散髪ぅ～

だいぶ髪が伸びてウザウザしてたんで
いつもの美容室へ行きやした

んで、最近セットになってるけど、
終わってからＳｈｉｎｊｕｎを引き連れ写真撮影にも行きやした


美容室にて、ちょっとお勉強になったというか何と言いますか、
いつもの担当スタイリストさん（ほぼお友達感覚）と
いつも通り色々と話してたんだけど、彼が
「この仕事で色んな人と接してきてるけど、
　みんな悩んでることが小さいっす」
そう言い出だしたんだよね。
どうしたんだろ？と思ったら、
以前、あるお客さんで凄く明るく振る舞ってる人がいたんだけど、
なぜか顔色が凄く悪かったんだって。
んで「体調悪いんですか？」と聞いてみたら、
「余命半年なんだよ～」と返ってきたらしい・・・。
ガンで宣告されたんだって。
んで、残りの少ない人生を自分の好きなように生きようと決意したらしい。
それまで美容室には一度も来たことがなかったらしく、
最後に体験しに来たみたい。
俺、さすがに一瞬言葉が出てこなかったわ。。。
悩みの質が違い過ぎる・・・
こないだも書いたけど、
俺らは自分で選んだ道を生きてるんだから、
普段ウダウダ言ってる事なんか小さいんだよね。
その人は、
「いやぁ～身体には気をつけてたんだけどさぁ～ダメだったよぉ～」
なんてあっけらかんと笑顔でしゃべってたらしい。
強い人だよ、ほんとに・・・。
もちろんその新境地を開くまでに
どれだけの涙を流したのかなんて知る由もない。。。

きっとそういう風に自分で選べない人生で終わりを遂げてしまった人は、
世の中にたくさんいるんだと思う。

五体満足で生きている以上、
泣き言なんて言ってられませんわな

そんな事をスタイリストさんと喋ってたわけで、
何だかとっても勉強になった気分でしたわ



写真撮影ですが～
どうにもこうにも雨天ではお話にならず
外での撮影は不可能なんで、諦めて屋内で撮りました。
今回は近場の一ヶ所だけ。
以前に一度撮ったことがある場所。
屋内だとそこしか思い付かなかったんだよね。
次回までのつなぎ程度・・・てとこかな。
でも、まぁまぁ悪くない写真になったかなとは思う。

自然な笑顔は難しいっすよぉ～

収穫多し。

レコーディング、行って参りました

もうね、驚きといいますか、
たくさん得られるモノがあり、嬉しい限りですわ

前回、「発音」と「リズム」を指摘されたけど、
自分の中では全体的にだいぶ改善されたと思っていた。
家で練習して録ったモノを聴き直してもそう思えた。
でもね、甘かったというか、
今回はもっと細かく深いとこまで指摘があった。
前回と比べて良くなっていることは確かだったけど、
要は、まだまだだったということ。

家で自分で聴いてるだけでは細かいとこまで気付かないんだよね。
発音もそうだし、リズムもそう。
まだ母音が安定していない箇所が多数あった。
自分では気付かなかったのよ
また、伸ばすところで声を切るタイミングが微妙に早かったり、
逆に伸ばし過ぎてて楽曲がペラッとした印象になってしまったり・・・。
言葉を前に出す為にはあえて空白が必要であることを知ったわけ。
その部分に適切な空白がね。
リズム的にも、やっぱり走ってるんだよね。
フレーズの出だし出だしでみんな走ってる。。。
それも言われるまでは気付かなかった。
言われて聴き直したら全くその通りだったことに初めて気付き、
もう穴があったら入りたい気分だったわ。。。

決して家での練習をいいかげんにやっていたわけではない。
でも「楽曲を把握する」ということの深い意味を
自分自身理解が足りなかった。
例えば、伸ばしている声の到達地点をどこにするのか、
それはこの楽曲に相応しい地点があるはずだからと、
楽曲に対してどこにするのかという考え方なんだよね。
それが「把握する」ということなわけ。
全く思ってもいなかったことであり、
驚きの連続だったのです

