ウォーキングを初めて
1ヶ月昨日、血糖値を計ると

まずまずの成果がでました。
正常値の上限は90ですが
努力すれば下がる、
希望が見えてきました。
家の周りは桃、枝垂れ桃、枝垂れ桜など
満開です。良い季節になりました。
今、仕事が入っているので、
のんびりとウォーキング花見は
🌸出来ません。
先週、イヤホンを買いました。

ヘッドホンは大き過ぎて、
ウォーキングには不向きです。
携帯を新しく買う度にイヤホンが付き
引き出しにはイヤホンがゴロゴロ
してますが、
3年前に買ったiPhoneはイヤホンを
差し込むジャック穴が無いのです。
無ければブルートゥースの
イヤホンを付けるべきと思いますが、
仕方が無いので、ブルートゥースの
安いのを買いました。2,999円
使ってみるとこれが良い。
電話機能もOK
イヤホンを長時間使用すると、
難聴になり易いと言われるので、
音量を下げている。
聴きながらウォーキングしていると、
骨、首の関節の音が入る。
首を故意に回したりすると、
はっきりと判る。
イヤホンには骨伝導の機種もある。
家に帰り説明書を改めて読んでも
骨伝導とは書いて無い。
書いてありませんが骨伝導タイプ
なんだろうと、思っています。
使用中は無色になります。
先週土曜日にNHKテレビで
(蝉しぐれ)全3話を一挙放送しました。
久しぶりにゆっくりと時代劇を観ました。
だいぶ前に、この文庫本を買いましたが
Kindleの電子版で3年前、再度購入した。
手元に置き、何時でも開けるようにと、
私だけではなく、
この(蝉しぐれ)の本を10冊を
購入した人をテレビで見た事がある。
かなりお気に入りの本ですね。
私は他の本でも同じ本を
文庫本と電子版をよく買う。
この藤沢周平原作(蝉しぐれ)は
テレビでは、結末がちょっと違う。
主人公(牧文四郎)は主君の側女(お福)
とお福の子供を連れ、
救いを求める先を変えたのです。
記憶違いかと携帯を開くと
やはり私が正解でした。
以前はiDやパスワードに本の
タイトルを使っていました。
このブログ名は
(チュウソンの田舎暮らし)ですが、
10年前は司馬遼太郎著(酔って候)でした
母の介護など書いてました。
地方移住の人気ランキングで
静岡県が1位だそうです。
富士山、温泉、川などたくさんの
自然に囲まれ、
その上、温暖な気候です。
近年は夏の温度が高くなりがちで
去年は国内の観測史上に並ぶ41.1度を
記録し餃子ばかりでなく、
猛暑でも名を知られました。
私の住む浜松市天竜区は、山間部なので
昼間の猛暑でも、夜は涼しくなり、
寝苦しい夜の経験はありません。
2005年に天竜市、春野町などは
浜松市に編入され、
浜松市に住んでいた私には
行政的に都合が良かった。
2011年に田舎暮らしを始めた時、
リモートワークのワードはまだ
聞かれなかった。
パソコンや携帯の進歩で、
気が付くとリモートワークをしていた。
都会とポツンと一軒家の距離感が
無くなり、引きこもりで仕事が出来る。
ただし、幼い子供を持つ親の
リモートワークはどうだろうか?
2.3年前に
私の近くの小学校は閉校し、
高校は近隣の3校がひとつに統合
通学は市がマイクロバスで運行
乗り遅れや児童の健康状態で、
親の送迎が必要になる場合がある。
時々、頼まれて小学校、中学校に
私が送迎した事がある。
リモートワークするには家族持ちも、
単身者も健康である事が大事です。
先週、血圧と血糖値を下げる薬が
無くなったので、近くの病院に行った。
気が進まないけど
半年振りに血液検査をついでに受けた。
3日後 検査結果を受けに行った
悪い結果が出るのは覚悟はしていたものの
本当に悪かった。
このままではインシュリンを受ける事に
なりますよと医師に言われた。
まず初心に戻り、食事制限と運動を
何より優先する事にした。
2.3日雨が降ってウオーキングが
出来なかった。
昼過ぎ、雨が降っていましたが
傘を開き小雨決行です。
まだ1週間ですが、
やはり良い結果は正直に出ます。
今朝の空腹時の血糖値です。

まだまだ高い数値ですが
200を切りました。
2月8日の東京のコロナ感染者と近い
数値です。
ウォーキングのコースは杉林道のみ
日本三大杉美林の一つ天竜杉美林道です。
杉の花粉100%をたっぷり吸い込んで
歩いてます。
歩いている路端には当然
杉の子供がいっぱい生えています。
イノシシや鹿に出会わないように...と
この間、自宅近くで日本カモシカに
出会いました。珍しい事です。
2.3年前はよく見かけたのです。
糖尿病は食事制限と運動を怠ると、
直ぐに血糖値の数値が上る。
糖尿病とは長い付き合いなので、
上がった原因には思い当たります。
しかし加齢と共に血糖値は、
上がり気味になります。
昨日、夕食の後にミカンを2つ食べた。
朝、計るとこの数値 正常値は90以下
これはまずい、
ミカン二つは多い、半分にしよう
翌朝、計ると
下がりました。ほっとしましたが、まだまだ倍以上あります。
でも、ここからを下げるのが、
本当に難しいのです。
時代小説家の山田風太郎は、
医学博士でありながら、
痩せ気味の自分は糖尿病とは無縁と、
思い込み、健康診断を受けた事が、
なかったのです。
ところがメガネ屋で重度の糖尿病が
分かり、さらに入院先の大学病院で
パーキンソン病も分かったのです。
山田風太郎著「あと千回の晩飯」の本に
書かれています。
夏目漱石の糖尿病、
推理小説家の先輩江戸川乱歩は
パーキンソン病でそれぞれ
悩まされたそうです。
今月末まで携帯アプリから
NHKラジオを開き、朗読で
聴く事が出来ます。
山田の終活がコミカルに書かれて
いますが、明日は我が身かと
思われる高齢者には
考えさせられます。