草刈りをした後、道路に刈った草や、
小石が残り、後始末に竹箒で
チカラいっぱい掃く。
これが大変な作業で腰にくる。
翌朝には決まって左足に痺れが出る。
草刈りの面積はテニスコート二面分、
2日は掛かる。
早め早めに刈るのが楽です。
田舎暮らしには草刈りは必然です。
作業を少し楽にする為、
これを買った、ブロワーです。

エアーが勢いよく吹き出し、
草、枯葉、小石を吹き飛ばしてくれる。
便利です。
物置で道具の整理をしていると、
アルミの板にトカゲが
穴から抜けられず、バタバタしている。
何時からこの状態なのか、分からない。さぞかし、口が渇いているのではと、
水を掛けた。そうすると水を飲んでます。
落ち着いた後も、
自力では抜けれない様子。
仕方がないので、手伝う事にした。
石鹸水を掛け、(中性洗剤)
裏から下半身を引っ張ってみる。
痛い、やめてーという仕草が分かり、
直ぐやめた。
結局、痩せないと無理だと思う。
時間が必要です。
可哀想ですが、そのままにして、
3時間後、
様子を見に行くと、いません。
よかった。
我が家にはトカゲ🦎が多く、
時々、トカゲ🦎の頭をなぜる。
先日、山梨県の身延山に行って来た。
山腹に日蓮宗の総本山久遠寺がある。
時々、東名高速道路の混み具合とか、
気分転換で東京からの帰路に、
中央高速道路を走る時がある。
東京高井戸から中央高速を使い、
中部横断自動車道を探してると、
身延山辺りを通ります。
一度は寄りたいと思いつつ、
時間が無いので素通りしていた。
今回はじっくり山腹まで、
自分の足で上りたいと、
階段の下から上を見上げる。
傾斜の角度が75度ぐらいある。
写真は正確ではありません。
保険は入ってますが、
無理です。
身延山の経験者は分かってくれます。
脇にあるスロープの道を見つけ、
なんとか、ハア、ハア言いながら本殿まで来た。
春には身延山の枝垂れ桜が有名🌸です。

この後、甲府城に行く。
天守閣はありませんが、
城跡は広く、美しく整備されている。
天守閣のあった所に立つ。
夜の七時だというのに、オープンです。
甲府は県庁所在地だけあって、
都市化している。
私が歩いている地名は、丸の内です。
オフィス街です。もうすこし歩けば、
銀座があるかもと視線をあげると、
無料の駐車場があった。残念。
帰りも同様に、
中部横断自動車道よりJCT新清水の
新東名高速道路に入る。
新東名は一部、上限速度が120kmなり、
他の車も時速120kmで走行してる。
しかし、後ろから軽自動車が140kmを
出してくるのが分かる。
追い越し車線を譲ります。
私の車は時速120kmちょと、
その私の車を簡単に抜き去る。
最近の軽自動車は性能が良い。
当然、値段が高いようだ。
上の写真はロックフェラービル前
先日、アメリカ国内のアンケートで、
国民が次期大統領に望む著名人に、
モーガン・フリーマンが1位に、
なった。
好きな俳優です。
今回のアメリカ大統領選挙選中、
トランプ大統領の元側近や姪の
暴露本が相次だ上に元側近の逮捕。
今朝のニュースでは共和党議員、
20人超が反旗して
民主党バイデン支持とか、
他国の事ながら興味深いです。
作家坂口安吾著(徳川家康)文中に、
家康より勝る武将が多くいた中で
家康が天下をとれたのは、
時代の方が彼を買い被り、
時代に押されたと言うのです。
他国の首相、大統領にも、
トランプ氏に似た強権な人が、
出てきました。
これも安吾の言う
時代の流れの結果に見えます。
この間読んだ本で驚くに、
中野信子著に共和党か民主党かは、
人の遺伝子が決めると言うのです。
確かに民主党のオバマ元大統領、
共和党のトランプ大統領、
はっきり遺伝子が出てます。
私の家は平家で、
西陽が奥座敷まで当たります。
午後5時、室内温度を見ると34度.
涼しい。
『心頭滅却すれば火もすずし』
毎年、アサガオの棚と

ゴーヤの棚を作る。
アサガオとゴーヤの棚の間に、
ツルバラがあります。
このツルバラとゴーヤが7月の長雨で、屋根を越えて絡みあっている。
見た目は涼しいが、剪定は今更、
出来無い。
昼休み、アサガオの咲いた花殻を、
全部摘みとる。長持ちさせる為です。
いつも通り、花殻を取っていると、
珍しく、蜜蜂がいる。
花の奥に蜜蜂🐝がいて、刺された。
刺され、痛くとも、仕草が可愛い。
刺した蜂は、
まだ咲いているアサガオに、
頭から突っ込んでいる。
働き者です。
3.4月ごろ、反物を整理していると、
必ず、越冬した蜂🐝🐝が、
出てくる。
出てきた蜂を暖さを保つ為、
箱に布団(テッシュペーパー)を、
入れ、砂糖蜜を飲ませる。
でも、長く生きられ無い。
昨日、京都にいる息子から、
餃子、うなぎに加え、
暑さが浜松のウリになったね。
と、LINEに着信。
また、市内にいる娘からは、
大丈夫?と、生死の確認。
水分補給を忘れないで、の電話。
水分補給が必要なのは畑も同じで
毎朝、長さ60Mのホースを伸ばし、
ブルーベリー、トマト、スイカ、
花壇にたっぷり水を掛ける。
掛けながら、連日の暑さに、
タンクの水量が心配になって来た。
私の集落は断水が度々ある。
我が家は標高350Mにあり、
ポツンと一軒家並みの山間部、
水道は公設民営です。
水の濁り、断水のトラブルは、
班で決められた役員で対処する。
私はこの春から、水道係の会計を
受けた。トラブルが発生すれば、
何があっても現場へ、まず行く。
雨降りには長靴、カッパの用意。
田舎暮らしを始めた当初は、
想定外な慣習に驚いた。
昼前に、頂上にある水源地に、
見回りに行った。
タンクまでは車で行き、
タンクから水源地までは歩く。
私のハイエース車では無理です。
杉林の谷を歩くと涼しい。
水源地に着くと、
流しソーメンが出来る程、
水量が少なくなっている。
洗濯の干場に困った7月の長雨を忘れ、
今は、適当な雨降りを願ってる。