今回新たに発声に関しても指摘があった。
まだ少し喉から声を出していると・・・。
喉に力が入ってしまってるんだよね。
それも全くその通りなのよ。
でも俺の中ではそれで良いんじゃないのかと思ってしまっていた。
良いわけないんだよ、ほんとに。

とにかくあらゆる点でまだまだレベルが低いです。
プロを目指すにはね。
上のレベルというものを垣間見たような気分だよ。

ただ「自分にはまだこんなに伸びしろがあるんだ」ということを
認識できたのは物凄く喜ばしいこと。
自分一人でやってると、
「俺はもう限界なんじゃないのか・・・？」とか、
「俺は才能無いんじゃないのか・・・？」など
悪い方へ考えてしまいがちなんだよね。
一つ一つ、細かく深く丁寧に指導をしてくれる・・・
そういう環境にいられることに感謝しなければいけない


本番レコーディングがいつになるのか・・・
それはもう完全に俺次第です。
今のレベルでは無理。
やれと言われてもやりたくないし。。。
でも、いつになったとしても、
本番を迎える頃には間違いなく今よりもレベルアップしています。
努力は大変だけど、
先を考えると期待感みたいなものがあるのも正直なところ。
良いモチベーションになるよ、ほんとに

次回は４月の中旬過ぎぐらいになりそうです。

がんばるぞ

レコーディング。

というわけで、本日は東京です
昨日書いた危険な車でいつも通り行ってきます（笑）

心配していたコンディションに関しては、
予想していたよりもだいぶ良い感じ
少なくとも鼻水はタレない。
現時点ではね。
たぶん先日の２日間がピークだったんではないかと
勝手に思い込んでおります

あとは、練習してきたことをどれだけ出せられるか。

全く同じ練習を毎日毎日続けるって、
モチベーション維持するのに結構難しかったりする
やらされてるわけでもないからね。
例えば「何日までにこれこれを仕上てこい」って言われてたら、
焦る気持ちも出てくるんだろうけど、そうじゃないからね。
あくまで自分の意志でやる必要があるわけで
自主性を持たせる為にあえて何も言ってこないのか・・・
・・・まぁそんなことまでは分からん。
でもきっと焦らせるつもりはないんだと思う。
まだまだそういうレベルだから。

バンドなんかと違って、
ソロ活動はほんとにモチベーションとの闘いだと思う。
サボろうと思えばいくらでもサボれるし。
でも逆にやろうと思えばいくらでもやることが出来る。
それが強みでもある。
モチベーションの保ち方は人それぞれだろうし、
どれが正しいなんてのもないはず。
そこを見失わないようにしたい。

まぁとにかく、今日は前回よりも良いモノを出す
それだけやね。
ちゃんと成長していることを
野辺さんも俺も確認出来るように。

うりゃ

危険な車。。。

先日オイル交換をしに行ったわけで。

距離ではなく、３ヶ月毎にやるようにしている。
その都度友達が全体的な点検をしてくれるんだけど、
なんだか行く度に、
次回車検時に修理及び交換必須な箇所が出てくる・・・

今回は冷却水が漏れていることが判明。
ラジエータ自体も寿命に近いことも判明。
ブレーキホースに亀裂が入っていることも判明。
クラッチが明らかに滑り出していて交換の必要性があることも判明。

全部挙げたらどんだけあるんだろ？

タイヤも交換しなきゃならん。
サスペンションも４輪全部交換。
マフラーも音の大きさでひっかかる可能性が高いらしい。

低く見積もっても２０万は下らないと言われた
１３００ｃｃクラスの車検で２０万以上払うってちょっと有り得ない。。。

ちょっとね～さすがに車検通すの厳しいように思えてきた
安い車探して買った方が金銭的負担が小さい事は明らか。
あとは、今の車に対しての愛着を切り捨てられるかどうか・・・。
そこが一番の問題かもしれん。
音楽活動をずっと共にしてきたので


