葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

妊婦が葉酸を十分摂れなければ、赤ちゃんの順

2021年12月16日 | 日記
妊婦が葉酸を十分摂れなければ、赤ちゃんの順調な成長が妨げられる危険性が増します。


ことに神経管閉鎖障害という異常を招いてしまうこともあり重い障害の例では無脳症となって、流産や死産に至ります。


そのような障害を引き起こすリスクを低下させるため、妊娠初期のうちに葉酸を意識して摂ることが望ましいのです。


布ナプキンをご存知でしょうか。


布ナプキンと言って連想されることといえば洗うことが面倒だったり、漏れるんじゃないかなど、不安に思う人が結構いると思います。


そうは言いますが、実をいうと下着と同じように布ナプキンは布からできていますのでムレやかゆみのような不快感が減り、冷えの防止にもなります。


ですから、生理中のストレスが改善され、体の冷えを防止するという女性にとっては、特に妊活をしていなくても、最優先して配慮すべきな子宮内の環境を良くするのに貢献するのです。


実は今、妊活中です。


赤ちゃんを授かるためにいろんな努力をしています。


その一つに、葉酸サプリを飲むということも行っているのです。


もちろんそれだけではなく、朝早く起き出して、夫と共にウォーキングも行っています。


妊活は運動が大切とよくいわれますし、夫婦でウォーキングを行うことが良いコミュニケーションになっていると感じます。


妊娠したい女性は特に栄養の不足や偏りに注意すべきですが、葉酸の欠乏が引き起こす問題として、先天性障害を持った赤ちゃんが生まれやすくなることもあります。


そもそも葉酸はビタミンB群であり、水に溶けやすいので体内に蓄積されるものではなく、日々摂取しなければならないなかなかやっかいな栄養素なのです。


例えばモロヘイヤやほうれん草などの葉物、そしてレバーなどは葉酸が豊富な食材なので、その他の葉酸が多い食材も調べて、毎日食べるようにしてください。


パッと見では何の関係もなさそうなのですが、「妊娠」そして「歯の健康」という二つの事柄の間に、強いかかわりがあるということが明らかになっています。


昨今の研究で、自覚なく多くの人が罹病している歯周病の影響によって早産であったり、低体重児であったりの可能性を引き上げるということが判明しています。


妊娠していると治療に制限が出てきます。


妊活をしている女性の中で長い間歯科を受診していない方は、今のうちに治療を受けた方がいいと思います。