほぐし、代謝を上げてくれます。


心と身体のバランスを整えてくれる効果もありますから、ヨガは簡単に実践できて、効果の高い妊活だと言えるでしょう。