まぁ、安い車を買う方に傾いてはいるけどね

不調！！

絶不調・・・とまでは言わないけど、
今年初ぐらいの不調でした

何がって、花粉の症状がね・・・

一日ずっとダメダメでしたわ。
鼻は痒いわ、くしゃみは連発するわ、
目は痒いわ、水っ鼻タレまくりだわ、
も～～ちょっとイライラしてました
あたりどころがないだけに余計にね・・・

俺は症状が軽い・・・なんて思ってたけど、
さすがにそう簡単にはいかないみたい。
たぶん俺の中で今がピークなようです

さっき練習してたけど、もう最悪やね
声が完全に鼻声になってんのよ。
歌ってる最中に鼻水タレてくるし。

「そんな声でえぇわけないやろこのドアホ」

自分で自分に突っ込んでましたわ。。。

まずいんですよ、これ。
今週土曜日はレコーディング日なのです
本番レコではないと言っていたから
そんなに神経質にならなくてもいいんだけど、
「本番じゃないから別にダメでもいいや」っていう風には思いたくない。
悪いコンディションでもそれなりのものを出せられないと、
この先プロとしては通用しないでしょう。
それに、せっかく練習してきたわけだし、
やっぱりその成果を出したいんだよね。

でもこの調子だとちょっと不安感が強いな・・・

歌い手にとってこの時期は厳しい季節だね。
みなさんどうしてるんだろうな？
俺は花粉症に限らず薬に頼るのが嫌いなもんでさ。

気合いと根性しかね～わな、やっぱり

なんだかんだで・・・

携帯変えると言っていたが、
結局未だに変えてない

もう３月も今日入れてあと５日。
どうしよ・・・（汗）

ポイントが無くなるってのがなければ
あえて変える必要もないんだけどねぇ。

今の携帯ショップは、
「お持ち帰り金額０円」というのを謳ってる店がほとんど。
でも、最終的に払う金額は３～５万ぐらいするわけでしょ？
どうもねぇ～携帯にそこまでの金額をかける気になれないんだよね
別にケチってるわけじゃなくて、
大して使いもしない物にお金をかける意味がないのよ。
出来るだけ無駄を省きたいし。

新型じゃなくて旧型でいいから、
安く手に入らないかなぁ。
ワンセグとか要らないから。
メール機能で、現状だと２５０文字しか入力出来ないから、
最低それだけ改善出来ればいい
あとは、未だに着うた機能が付いてないから、
それもあったらまだいいかな。

しっかし、いつ行こう・・・
面倒くさい・・・

ちなみに今日はオイル交換してきまっせ
最近３ヶ月毎にキチンとやっております。
友達のいるトヨタへれっつごぉ～

常葉菊川さん。

選抜甲子園大会が始まっている。

別に関係はないんだけど、
やっぱり同じ県だから常葉菊川には興味が湧く。

初戦を終え、結局は“らしい”逆転勝利
観てたわけじゃないけど、
新聞見てちょっと驚いたな

俺も知らなかったけど、
このチームは、盗塁・エンドラン・スクイズなど、
走ることにおいて全くサインが無いらしい。
全て選手の判断で、
その場の流れや空気でそれぞれが実行しているんだと。
盗塁なんて９人全員走って当たり前みたいな感じもする。
それって凄ぇよ
そんなチームどこにもないでしょ。
どんな指導をしているのか知らないけど、
監督さんと選手との信頼関係がズバ抜けてるんだろうね。
じゃなきゃそんな方針を通せるわけがない。
野球をやってたわけじゃない俺でも、
その凄さが理解出来るよ

逆転勝利というのも、
観てる方にとっては盛り上がるよね～。
あ、チームも盛り上がるか

優勝してくれとまでは言わないけど、
“らしい”野球を貫いて、
ＮＥＷ甲子園で、昨年に続きもうひと花咲かせて欲しいな

新曲さん。

こないだも書いたように新しい曲に取り組んでいたんだけど、
結局メロディーに納得がいかず、
今までのストックを一通り聴いてみた。
そしたら、イメージにピッタリ合うメロディーを一つ見つけたのよ

