葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

大きくなってきたお腹を見ると

2022年07月26日 | 日記
大きくなってきたお腹を見ると、最近まで不妊治療に通っていたのが嘘のようです。


赤ちゃんが欲しいと思い始めてから2年。


タイミングを見計らって努力しても、ぜんぜん妊娠できなくて、友人知人が妊娠したという話を聞くたびに、やりきれない気分でした。


ウィメンズクリニックでは多嚢胞性卵巣症候群と診断され、排卵誘発剤の処方を受けると、基礎体温表をつけていたのもあり、比較的早く赤ちゃんを授かることができました。


原因がわからないときは早めに受診したほうがいいということでしょう。


いわゆる貧血が起こるのは摂取よりも消費される鉄分が多いからだと思うのが普通でしょうが、実のところ、貧血はいくつかの原因によって起こるとされ鉄分が足りないことだけが主な理由だと考えるのは正しくありません。


良質の赤血球を作るためには、鉄分だけでなく葉酸も欠かせないのでいくら鉄分を摂っても貧血が良くならないケースでは、鉄分と並行して葉酸を摂るとヘモグロビンを多く含んだ赤血球が増える可能性もあるでしょう。


私は現在、病院に通って、不妊治療にはげんでいます。


しかし、それがとてもストレスになっているのが現状です。


ここまでしないと、妊娠できない事が私にはものすごいストレスなんです。


できれば、全てやめてしまいたいです。


なのに、そうできないのが、ストレスの倍増になっているように感じます。


葉酸は加熱によって失われやすいため、食材を調理して摂取しようと考える場合には注意点がありますので、葉酸を食事から摂ろうと思っている方は、ぜひご一読ください。


葉酸を出来るだけ失わないよう、加熱しない調理方法が一番おススメなのですが、加熱しなければいけない場合、加熱時間を短時間にしてサッと熱を通すくらいの調理にすれば、葉酸も摂れるかと思います。


もし面倒だな、と感じる方はサプリを利用するのが確実に補給出来るという点において、最も優れた摂取方法だと言えますね。


食材としては、レバーやほうれん草に葉酸が豊富だとされますが、毎日食べ続けるのは無理な話で、継続して摂るのはなかなか難しいのです。


とすれば、葉酸を摂るための一つの考え方としては食事だけを頼りにして必要な量の葉酸を摂ろうと思わず、上手に栄養補助食品などを使っていくべきです。


必要な量と摂っている量のバランスを考え、どうしたら良いか対策を立てて、葉酸が不足しないように行動を起こしましょう。