「あぁこれだぁ」
ってすぐに思ったね
ただ、哀しい雰囲気にならないようなもの・・・
・・・と思っていたけど、
やはりというかどこか切なげな印象がある。
まぁこないだ新たに出したメロディーより断然良いので

んで、歌詞にも取り組み、なんとか書けた
細かいとこの修正はするかもしれんけど、
基本的にはＯＫだと思う、俺はね。
今回のは以前にも書いたように、
友達夫婦の為の楽曲。
一切本人達には言ってないけど、
いずれやるであろう結婚式で無理矢理歌ってやろうかと
企んでるしだいでございます（笑）
その時は、Ｓｈｉｎｊｕｎのピアノも当然必要になるけどね。
あ、それもまだ言ってない（笑）

歌詞書いてて思ったけど、
やっぱり恋愛的なモノは自分じゃない第三者に関しての方が
書き易いというかイメージし易い。
そんなに時間かからなかったから。
完全に二人の為の曲だからね。
俺の個人的な感情は当然入れてない。
そりゃそうだな。
実は奥さんに惚れててぇ～なんて内容を盛り込んだら
旦那に引っ叩かれちまうわぃ（笑）

まぁでとにかく、自分のライブでも歌っていくんで
そうやって身体に染み込ませていけば、
結婚式の頃にはパーフェクトに歌えるようになってるでしょう

きっとね・・・

道。

『自分で選んでやっていることは苦労ではない』


先日雑貨屋にて、こう書かれたポストカードを購入した。
前から欲しかったんだよね。

知っている人も多いであろう、Ｋ作さんのもの。

この文章読むとね、
もうね、グゥの音も出なくなるんだよね。。。

全くその通りなんだよ。
自分でもずっと前から分かってた。
「自分で選んだ道なんだから、
　苦しいとか思うのは間違ってる・・・」てね。
でも、やはり精神的な弱さなのか、
そう思ってしまう事も時にはあったりするわけですよ
我が儘というか何というか・・・。
前向きな俺でもたまにはあるのです
そんな時に自分を戒めるには、
もってこいのお言葉なのよ、これ

例えば、疲れて練習へのモチベーションが下がってる時にも有効。
「はいはい分かりましたよ、やりますって」
半ば自嘲気味だけど、重い腰を上げるわけです

フォトフレームに入れて、
すぐ視界に入る場所へ飾ってあります

必ず目に入るから、ちょっとむかつく・・・（笑）


最近その手のものに凄く興味があってね～。
「きむ」さんもすっごく好き
何枚か一緒に買っちゃった

こういうの見てると、
日本語っていいなぁってしみじみ思う

絢香。

Ｎａｏｋｉの家に居た時、
話をしながらＴＶも観てた。
んで、何かスペシャル番組だったと思うけど、
音楽番組をやっていて、
色んなアーティストが生で出演していた。
その中で一際凄ぇなと思ったのが絢香なわけで

とっくにレベルが高いことは分かっていたけど、
改めて見せ付けられたというかね・・・

歌唱力・表現力・ステージング、
そのどれをとっても他を凌いでいたように思う。
まぁ全部のアーティストを観たわけじゃないんで、
簡単に比較は出来ないんだけどね。
シンガーとしての実力を感じたのは
徳永英明さんと絢香だったわけ。

徳永さんは言わずと知れた素晴らしいベテランシンガー。
でも絢香はまだ２０歳そこそこのはず。
その年齢であれだけのレベルって凄ぇなと思ったよ。
練習して身に付けたモノだけではないように思えた。
もって生まれたモノ・・・だね。
そればっかりはどう頑張っても太刀打ち出来ない。
俺がこの先練習していっても、
あそこまでのレベルにはなれないんじゃないかとさえ思った。
別に悲観してるわけじゃないよ。
天賦の才を羨んでも仕方ないしね。

俺には俺の道があるわけで、
そこを見逃さず間違わず進むのが一番。
ただ、やっぱりシンガーとして最低限のレベルにはなりたいと思う。
きちんとした実力があれば
音楽の世界で長生きすることも可能なはずだから。

音楽番組もたまには観ておかんといけないな～